食材リスト

2019年08月12日 放送 うまみ濃厚!体長3mの巨大ミズダコ(アンコール放送) (北海道・稚内市)

世界最大のタコ「ミズダコ」。大きなものは体長3m、30kgを超える。水分が多くてマダコよりやわらかいとされ、軽くゆでた半生のプルプル食感は絶品、濃厚なうまみもたまらない。日本一の水揚げ量を誇る北海道・稚内市では、全国でも珍しい「タル流し」という釣り漁法で、水深60mの海底から引き揚げる。そのダイナミックな現場を取材。その他、地元の味「たこしゃぶ」や「たこザンギ」など、ミズダコグルメも一挙公開!

うまいッ!のヒミツ

  • 「いさり」と呼ばれる道具で一匹ずつ釣り上げる漁法は、ミズダコしか掛からない自然に優しい漁法。また地元では、2.5キロ以下のものは水揚げしないというルールを決め、小さなミズダコを取らないようにしている。

  • 稚内のミズダコは水揚げ後すぐに、地元の水産加工場で「釜ゆで」を行い、おいしさを閉じ込めている。「洗濯機」と呼ばれる機械は、ミズダコの筋肉の繊維を切って、プルプル食感を引き出すのに欠かせない大切な機械!

食材ハンター

渡辺早織(女優)

今まで食べてきたタコとは大きさも味も別物だったミズダコ。口に入れるとプリップリの食感で、濃厚なうまみが絶品でした。しかも人生初の漁船ロケが、サハリンの島影を眺めながら行う漁だなんて…一生忘れません! 

関根太朗アナウンサー(札幌局)

世界最大のタコであるミズダコ。プルプルとした適度な歯ごたえがあり、かめばかむほど濃厚なうまみを楽しめます。地元では、足や頭はもちろん、口やエラまで、余すところなく頂きます。ぜひ味わってください!

生産者

寒川井聖さん

今年「いさり漁部会」の部会長を就任した漁師の3代目。20歳の時からミズダコを取り、過去最高記録は一日で約260匹、地元でも腕利きの漁師として知られる。趣味はくん製作りで、ミズダコは特にうまいと胸を張る。

専門家・ゲスト

佐野 稔さん

北海道の「稚内水産試験場」で、15年以上ミズダコの生態などを研究し、水槽でふ化させた幼生の飼育にも精力的に取り組む。「養殖が成功すればより安定的な北海道の水産資源になる」と語る、国内唯一のミズダコ研究者。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「ミズダコ」の購入については
問い合わせ先:山崎水産株式会社
電話:0162-76-2335
受付時間:9:00~17:00(日曜休み)

それ以外のお問い合わせについてはNHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

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