食材リスト

2016年12月18日 放送 酸味が少なく甘い キウイフルーツ (福岡・八女市)

キウイフルーツの生産量全国2位の福岡県。その9割以上を栽培しているのが県南部の八女市です。特徴は酸味が少なく糖度15以上の甘さ。果実の中にいかに多くのデンプンを蓄えさせられるかが甘さのポイントです。今回はタレントの野呂佳代さんがキウイ作り36年のベテラン農家をたずね、その美味しさの秘密に迫りました。更にキウイは収穫してから『追熟』という作業をしないと甘くなりません。その追熟を行う専用の倉庫とそれによってどれだけキウイが甘くなるか紹介。

うまいッ!のヒミツ

  • 光合成で出来た養分は果実に溜まる一方で、木の成長のために根にも送られます。枝の皮をはぎ根に行く養分の通り道をカットする事で、より多くの養分を果実に送ります。それでキウイフルーツは甘くなるのです。

  • キウイフルーツは収穫後に人の手によって「追熟」を行わないと甘くなりません。八女市では全国に先駆けてキウイ専用の追熟庫を設置し、追熟に必要なエチレンガスの濃度や温度を最適な状態に保ち、甘いキウイを消費者の元に届けています。

食材ハンター

野呂佳代(タレント)

キウイフルーツはよく食べているのですが酸味が少し気になっていました。八女市のキウイフルーツは柔らかく果汁たっぷりで、酸味もほとんど無くとにかく甘いのにビックリしました。さらに和菓子にした「キウイ大福」は絶品の味でした。

保里小百合アナウンサー(福岡局)

福岡県八女市で、こんなに甘くてジューシーなキウイフルーツが生産されているなんて!感激しました。地元の若い生産者もノウハウを受け継ぎ、より魅力的なキウイフルーツを作ろうと意欲的に取り組んでいます。これから3月にかけて国内産が旬を迎えます。ぜひ味わってみてください!

生産者

真鍋博美さん

20歳からキウイフルーツを作り始めて36年。現在は八女市のキウイフルーツ生産部会の部会長を務め栽培のアドバイスを行うなど地元のリーダー的存在。また八女市のキウイフルーツを広めるために全国の市場へ自ら足を運んでいる。

専門家・ゲスト

西山一朗さん

駒沢女子大学教授。専門は生化学。キウイフルーツの研究を始めて16年、主にキウイフルーツに含まれる成分が人にどんな影響を与えるかを研究。国産キウイフルーツの品種に関しても詳しい。

お問い合わせ情報

番組でご紹介した「キウイ」については
「JAふくおか八女立花地区センター 立花中央選果場」
電話:0943−24−6371
受付時間:08:30〜16:00 (土日祝は休み)
※真鍋さんのキウイフルーツを指定して買う事はできません。

それ以外のお問い合わせについてはNHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。

ごちそうレシピ

キウイ大福、キウイソース