食材リスト

2020年03月30日 放送 甘い!ほのかな酸味! いちご“ゆうべに" (熊本・八代市)

日本で300もの品種が登録されている「いちご」。都内の高級フルーツ店のいちごバイヤーがいま最も注目するのが、生産量3位の熊本で生まれた「ゆうべに」。豊かな甘みと酸味の絶妙なバランスに果汁たっぷりのみずみずしさが特徴です。おいしさの秘密は、徹底した温度管理や光のコントロール。24時間体制で丁寧に栽培することで、おいしいいちごを作り出します。さらに、生産者オススメ!珍しい「いちごの春巻き」のほか、スタジオでは、老舗フルーツ専門店の料理人が登場、ゆうべにを使った「いちごのホットパイ」の作り方をお伝えしました。

うまいッ!のヒミツ

  • 豊かな甘みとほどよい酸味のバランスを生むために重要なのが、ハウス内の温度管理。日中の温度は、光合成を活発にさせる25℃。夜は、果肉にため込んだ糖を呼吸で消費させないよう、8℃を保つようにします。さらに、生産者の橋本さんは、いちごの生育状況や天候を見て、その設定温度を細かく変えることで、甘みとほどよい酸味のゆうべにを生み出していました。

  • 光もいちごをおいしくさせる大切な要素です。日光をしっかり当てて、光合成させるのは、もちろんですが、夜にも2時間ほど、照明を当てることで、葉っぱの成長を促し、日中の光合成を、より効率的にできるよう工夫しています。

食材ハンター

松井絵里奈(タレント)

初めて見たいちごの栽培は、もう驚きの連続でした!甘さを追及するだけでなく、適度な酸味や豊かな香りのあるいちごに育てるため、24時間いちごのことを考え、いちごの気持ちになって丁寧に向き合う橋本さんの姿に深い愛情を感じました。

米澤太郎アナウンサー(熊本局)

いちごというと少し冷やしてそのまま食べるものと思っていましたが、今回取材でいただいた「いちごの春巻き」。「いちご」と「春巻き」という意外な組み合わせですが、熱々で“パリパリ”かつ“ジューシー“な味わいは絶品です!調理方法もとてもシンプルなので、皆さんもぜひ試してみてください。いちごの新たな可能性に出会うこと間違いなしです!

生産者

橋本 修さん

いちごを作り続けて25年、いちご農家2代目。甘くてジューシーないちごを作り出すため、マニュアルだけにとらわれない、独自の栽培方法を日々研究しています。家庭では、4人の子を持つ優しいパパ。

専門家・ゲスト

森山 登美男さん

新宿の老舗フルーツ店で、様々な創作スイーツを生み出してきた達人。

お問い合わせ情報

番組で紹介した「ゆうべに」については
NHKふれあいセンターまで
電話:0570-066-066

IP電話等のお客様で上記のナビダイヤルがご利用になれない場合には
電話:050-3786-5000へおかけください。

ごちそうレシピ

いちごの春巻き&いちごのホットパイ