食材リスト

2019年04月08日 放送 春なので、、、タラの芽 (山形・金山町)

山菜の王様!と呼ばれる「タラの芽」。生産量日本一は山形県ですが、実は、ハウスで栽培されていたのです!ハウス栽培のタラの芽は、えぐみがなく上品なほろ苦さが特徴です。今回は、タレントの松井絵里奈さんが生産者を訪ね、うまいッの秘密を探りました。タラの芽というとやっぱり天ぷら!ですが、ほかの料理は思いつきませんよね。でも、産地を取材すると、新しい料理が続々と誕生していました。スタジオでも料理研究家の浜内千波さんが、驚きの食材と合わせた「食べてキレイになれるタラの芽料理」を紹介しました。

うまいッ!のヒミツ

  • マイルドな苦みを生み出すためには、タラの芽にストレスを与えないことが大事です。強い紫外線はストレスとなり、苦み成分のポリフェノールが増えるため、天気の良い日は10時から15時は必ず遮光をしています。

  • もうひとつ大事なのは温度管理。ハウスの中が10度以下の低温になると、タラの芽のストレスとなり、やはり、苦み成分のポリフェノールが増えてしまいます。そのため、春の温度15度で安定させるようにトンネルを2重にして保温性を高めます。さらに、電熱線のヒーターも完備して、寒さ対策を万全にしていました。

食材ハンター

松井絵里奈(タレント)

柴田さんが手をかけて育てたタラの芽を、妻の咲子さんが細心の注意を払いながらパック詰めをしてる姿になんだか感動。お母さんのサポートがないとこの仕事をできないという柴田さんの言葉が印象的でした。柴田さん夫妻が作るタラの芽にストレスがないのも納得でした!

野口葵衣アナウンサー(山形局)

最初「タラの芽」と聞いて想像できたのは天ぷらのみでした。しかし今回の放送を通して、タラの芽が持つ可能性に脱帽!素材そのものの美味しさはもちろん、独特な香りや苦みは、さまざまな料理に活かされます。口に運ぶたび、山のパワーと春の訪れを感じることができるステキな食材。今度スーパーや産直で見つけたら買ってみたいです!

生産者

柴田勝雄さん

タラの芽の栽培を始めて10年。栽培が始まると遠出もせず、多くの時間をハウスで過ごし、タラの芽のお世話をするという柴田さん。その丁寧な栽培がえぐみがなく、ほろ苦いタラの芽を生んでいます。

専門家・ゲスト

浜内千波さん

『料理は、もっともっと夢のある楽しいもの』をモットーに、料理教室を主宰。また、テレビ番組や料理ビデオの出演、講演会、雑誌や書籍の執筆など多方面で活躍する料理研究家。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「タラの芽」については
NHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。  

ごちそうレシピ

浜内千波さん考案 タラの芽レシピ