食材リスト

2017年11月12日 放送 プリプリでうまみ極上!スッポン (大分・宇佐市安心院町)

高級食材として知られ、滋養強壮にも効くといわれるスッポン。その味は、やわらかい肉からスッキリとした上品なうまみが溢れます。また、ゼラチン質の皮や甲羅は、コラーゲンたっぷりで「食べるエステ」とも呼ばれているのです。その日本有数の産地、大分県宇佐市安心院(あじむ)町。国内唯一のスッポンの研究機関があり、そこで開発された技術を駆使した養殖が盛ん。鍋だけではないスッポンの新たな魅力を引き出すメニュー開発も行われています。

うまいッ!のヒミツ

  • スッポンの美味しさのヒミツは、生まれたばかりの稚亀を28度の温泉をかけ流しにした池で育てること。水温15度以下で冬眠するスッポン。暖かい池で冬眠させずに餌を食べ続けさせることでやわらかい肉質に育てています。

  • スッポンのスッキリとしたうまみのためには、水質管理が重要。水質の悪化は、肉の臭みにも繋がります。佐藤さんの養殖池では、一緒にドジョウを入れ、エサの食べ残しなどを掃除してもらい水質の悪化を防いでいます。

食材ハンター

鈴木あきえ(タレント)

普段なかなか食べる機会のないスッポン。安心院町ではスーパーに売られていたり、町の人にはおもてなしにかかせない食材と聞きビックリ!養殖も驚きの連続。大切に育てられたスッポンは極上のうまみがたっぷりでした。

鈴木聡彦アナウンサー(大分局)

秋の長雨のなか、番組スタッフとともにスッポンの魅力を探りました。和の高級食材というイメージがありますが、地元ではさまざまなアレンジ料理の開発も進んでいます。洋風あり中国風あり、どれも本当に「うまいッ!」

生産者

佐藤久美子さん

スッポン養殖に関わって約30年。現在、父の跡を継いで所長を勤めています。こだわるのは、スッポンが育つ池の水質の管理。毎日2回、池を見回り水質が悪化しないよう心がけることで臭みのないスッポンに育てあげます。

専門家・ゲスト

徳光俊二さん

大分県農林水産研究指導センター・主任研究員。日本唯一のスッポン研究施設で、現在、カボスを餌に使った新たなブランドスッポン養殖の研究にも取り組みます。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「スッポン」については
NHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。