食材リスト

2017年06月25日 放送 国産パイナップルの最高峰!蜜のように甘いゴールドバレル (沖縄・東村)

元祖トロピカルフルーツ、パイナップル。中でも蜜のように甘く、やわらかい食感なのが、国産パイナップルの最高峰「ゴールドバレル」です。訪ねたのは日本一のパイナップルの産地、沖縄本島北部の東村(ひがしそん)。旬の時期は5月下旬から8月上旬。沖縄県が20年かけて品種開発。新しい品種のため生産は国産パイナップルの1.6%。果汁のたっぷり詰まったゴールドバレルがたわわに実った収穫の時期、女優 の渡辺早織さんが産地を訪ね、そのおいしさの秘密に迫りました。

うまいッ!のヒミツ

  • ゴールドバレルは他の品種のパイナップルに比べとてもデリケート。皮が通常よりも薄く、弱いため、沖縄の強い日差しで実がダメになってしまわないよう新聞紙とネットで厳重に日焼け防止をします。日焼けをすると実はその部分から痛み始めます。ゴールドバレルの弱点に合わせた栽培方法がおいしい実を作る秘密です。

  • もうひとつのおいしさの秘密は収穫のタイミング。パイナップルは追熟しないため、一番の食べ頃で収穫が行われます。生産者は実の色づきをみてそのタイミングを判断。晴天が続けば食べごろが早まり、曇りが続けば遅くなるため、そのタイミングを逃さず収穫することは長年の感覚。その見極めがおいしさにつながっています。

食材ハンター

渡辺早織(女優)

沖縄で大事に育てられていたゴールドバレル。収穫した実からはほのかに甘いパイナップルの香りがして、とってもハッピーな気分になりました。取材した農家の新城さんご夫婦は、自分たちご自慢のパイナップルを丹精込めて育てていて、パイナップルのように元気をくれるとても素敵なご夫婦でした!

佐藤あゆみアナウンサー(沖縄局)

デザートだけではありません!沖縄のパイナップルは、ちらしずしなど料理の食材にもぴったりなんです!ポイントは、酸味が少し強いものを使うこと。東村のお母さん達おススメのパイナップル料理、芯まで一緒に味わってみてください。

生産者

新城幸枝さん

「おいしい」と言ってもらえるパイナップルを作りたい、と毎日パイナップルの世話を欠かさないベテラン農家。約600アールの畑で年間67トンのパイナップルを作っている。

専門家・ゲスト

正田守幸さん

沖縄県農林水産部・園芸振興課・果樹班班長。パイナップルの品種改良の専門家でゴールドバレルの育成に大きく関わった。

お問い合わせ情報

番組でご紹介した「ゴールドバレル」については
NHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。

ごちそうレシピ

パインのちらしずし、ソーキのパイン煮