食材リスト

2017年11月25日 放送 パリッ!シャキ! 焼き畑で育つ“温海かぶ” (山形・鶴岡市温海地区)

山形県鶴岡市の温海地域で400年前から栽培されているのが温海かぶ。かんだ瞬間にパリッとした歯ごたえ、シャキシャキした食感が自慢の赤かぶです。伝統ある「焼き畑農業」で育てられる温海かぶ。農家は真夏の炎天下の中で焼き畑作業を行っています。俳優の鈴之助さんは地元で愛されてきた「甘酢漬け」を堪能。さらに、新たなかぶ料理や、かぶに焦点をあてたバスツアーなど、焼き畑で育つかぶを守るために取り組む地域の人々を紹介しました。

うまいッ!のヒミツ

  • 温海かぶが栽培されている畑の多くは、傾斜の角度が30度にもなる山の斜面です。温海かぶは、水はけが悪いと病気や痛みの原因になります。水はけがよい山の斜面は温海かぶの栽培にとても適した場所です。

  • 「焼き畑農業」で育てられる温海かぶ。燃えた雑草には成長に必要なリン酸やカリウムが多く含まれています。畑を焼くことで余計な雑草が生えないだけでなく、病害虫もいなくなるため、温海かぶはすくすく育つことができます。

食材ハンター

鈴之助(俳優)

焼き畑で育つ温海かぶ!今の日本で行われていたことに驚きましたが、鶴岡では多くの人たちが伝統農業を守ろうと取り組んでいる姿に感動。パリシャキ食感が自慢の甘酢漬けは絶品で、やみつきになること間違いなし!

橋詰彩季アナウンサー(山形局)

地元では、何といっても漬物!ごはんのお供に、お茶請けに、食べる機会も多いです。今回私が参加したバスツアーでは、その漬物作りも体験。無限に食べられる食感のよさ…。もっと温海かぶが大好きになりました!

生産者

忠鉢孝喜さん

焼き畑農法で40年以上温海かぶを栽培してきた地域のリーダー。パリッとした歯ごたえ、シャキシャキした食感の温海かぶを作るために一切妥協はしない。焼き畑では火を自在に操る“炎のプロフェッショナル”

専門家・ゲスト

江頭宏昌さん

山形大学農学部教授 山形県内の在来作物の保存・研究に取り組み、15年前には「在来作物研究会」を立ち上げ会長を務める。在来作物を守るためには消費量を上げていく必要があると考え講演活動にも力を入れている。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「温海かぶ」については
NHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。