食材リスト

2019年04月22日 放送 甘くてやわらか!灯台キャベツ (千葉・銚子市)

春キャベツの一大産地、千葉県銚子市は、市町村別作付面積日本一。春キャベツだけで農家の数は700軒以上。銚子のシンボル、犬吠埼灯台にちなみ「灯台キャベツ」と名付けられた春キャベツは特に甘いと評判。その秘密はキャベツ畑に吹き渡る潮風にありました。葉が柔らかく、芯まで食べられるのも特徴。芯を残したままフライパンで豪快に焼く「丸ごとキャベツ焼き」や、捨ててしまいがちな外側の葉を使ったレシピも紹介しました。

うまいッ!のヒミツ

  • 銚子市は三方を海に囲まれているため、海水由来のマグネシウムが潮風にのってキャベツ畑に降り注ぎます。土の中のマグネシウムが多いほど光合成が活発になり、多くの糖が作られるので甘い春キャベツができます。

  • 甘みの秘密は苗作りにも。苗の根を一度切ることで新しい根の伸びが良くなります。こうすることで土中のマグネシウムを広範囲に渡って吸収することが出来るのでより甘みが増します。

食材ハンター

小林よしひさ(元たいそうのおにいさん)

春キャベツ作りの現場を初めて訪れて、収穫したばかりのキャベツを食べたり、地元ならではの食べ方を教わるなど、春キャベツの美味しさを十分堪能できました。特に芯や外の葉まで食べられるのには驚きでした。

田中洋行アナウンサー(千葉局)

千葉県の最東端、銚子市。ローカル線の銚子電鉄に揺られ、車窓から眺めるキャベツ畑は千葉の大好きな光景の一つです。海に突き出た岬の土は海風が運んだミネラル分がいっぱい。温かい日差しをいっぱい浴びて育つ春キャベツは甘くてふんわり、絶品ですよ!

生産者

庄司正敏さん

銚子市で春キャベツを作り続けて46年。海水由来のミネラルから得た甘みのある春キャベツが自慢。消費者の皆さんにおいしい春キャベツを届けるため、妻と二人でキャベツ栽培に励んでいる。

専門家・ゲスト

関 祐二さん

農業コンサルタント。土壌と作物との関係を研究。国内外の畑を回り、それぞれの土地にあった作物の栽培を指導する、通称“土のドクター”。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「灯台キャベツ」については
NHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。  

ごちそうレシピ

丸ごとキャベツ焼き・外葉入りつみれ汁