2011年91日(木)

電磁パルスの脅威に備える
~リーダーのための最新科学~

「もし、あなたが一国のリーダーだったとしたら」という設定の元、起こりうる様々な危機に際し、最新の知識と科学に精通した専門家たちが視聴者に対してブリーフィングを行うという演出を用いた想定ドキュシリーズ。
3回目はEMP(電磁パルス)爆弾についての危機。
高層大気圏での核爆発により強力な電磁パルスを発生させ、地上の電子機器を広範囲に渡って破壊するEMP(電磁パルス)爆弾に対して、今のところ決定的な防衛手段はないのが現状。放射能による死傷者は出ないと想定されるものの、電子機器やインターネット網、送電システムが一斉に破壊され、情報、医療、流通などのインフラが麻痺状態となり、多大な損失が生じることは必至だ。
ブリーフィングルームでは、この兵器の開発に成功している国や、テロ組織にも入手可能なのかといった情報が伝えられる。あなたは、国家防衛のための中枢機関施設を攻撃からシールドすることはできるのか。最新の研究開発を検証する。

カルフォルニア大学バークレー校で話題になったリチャード・A・ミューラー教授による人気講義「未来の大統領のための物理学」をもとに制作。

原題
Science for Future World Leaders: EMP
制作
National Geographic Television (アメリカ 2010年)
初回放送
2011年5月26日(木)午前0時00分~
再放送
2011年9月1日(木)午前0時00分~

※放送日時及び放送内容は変更になる可能性があります。最新の放送予定はNHK番組表よりご確認ください。