食材リスト

2019年08月19日 放送 極上の脂!“赤いダイヤモンド”ノドグロ(アンコール放送) (新潟・村上市)

「赤いダイヤモンド」と称される高級魚ノドグロ。正式な名前は「アカムツ」ですが、喉が黒いことからノドグロの名で親しまれています。一番のウリは「白身のトロ」とも呼ばれる極上の脂。新潟沖のノドグロは夏場が旬。産卵期を迎えた大きなノドグロを、はえなわ漁で1匹ずつ丁寧に釣り上げています。行動範囲が狭いと言われるノドグロの生態に合わせた“はえなわ漁”の技や、繊細で傷つきやすいノドグロの美しさと鮮度を保つための特別な扱いなど、「なるほど!」な話題が満載!さらに、ノドグロの脂を堪能する絶品グルメも続々と登場。ご家庭でも応用できるレシピもご紹介しました。

うまいッ!のヒミツ

  • ノドグロは、はえなわという全長6000メートル、600本の針すべてにエサをつけた仕掛けで狙います。そこには、海底付近に生息し行動範囲が狭いノドグロを取るために、仕掛けに高低差をつけたり、広い範囲のノドグロを狙うために、親子で巧みに船を操り、たわむように仕掛けを流す技がありました。

  • とっても傷つきやすく繊細なノドグロは、釣り上げられてからも身の美しさと鮮度を保つために、特別扱い。氷を入れた箱に、緩衝材に使われるマットを敷いて、氷で身が傷ついて味が落ちたり、冷やしすぎて身が変色するのを防いでいます。

食材ハンター

松嶋初音(タレント)

高級魚ノドグロ漁が見られると楽しみにしていたのに…台風で漁に出られずどうなることかと思いました。でも、釣り上げられたノドグロを初めて見たときには、その真っ赤でキレイな魚体に思わず興奮してしまいました!

森田茉里恵アナウンサー(新潟局)

白身魚でありながら、脂が乗ってクセのないおいしさ!新潟で初めてノドグロを食べた時は感動しました。テニスの錦織選手の発言から人気が急上昇したそうで、新潟の飲食関係の方々も毎日市場に通うなど、苦労して手に入れていました。新潟にいらっしゃる際は、ぜひご賞味あれ!

生産者

脇坂 三重城(みえき)さん

漁師歴55年。長男の聡さんと親子2人、はえなわ漁で高級魚ノドグロを狙う。1匹ずつ釣り上げ、水揚げ後も丁寧にノドグロを扱うことで、肉質がよく見た目もキレイなノドグロを提供しています。

専門家・ゲスト

上田勝彦さん

元漁師、元水産庁職員で、現在は東京海洋大学客員教授。調査捕鯨、マグロ漁場調査などを経て鳥取県境港の漁業調整事務所にて水産資源の回復に奔走。現在は「日本の食卓に魚をとり戻す!」をコンセプトに、魚食を進める活動に取り組んでいる。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「ノドグロ」については
NHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066
 
IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。 

ごちそうレシピ

ノドグロのホイル焼き