食材リスト

2017年11月05日 放送 白さ&甘み 北の名品 ゆり根 (北海道・幕別町忠類)

高級日本料理で見たことがあるかもしれない、国産ゆり根の99.8%は北海道で作られています。上品な白さと甘みを誇る一品です。十勝平野の幕別町忠類では秋は収穫の季節。家族総出の手作業で長年、手塩にかけて育てたゆり根を収穫します。高級ホテルのフランス料理から帯広の屋台村や道の駅の数々のゆり根料理もご紹介しました!

うまいッ!のヒミツ

  • ゆり根の白さのヒミツは、まず収穫は一個一個、傷つけないよう手作業で行うこと。選別の作業も専用の機械で洗ったり、水分を適度に含ませたおがくずの中に梱包します。

  • 上品な甘みを引き出すには、毎年夏の時期に行う「つぼみ取り」と呼ばれる作業が欠かせません。花のつぼみを一つ一つ手作業で摘み取り、栄養が花に取られるのを防いでいます。

食材ハンター

渡辺早織(女優)

広大な畑が続く十勝平野。忠類のゆり根の、ホクホクとした食感と、なんといってもその白さと上品な甘みにビックリ。それが6年間の地道な作業にあると知り、その大変さを実感。さらに一流フレンチ料理から大坂家の手料理まで、色んなゆり根の味を堪能しました。

北向敏幸アナウンサー(帯広局)

実は北海道の十勝に来て初めてゆり根を食べた自分。今は時々買ってきて料理を作ってます。得意なのは、十勝産のじゃがいもで作った片栗粉を使った、ゆり根のあんかけ!皆さん、もっと普段から料理で楽しんで欲しいですね。

生産者

大坂崇士さん

父の代からゆり根栽培に携わって40年以上。白さと上品な甘み。ちょっとぶつけても黒くなってしまうデリケートなゆり根。その白さを保つため大坂さんは手作業で傷をつけずに箱詰めまで気を配っています。

専門家・ゲスト

荒川義人さん

札幌保健医療大学・教授。2010年から始まったゆり根普及プロジェクトに参加。和菓子の商品開発にも携わった経験を持ち“ゆり根”に精通している。

浅野裕之さん
都内一流ホテルのフレンチレストラン ヘッドシェフ。ゆり根を秋冬のコースメニューに取り入れ 高い人気を誇る。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「ゆり根」については
問い合わせ先:「JA忠類(ちゅうるい)」
電話:01558-8-2311
受付時間:月~金 9:00~16:00  (第2土日、祝日は休み)
※販売期間は9月~12月(無くなり次第終了します。)

それ以外のお問い合わせについてはNHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。 

ごちそうレシピ

ゆり根の素揚げ