食材リスト

2017年10月15日 放送 高貴な香り 女王 マスカット (岡山市)

岡山県で作る「マスカット」。果物の女王と呼ばれるマスカットは2~3cm程の大粒と女王の名にふさわしい気品あふれる高貴な香り。そして、上品な甘さが特徴です。雨や病気に弱いデリケートなマスカットはハウス栽培が主流。俳優の中村昌也さんが現地を訪ね、そのおいしさの秘密に迫りました。 地元で作っている香りをいかした、マスカットの加工品も紹介しました。

うまいッ!のヒミツ

  • マスカットの甘さと香りを出すために一番重要なのは、1年をかけて余分な枝や実を切ることです。そうすることで、残った実に養分が凝縮されて、美味しいマスカットができます。

  • 甘みと香りを出すためには、木が欲しい時だけに、水をやるのが重要です。葉のまき具合をみて、水やりのタイミングや量を判断します。与えすぎると実が割れてしまい、少なすぎると実に養分がいきません。

食材ハンター

中村昌也(俳優)

ハウスに入った瞬間にマスカットの気品ある香りがしました。大粒でとても甘みがあって香りも良く、さすが果物の女王だと感じました。果実一つ一つを子どものように育てる前原さんの姿勢に感動しました。

村上真吾アナウンサー(岡山局)

今年のできはかなりいいとのこと。食べるだけで最高なものを、岡山では、樹上完熟した実で醸造したワインや一粒ずつ手で皮や種を取った実の缶詰など丁寧な手間でおいしさ倍増の加工品もありますよ!ご堪能あれ!!

生産者

前原 聖和さん

岡山市でマスカットを作っている農家の3代目。46歳。祖父が作ったガラスのハウスでマスカットを作っています。4代目になる息子さんと親子で岡山のマスカットを盛り上げようと奮闘しています。

専門家・ゲスト

佐藤 明彦さん

国立研究機関 農研機構の農学博士。ブドウやカキの新品種開発の研究をしている。これまでに11品種のブドウの開発に関わっている。種無しで食べられるブドウ、シャンマスカットの開発にも携わる。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「マスカット」については
NHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。