食材リスト

2017年07月16日 放送 甘くて赤い!初夏のルビー・さくらんぼ (山形・東根市)

畑のルビーなどと呼ばれるさくらんぼ。あの甘酸っぱい食感は、初夏の風物詩です。6月から7月にかけて収穫されます。訪ねたのは、日本一のさくらんぼの産地、山形県東根市。最もポピュラーな品種、佐藤錦を生み出した土地です。その特徴は、赤く、甘く、シャキッとした歯ごたえです。真っ赤な太陽のようなさくらんぼがたわわに実った時期、俳優の鎌苅健太さんが現地を訪ね、そのおいしさの秘密に迫りました。

うまいッ!のヒミツ

  • 甘いさくらんぼを生み出すために一番重要なのは、太陽の光です。葉でつくられた栄養を、さくらんぼの実に集中させるため、芽の段階、そして、実のなった段階、2回に分けて数を減らしていきます。岡崎さんは、木の状態を見極めて、摘み取る目の数を判断します。

  • さくらんぼの収穫は、朝早い時間に行われます。岡崎さんの場合は、5時から8時の3時間だけです。朝の実は、昼に比べて水分が多く、引き締まって、歯ごたえがあるからです。日中になると、水分が蒸発して、プニョプニョに柔らかくなってしまうそうです。

食材ハンター

鎌苅健太(俳優)

生産者の岡崎さんは、非常に誠実な方で、さくらんぼが太陽の子供たち、岡崎さんが園長先生という感じでした。また、アイデアレシピを作る北村さんたちは、さくらんぼ同様、真っ赤な太陽のように元気でした。

橋詰彩季アナウンサー(山形局)

言わずと知れたさくらんぼ王国の山形。この季節、県内はさくらんぼ一色です。様々な品種で7月まで楽しめます!
愛情たっぷりで育ったさくらんぼは、キュンと甘酸っぱい「初恋の味」。その味わいを堪能してください!

生産者

岡崎貴嗣さん

さくらんぼ農家の3代目。43歳。東京で会社員をしていましたが、7年前、実家を継ぎました。以来、努力と工夫を重ねて、今では、東根市の審査会で優勝するなど、若手の生産者のホープです。おいしいさくらんぼを作ることが、自分の使命だといいます。

専門家・ゲスト

長岡正三さん

山形県農業総合研究センター園芸試験場、研究主幹。さくらんぼ研究歴30年以上。より甘い、より大きな、新しい品種の開発、収穫しやすい樹木の改良など、多方面から、新しいさくらんぼづくりに励んでいる。

お問い合わせ情報

番組でご紹介した「さくらんぼ」については
NHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。