食材リスト

2017年02月12日 放送 甘くて葉がぎっしり! 白菜 (茨城・八千代町)

茨城県の西部にある八千代町の白菜生産量は約5万6千トンで市町村別で日本一を誇ります。特に10月から3月にかけて収穫される「秋冬白菜」は、甘みがあり、葉がぎっしり詰まって食べごたえがあるのが特長です。俳優の右手愛美さんが八千代町を訪ね、白菜のおいしさの秘密を探りました。さらに地元ならではの白菜の漬け方や食べ方なども紹介。必見です!

うまいッ!のヒミツ

  • 白菜は寒さに弱い作物。八千代町では1~2月にかけて霜が降りることもあります。そこで、白菜の外側の葉を束ねて上部をヒモで結ぶ「頭しばり」をして内側の凍結を防ぎます。寒さに耐えている間、白菜は凍らないよう糖分を内側に集めるので甘くなります。

  • 苗を植えて2週間後には土を掘り起こして根を切ります。するとより太い根が生え、養分をたくさん吸収して葉が成長します。「頭しばり」で外側を覆われた白菜の内側では、新しい葉が次々と育ちます。その結果、葉がぎっしりと詰まった白菜になります。

食材ハンター

右手愛美(女優)

白菜は大好きな野菜のひとつ。今回初めて白菜畑を取材して、その不思議な魅力を知りました。劇団の仲間たちと白菜料理を作ったり、漬物にしたりして、楽しんでいます!

大野済也アナウンサー(水戸局)

生産量日本一を誇るだけでなく丁寧に育てられていて、シャキシャキの歯応え、なにより水分たっぷりなのが八千代の白菜です。取れたてを生でいただいたところ甘―い!素材の良さを十分に引き出したキムチで作った鍋も抜群のうまさでした。

生産者

荒井広行さん

農家の3代目で、白菜を作って26年のベテラン。地元でもおいしい白菜を生産する農家として一目おかれる存在。15ヘクタールの畑で、年間100トン以上を出荷する、八千代町でも有数の白菜農家です。

専門家・ゲスト

篠原久仁子さん

野菜ジャーナリスト。全国の野菜果物にかかわる方々の思いを取材し、地域と人を元気にするため、 講演や執筆などを中心に活動している。

お問い合わせ情報

番組でご紹介した「白菜」については
NHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。

ごちそうレシピ

菜飯