食材リスト

2018年06月03日 放送 甘さとびっきり!でっかい!とり貝 (京都・丹後地方)

寿司ネタでおなじみ「とり貝」。出回るほとんどは天然ものですが、京都府の丹後地方では「丹後とり貝」が養殖されています。繊細な貝なので育てるのが難しく、とっても希少。そのため初夏の短い期間だけ出荷される高級食材なんです。魅力は、天然の2倍ある大きさと濃厚な甘さ。その秘密は、丹後地方の海の恵みを活かした養殖方法にありました。グローバーさんが産地を訪ね、おいしさの秘密に迫りました。

うまいッ!のヒミツ

  • 舞鶴湾は山に囲まれた「内湾」であるため、山からミネラル豊富な水が流れ込み、とり貝のエサとなる植物プランクトンが豊富。とり貝はエサを食べれば食べるほど大きくなる貝なので、海の中でもエサが豊富な「水深6m」に養殖コンテナを設置して、最高の環境を作り出しています。

  • 養殖コンテナは1ヶ月に1度引き上げられ、とり貝のエサを奪うフジツボや小さな貝などの生き物を除くため、きれいに掃除されます。この作業時に、水からでたとり貝が成長を止めるので貝殻に横筋が入ります。こまめな作業された証が「しま模様」なんです。

食材ハンター

グローバー(歌手・タレント)

お寿司で食べたことがあるとり貝ですが、養殖されているなんて知りませんでした。何度もこまめに作業する姿に、貝への深い愛情を感じました。川﨑さんの育てたとり貝のおいしさと笑顔は忘れられません。

丹沢研二アナウンサー(京都局)

初めて「丹後とり貝」を食べたのは2年前。家族で行った宮津市の寿司店でした。「なんだこの大きさはッ!そしてプリプリ感はッ!!」と慄きました。京都といえば京料理や抹茶のイメージがありますが、海の幸もまた魅力ですよ!

生産者

川﨑芳彦さん

一大産地・舞鶴湾で、養殖が始まった頃からリーダーを務める川﨑さん。2人の息子さん達と力を合わせて、2万個以上のとり貝を毎日こまめに世話しています。「えらい(大変な)ことほど楽しいんや」と、とり貝への愛情たっぷりに話してくれました。

専門家・ゲスト

品川明さん

学習院女子大学教授。水辺に生息する生き物を研究するスペシャリスト。貝類に関しては食文化から生態、含まれる成分まで幅広い知識を持ちます。30年以上日本全国の産地を巡り、貝類の調査をしています。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「丹後とり貝」については
購入したい場合 以下の5軒のいずれかに問い合わせください。
<注意事項>
※生産者への直接の問い合わせはやめてください
※出演者の生産物を指定して購入はできません。
※出荷時期は一ヶ月のみで数の限りがあります。販売終了している可能性があります。

「(株)吉本水産」
TEL:0773-75-9944 
所在地:(〒624-0946)京都府舞鶴市字下福井905
受付時間:9時~17時45分 定休日(水)

「丸富士食品」
TEL:0773-75-0057 
所在地:624-0841 京都府 舞鶴市 字引土263
受付時間:9時~17時 定休日(土)&第3日曜 

「京都丹後 海鮮の匠 魚政」
TEL:0120-72-0823
所在地:〒629-3101 京都府京丹後市網野町網野2707-17
受付時間:9時~17時  定休日(火)

「さかなや水嶋鮮魚店」
TEL:0120-343-001(FAX 0773-76-8386)
所在地:京都府舞鶴市引土104番地
受付時間:9時~18時 定休日(火)(FAXは定休日以外対応)

「(有)川又商店」
TEL:0773-77-1771
所在地:〒624-0913 京都府舞鶴市字上安久小字洲崎651-39
受付時間:平日8時~15時 定休日(土)(日)
 
IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。