食材リスト

2019年12月02日 放送 甘くて濃厚!ジャージー牛乳 (岡山・真庭市蒜山(ひるぜん))

ほんのり甘い!濃厚でコク深い味わいなのが、「ジャージー牛乳」。小柄で茶色い毛並みのジャージー牛から搾られる牛乳ですが、ジャージー牛の日本での飼育頭数は1万1500頭ほどで日本の乳牛の1%ほどと希少です。岡山県真庭市の蒜山(ひるぜん)は、ジャージー牛の飼育頭数が約2000頭で、市区町村別でみると日本一!“うまいッ!ミルクは畑から”という哲学で育てられる蒜山のジャージー牛乳作りのうまいッ!の秘密に迫りました。さらに、ジャージー牛乳でつくる、万能農家めし「牛乳豆腐」や、濃厚なジャージー牛乳ならではのだしいらず!絶品!「クリームシチュー」もご紹介しました。

うまいッ!のヒミツ

  • 濃厚でコクのある牛乳をつくるために、生産者の美甘さんが大事だと考えているのが、ゆったりした環境で育てること。そのため、ジャージー牛は、牛舎に放し飼いし、自由に食べたり寝たりできる環境を作っています。さらに体が触れると自動で回転するかゆみ撃退ブラシや、1日2回掃除したあと、抗菌作用のある石灰や除湿効果のあるかんなくずを敷き詰めて、牛の快適な暮らしを整えています。

  • 甘くて濃厚な牛乳を生み出すのはエサ。トウモロコシや麦、ビートなど独自にブレンドした飼料に加えて、反すうを増やし、消化や吸収を促進させる牧草が欠かせませんが、蒜山の生産者は、牛に与える牧草づくりはすべて自ら行っています。しかも、牧草はβ-カロテンを多く含む時期に刈り取り、天日干し、乳酸発酵させて、牛の好む香りに仕上げます。こうしたエサを食べさせることで、甘くて濃厚なジャージー牛乳を作り出しているのです。

食材ハンター

松井絵里奈(タレント)

牛乳ってこんなに濃厚だったっけ?私のイメージを覆したジャージー牛乳。ほんのりとした甘みも口いっぱいに広がって幸せな気持ちになりました!さらに、美甘さんのジャージー牛にかける心づかいには感動の連続でした。

矢崎智之アナウンサー(岡山局)

蒜山のジャージー牛乳でつくるグラタンとシチューは、だしを入れなくても濃厚でコクがある!牛乳本来の甘みも口の中いっぱいに広がります。料理長の大江さんいわく、「クリームコロッケやラザニアなどに使ってもおいしい、おすすめです」とのこと。寒い時期にぴったりの料理。蒜山でご賞味あれ!

生産者

美甘 正平さん

父泰治さんが始めた牧場を継いで20年。父と妻の知里さんとともに、おいしいミルクを生産するため、試行錯誤する毎日を送っています。今一番の楽しみは、晩酌しながら小学5年生の娘と動物番組を見ること。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「蒜山ジャージー牛乳」については
問合せ先:蒜山酪農農業協同組合
電話番号:0867-66-3645
受付時間:9:00~17:00 無休
※美甘さんのジャージー牛乳を指定して購入することはできません。

それ以外のお問い合わせについてはNHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。

ごちそうレシピ

牛乳豆腐・クリームシチュー