食材リスト

2018年05月06日 放送 辛い!甘い?世界のわさび (長野・安曇野市)

今回は静岡と並ぶ一大生産地、安曇野のわさび。その特徴は刺激ある辛さと香り立つ風味、そして強い甘味です。タレントの中村昌也がわさび農家の現場を訪ね、おいしさの秘密に迫ります。さらにわさび料理自慢のお宅を訪ね安曇野の春の味覚、わさびの花を使ったこだわりの料理をいただきました。そしてわさびは今や国際色豊かな食材。安曇野のレストランでわさびを使った絶品スイーツに出会いました。

うまいッ!のヒミツ

  • わさびをおいしくする秘密はわさび田全体から湧きだす水にあります。安曇野の水は水温が一年中12、13度と低いため、わさびの成長に大切な酸素、ミネラルがたっぷり溶けていました。

  • 安曇野の夏は暑く、冬は寒くわさびにとって厳しい気候で他の産地と比べ成長が遅いと言われています。しかしゆっくりと成長することで、わさびの辛みや甘味の成分が凝縮するそうです。

食材ハンター

中村昌也(俳優)

安曇野のわさびはとっても辛くてそのあと強い香りとあまみがあって最高。さらにわさびは根茎以外も食べられることにビックリ。農家で花蒸しや天ぷら、わさび味噌、わさび漬けなどたっぷりわさびの味を堪能しました。

打越裕樹アナウンサー(長野局)

“わさびはそばや刺身の薬味だけ…”と思っていたそこのあなた!今回の番組はさぞや刺激的だったのでは?安曇野わさびは和洋問わず料理のレパートリーを広げているんです。最近はおしゃれなデザートまで登場!さわやかな「辛」みが「幸」な味覚を生み出しているんですね。

生産者

有賀均(あるがひとし)さん

安曇野のわさび農家。2013年全国のわさび品評会で長野で初めて最高賞の農林水産大臣賞を受賞。わさび栽培25年のベテラン。「安曇野わさびは、すりおろしたときの色や辛みが絶品。味では絶対に負けません」と語る。

専門家・ゲスト

山根京子さん

岐阜大学 応用生物科学部准教授。わさびの起源と進化が専門。日本各地のわさび自生地を訪ね歩き、各地のわさびのDNA鑑定を行うほか、わさびにまつわる食文化や風習などを調査・研究している。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「わさび」については
NHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。 

ごちそうレシピ

わさびの花蒸し