食材リスト

2017年06月04日 放送 みずみずしくて甘い!たまねぎ (佐賀・白石町)

全国生産量2位の佐賀のたまねぎ。その中でも生産の6割を占めるのが白石町です。たまねぎが作られている佐賀平野はもともと干潟を干拓してできた土壌のため、ミネラル分が豊富なこともあり甘いたまねぎが出来ます。春から6月ごろまでとれるたまねぎはみずみずしくて甘いのが魅力。生のたまねぎスライスは水にさらさなくても食べられます。また、地元ではたまねぎの甘さとみずみずしさを活かした料理も続々登場しています。

うまいッ!のヒミツ

  • たまねぎは多くの栄養を根から吸収するため、根を長く伸ばすことが重要。そのため、畑に稲わらなどの有機物を入れ土の中の微生物に分解させることで団粒構造という空間の多い土壌を作りだします。空間が多い土壌では根がその間をのびのび横にも縦にも伸びることができ、多くの栄養を吸収することが出来ます。

  • たまねぎの葉は収穫時期がくると自然に倒れてしまいます。でも、倒れても葉は光合成を行い玉に養分を送り続けるためすぐには収穫をしません。玉が養分を最大限吸収して葉が枯れる直前に収穫するのがベストなタイミング。このタイミングで収穫するとみずみずしく甘さも一番いいと片渕さんは言います。

食材ハンター

グローバー(歌手・タレント)

生でかぶりついたたまねぎはフルーツのような甘さと、みずみずしさにビックリ!片渕さんはより甘く、良いたまねぎを作ろうといろいろな試みをされていて情熱あふれる方でした。

利根川真也アナウンサー(佐賀局)

佐賀のたまねぎは、塩コショウにチーズをのせて焼くだけで、立派な一品料理になるくらい旨みが詰まっています。これまでのたまねぎのイメージが覆されてビックリ!おいしい!佐賀たまねぎをぜひ一度、ご賞味ください。

生産者

片渕康弘さん

地元でも甘いたまねぎを作ると評判の片渕康弘さん。甘いたまねぎを作るために一番、力を入れているのが「土作り」。稲わらなど畑に入れる肥料にもこだわり甘いたまねぎを作っています。

専門家・ゲスト

栁田晃良さん

西九州大学健康栄養学部特任教授。たまねぎの成分「シクロアリイン」が血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールを低下させることを発見。

お問い合わせ情報

番組でご紹介した「たまねぎ」については
NHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066
※これからの時期は放送した「早生」のたまねぎから「中生・晩生」のたまねぎに種類が変わるため、辛みがあるたまねぎになります。
※片渕さんのたまねぎを指定して購入することはできません。
 
IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。

ごちそうレシピ

たまねぎの卵とじ