食材リスト

2019年09月23日 放送 やわらか!甘い!  ケンサキイカ (山口・萩市 須佐)

透き通った美しい身の姿から「イカの女王」とも言われる「ケンサキイカ」。身がやわらかく、濃厚な甘みが絶品です!山口県萩市の須佐漁港は、全国トップクラスの水揚げを誇ります。おいしさの秘密は、糸1本を巧みに操り、生きたまま水揚げすること。さらに、漁師は、イカの鮮度を保つため、イカに絶対に触らないなど、少しでも傷めないよう、徹底して丁寧に扱います。ケンサキイカは、刺身だけでなく、火を通しても、やわらかいのが特徴。火加減1つで、魔法のようにイカのおいしさを引き出す調理法など、ケンサキイカの魅力をたっぷりお伝えしました。

うまいッ!のヒミツ

  • イカのおいしさと鮮度を保つヒミツは、イカに絶対に触れないこと。ケンサキイカが生息する海水温は15℃~20℃。15℃以上も高い人の手で触れるだけで、ヤケドをして、傷ついたり、弱ったりする原因になってしまいます。そのため、イカを釣り上げたら、疑似餌の根元を素早く持って、器用に手首を返して、イカに触れることなく素早く針を外すのです。

  • 生けすにも、イカの鮮度を保つ工夫があります。海水は、水深50mからくみ上げて循環させ、イカが生息する環境に近づけています。さらに、港に戻って、ザルでいかをすくい上げるやいなや、猛ダッシュ!1秒でも早く、港の生けすに運ぶことで、生きたままで鮮度バツグンなイカを出荷しているのです。

食材ハンター

中村昌也(俳優)

とれたてのケンサキイカの刺身は、絶妙なやわらかさで、甘みたっぷり!大感動の味でした。イカの鮮度を保つため、努力を惜しまない漁師さんの姿には頭の下がる思いです。ぜひ須佐に来て、味わってみてください!

松岡孝行アナウンサー(山口局)

イチオシはしょうゆやみりんなどにイカを漬ける「沖漬け」です。旨味たっぷりのイカ墨が調味料と混ざり、イカは濃厚に。山口では釣り上げたばかりのイカを船内で(文字通り“沖”で)漬けるため鮮度抜群の「沖漬け」を食べられますよ。

生産者

一木 清久さん

漁師歴50年、「須佐一本釣り船団」のリーダー。イカがいる場所を正確に探し当て、釣り糸を独特のリズムで動かし、次々とイカを釣り上げる名人。ケンサキイカを広めるための町おこし活動も積極的に行っています。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「ケンサキイカ」については
NHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。

ごちそうレシピ

イカじゃが