食材リスト

2018年11月04日 放送 脂ノリノリぷるっぷる! 幻の魚 クエ (和歌山・みなべ町)

「ほかの魚はもう食えん!」と言われる「クエ」。クエ鍋をほおばれば、ぷるぷるの食感と濃厚な脂、極上のうまみが味わえます!めったに釣れないので幻の魚と呼ばれるクエですが、クエ漁に密着すると、岩陰でジッとして動かないクエの生態や岩場の形を計算した漁師のワザがありました。また、今まで明らかにされていなかったクエのおいしさとは何なのか?おそらく日本で初公開となるクエのおいしさの秘密を分析!さらに、クエを気軽に味わってもらおうとする最新研究現場にも潜入しました。

うまいッ!のヒミツ

  • 瀬戸内海から栄養豊富なプランクトンが紀伊水道に流れ込み、エビ、カニ、アオリイカ、サバなどが増えます。こうしたうまみ豊富な餌をクエは鋭い歯でなんでも食べてしまいます。おいしい餌をいっぱい食べ、しかもほとんど動かないので、和歌山県のクエは脂がのって、おいしいのです。

  • クエのおいしさの秘密を分析したところ、うまみはマダイには及びませんが、しっかりとあり、脂はマグロの中トロ並み。そして、コラーゲンはトラフグ以上あることが分かりました。まさに、おいしい魚のいいとこ取りが「クエ」なのです。

食材ハンター

渡辺早織(女優)

クエは簡単には釣れないと聞いていたのですが、漁に密着させてもらうと、いきなり2匹も釣れました。漁師さんは、「こんなことはめったにない」と驚いていました。初めて見るクエはすごく精かんな姿でかっこよかったです。

藤澤義貴アナウンサー(和歌山局)

プリプリの食感に、深い旨み。他の魚には例え切れない魅力がクエにはあります。クエは10日ほど熟成させると、目で見て分かるほど、旨みがつまったキレイなさしが表れます。こんな白身魚、他には聞いたことがありません。大切な記念日に、あるいは、両親への感謝の気持ちとして、和歌山のクエを是非堪能してくださいね。

生産者

濵路博行さん・濵路敬太さん

クエを釣って30年になる大ベテランの博行さん。去年は40kgを超える大物を釣り上げた名人。長男の敬太さんも跡を継ぐため5年前から一緒に漁を行なっています。親子で地元のクエ漁を盛り上げています。

専門家・ゲスト

辻本誠さん

和歌山県白浜町で天然クエ料理の専門店を30年前から営んでいる。クエは熟成したほうが、うまみが増すため、お店で出すクエは熟成してから提供しています。クエのうまさを知り尽くしていると評判です。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「クエ」については
NHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

※濵路さんのクエを指定して購入することはできません。
  
IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。  

ごちそうレシピ

クエ鍋