食材リスト

2017年12月17日 放送 あまーい大根は 富士と黒潮の恵み (神奈川・三浦市)

神奈川県三浦市で古くから栽培が盛んなのが大根です。その最大の特徴は、甘さとみずみずしさ。温暖な気候を活かして、冬でも露地栽培で育てられるため、太陽の恵みを十分に浴びたおいしい大根が育ちます。俳優の加藤和樹さんが、現地を訪ね、青首大根と三浦大根の栽培や収穫などを通して、おいしさの秘密に迫りました。さらに三浦大根のおいしさをもっと多くの人に伝えたいと取り組む料理店を取材しました。

うまいッ!のヒミツ

  • 三浦のおいしい大根を育んでいるのが土と太陽です。三浦の土は、柔らかくて養分も豊富なため大根栽培に向いています。その土で葉も根もすくすく育ち、その成長した葉が光合成を行うことで大量の糖分が根に送られて甘い大根になります。

  • 三浦大根を育てる上で、川島さんが一番こだわっているのが土づくり。堆肥に混ぜるのは、大根と並んで三浦の名産のマグロのかすです。そのかすに含まれる窒素・リン酸・カリウムが土から大根に伝わり、おいしい大根が育つといいます。

食材ハンター

加藤和樹(俳優)

三浦市の大根には、果物のような甘さとみずみずしさがありました。たくあん作りのための、延々と続くカーテンのような大根干しにもびっくり!煮物に合う三浦大根の「豚バラ大根」も最高においしかった!

古賀一アナウンサー(横浜局)

ロケのあと三浦大根を抱えて電車で帰ったのですが、一本が重いこと、重いこと。大きさはなんと青首大根の2~3倍!生で食べるとまるで果物のような甘さ!驚きの連続の三浦大根にたっぷりと魅了されました。

生産者

川島義徳さん

三浦市で200年以上続く大根農家。自家製のたくあん作りのほか、伝統野菜である三浦大根の栽培も行う。よりよい大根を作るために、マグロの肥料を使うなど常にチャレンジを続けている。

専門家・ゲスト

太田和宏さん 

神奈川県農業技術センター主任研究員。大根の品種改良や栽培方法を研究。現在、三浦大根をもっと身近にするために、味や形はそのままにコンパクト化の研究を進めている。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「大根」については
NHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。 

ごちそうレシピ

豚バラ大根