食材リスト

2016年12月04日 放送 もちもちッ&ジュワ~ 国産春雨 (奈良・桜井市)

奈良県内で全体の6割が生産されているという国産春雨。その魅力は、モチモチした食感と味の染みこみやすさです。一方、主に中国産の緑豆春雨は、細くなめらかでツルツルした食感が楽しめます。それぞれの特長は、原料や製法の違いから生まれます。タレントのグローバーさんが、桜井市の工場を訪ね、国産春雨のおいしさの秘密に迫りました。さらに、春雨のアイデアレシピや、鳥取に伝わる、春雨を使ったちょっと不思議なご当地グルメもご紹介しました。

うまいッ!のヒミツ

  • 国産春雨の魅力は、歯ごたえのあるモチモチした食感。この食感を出すために大切なのが、原料となる2種類のでんぷんの配合です。サツマイモでんぷんは粘り気が強く、歯ごえのある食感を生み、ジャガイモでんぷんはとろみがあり、春雨を柔らかく仕上げます。

  • 春雨に味がよく染み込む秘密は、春雨を乾かす前にじっくり凍らせること。冷凍すると春雨の中の水分が凍り、それが溶けると空洞が残ります。その穴に、味が染みこむことで、国産春雨ならではの味わいが生まれます。

食材ハンター

グローバー(歌手・タレント)

普段意識して食べたことの無かった春雨。国産春雨を食べて、僕の中の春雨のイメージが覆されました!それほどもちもちっとした弾力があっておいしいんです!また味の染みこみも半端じゃない!うまみを国産春雨がすってくれるから、鍋に入れても炒め物にしてもOK!どんな料理にも合うんです。また今回取材した工場では、春雨1本1本に手間暇をかけて作っていました。伝統的な手作業が生み出すうまいッ!に感動しました。

大川悠介アナウンサー(奈良局)

奈良県だけで全国の6割のシェアを誇るという国産春雨。実を言うと、これまで調理に使ったことはなかったのですが、定番の鍋の具材から、ソース味の焼き春雨、春雨入りギョーザまで、どんな料理にも簡単に応用できることが分かりました。乾物で保存もきくので、常備して、どんどん使おうと思います。ちょっと小腹が空いたときに、お鍋にポンッと投入!皆さんも、国産春雨、気軽に楽しんでみてください。

生産者

森下 賢さん

6年前、父親から春雨作りを引き継ぎ、工場長を務める。春雨のおいしさと安全はもとより、これからの時代に必要とされる新しい春雨作りにも情熱を注いでいる。

専門家・ゲスト

平尾和子さん

愛国学園短期大学副学長。専門は調理科学。30年に渡り、でんぷん質食品の研究に携わる。どんな食材とも相性が良く、相手を引き立てる春雨が大好き。

お問い合わせ情報

番組でご紹介した「国産春雨」については
「奈良食品株式会社」
電話:0744-42-4396
受付時間:月~金 8:00~17:00(土日祝は休み)

それ以外のお問い合わせについてはNHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

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