食材リスト

2018年04月22日 放送 ナマでも食べられる!新ごぼう (熊本・菊池市)

1年を通して目にするごぼう。その中で、春に出回る「新ごぼう」をご存じですか?一般的なごぼうより土の中にいる期間がひと月ほど短い、"若どれ"のごぼうです。今回その産地として訪れたのは、熊本県北部に広がる菊池平野。ここでとれる新ごぼうは、色白でさわやかな香り、そしてなんといっても生で食べられるほどのやわらかさが特徴です。おいしさの秘密を探してみると、それはなんと新ごぼうが育つ意外な場所にありました。タレントの松嶋初音さんが、新ごぼうの生産者さんと楽しくおいしく、その秘密に迫りました!

うまいッ!のヒミツ

  • やわらかさの秘密は、なんと田んぼ!菊池ではお米を収穫した後を畑にしてごぼうを作っています。それは、夏、水を張った田んぼに生える浮き草や藻のおかげで、田んぼの土がごぼうにピッタリの土に変化するからなんです。

  • 固く乾いた土だと筋張ってしまうごぼう。しかし、田んぼに生えた浮き草や藻が土の養分となる過程で、土が団子状になり、やわらかく水分を適度に含んだ土になると、ごぼうはのびのびと柔らかく育つのです。

食材ハンター

松嶋初音(タレント)

今回、人生で初めてごぼうを生で食べました!恐る恐る食べてみたら、アクがなく筋張らず柔らかでとっても美味しくて驚きでした。また主婦としては、ごぼうのハッシュドビーフやから揚げなど新たなごぼう料理のレパートリーが増えたのが嬉しいです。ぜひ家で試してみたいと思います。

柴田撤アナウンサー(熊本局)

新ごぼう…ごぼうといえば一般的に、筋っぽい、土の香りの強い…というイメージがありませんか?新ごぼうは、それらがとっても繊細なんです。良さを残しながら、マイルドに育ったごぼう…伝わるかなー。

生産者

川上 悦史(よしふみ)さん

30年以上菊池市で新ごぼうを作り続けるベテラン農家。11月に種を植えて4月の収穫までは新ごぼう、それが終わると畑を田んぼに耕し直してお米作り、、と1年間働きどおし。それでも春、新ごぼうの季節になり家にその香りが充満するとワクワクするという、ごぼう愛にあふれた農家さんです。

専門家・ゲスト

関祐二さん

農業コンサルタント。土壌と作物との関係を研究。国内外の畑を回り、それぞれの土地にあった作物の栽培を指導する、通称“土のドクター”。静岡県で、自らお茶などの栽培にも取り組んでいる。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「新ごぼう」については
問い合わせ先:「JA菊池地域農業協同組合 北営農センター 」
電話:0968-24-1141
受付時間:月~金 9:00~17:00(土日祝日は休み)

※川上さんの新ごぼうを指定して購入することはできません。
※出荷時期は4月~6月です。

それ以外のお問い合わせについてはNHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。 

ごちそうレシピ

ごぼうからあげ・ハッシュドビーフ