食材リスト

2019年06月17日 放送 うまみ濃厚!至極の一滴 玉露 (福岡・八女市)

緑茶の最高峰といわれる高級茶、玉露。福岡県は、玉露の生産量全国2位の産地ですが、「全国茶品評会・玉露部門」では、八女市の玉露が5年連続で日本一を獲得!八女の玉露は、昔ながらの伝統的栽培法にこだわり、うまみの濃い上質の玉露を栽培することで知られています。うまみのヒミツは、日光の調整にありました。日光を…当てるんじゃないんです、遮るんです!しかも、そこには、収穫間際まで微妙な光加減に調整する生産者のワザがありました。さらに、茶殻は、うまみと栄養成分がたっぷりつまった、まさにスーパー緑黄色野菜。その茶殻で作る「簡単ゴージャス料理」のレシピもご紹介しました。

うまいッ!のヒミツ

  • 稲わらで編んだ「こも」で畑を覆い、薄暗くしておよそ20日間育てることで、うまみ成分のテアニンがカテキンに変化することを少なくして、うまみを多く含む茶葉に育てます。しかも、「こも」は風通しがよく、畑の温度と湿度を快適に保ちます。

  • 収穫の直前になると、さらにうまみを凝縮するため、94%だった茶畑の遮光率を99%まで上げて暗くします。そのために行う「こも」の上にわらを振りまく「ふりわら作業」は、夫婦の息がぴったり!妻の幸子さんがわずかにもれる木漏れ日の場所をトントンとつついて畑の上の宮原さんに伝え、夫の宮原さんがわらを投げ、光をしっかりと遮っているのです。

食材ハンター

比嘉バービィ(タレント)

これは…お茶?私の知ってるお茶と違う!口いっぱいに広がるほのかな甘みと濃厚なうまみは驚愕の一言です!宮原さんご夫婦はニコニコ笑顔でとっても仲良し。お口も心もあま~くなりました♪

庭木櫻子アナウンサー(福岡局)

生産者の愛情をたくさん受けて、すくすく育った柔らかい茶葉。飲んで味わうイメージしかありませんでしたが、残った「茶殻」が野菜のようなパワーを秘めていました。ささっと手軽な料理で、楽しみ方が広がりますよ!

生産者

宮原義昭さん

全国茶品評会で、3度日本一を受賞している玉露名人。仕事の相棒は妻の幸子さん。まもなく結婚50年を迎えます。自分たちが育てた玉露を年に1回、お茶屋さんで買って、2人で飲むのが一番の幸せだそうです。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「玉露」については
NHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。

ごちそうレシピ

玉露の茶殻を使った料理