食材リスト

2020年01月13日 放送 あめ色の宝石 干し柿 (島根・松江市)

濃厚な甘みが口いっぱいに広がる「干し柿」。ふるくから貴重な栄養源として食べられ、産地も全国にたくさんあります。その中で、都内の高級食材を扱うスーパーやフルーツ店が品質と味を認めるのが島根県松江市。「あめ色の宝石」と呼ばれる干し柿は、上品な甘みとモチモチとやわらかい食感が特徴。おいしさの秘密は、およそ1か月かけて行う乾燥作業にあります。また、地元に伝わる意外な干し柿の食べ方や新たに開発中のお菓子も紹介しました。(再放送の予定はありません)

うまいッ!のヒミツ

  • おいしい干し柿をつくるのには、糖度の高い柿を栽培するのが重要。枝の付け根をリング状に傷つけることで光合成で作った糖を根や幹に送る道を遮断。果実により多く糖が送られるようにしている。

  • 皮をむいた柿は、とてもデリケート。少しの衝撃で細胞が壊れ黒ずんでしまい、甘みも落ちてしまう。そこで、乾燥する部屋へ運ぶ際、なるべく衝撃を与えないように、階段は使わず柿専用のエレベーターで柿を運ぶ。

食材ハンター

比嘉バービィ

今回、島根の干し柿の甘さと柔らかさに衝撃を受けました!中でも一番の発見は、クリームチーズと干し柿の相性が抜群なこと。早速、家でも作っちゃいました!

長谷川史佳アナウンサー(松江局)

「砂糖を使ってないの?」とろけるような甘さ、もちもちっとした触感に衝撃を受けました。出荷に向けてつるされた柿は圧巻で、飴色に輝く柿のカーテンは、島根の冬の風物詩。島根を代表する西条柿を、ぜひ食べてみてください!

生産者

福岡博義さん

元銀行員で、退職後60歳から干し柿を本格的に作り始めた。研究熱心で土や乾燥方法にこだわって干し柿を作っている。モットーは、常に目標を持ち、若さを保って生きていくこと。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「干し柿」については
NHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。

ごちそうレシピ

巻き柿・干し柿の天ぷら