2017年413日(木)

ワーク・ラブ・バランス
世界のアラフォー10人の物語
第1話 それでも仕事は続けたい

40歳という人生の節目をネガティブにとらえず、新たな幸せを追求するチャンスとしてとらえる現代のアラフォー世代。仕事と家庭のバランスをとる人生の岐路にある40歳前後の女性たちは、今 どのような選択をし、挑戦をしているのか。日本とフランスの国際共同制作で、世界のアラフォー女性たちの、人生の変化のときを見つめる。(全2回)

現代のアラフォーは主に1970年代生まれ。当時、世界中で女性解放運動が巻き起こっていた。このウーマンリブが起こした“革命”によって様々な男女平等の制度や法律が生まれ、女性たちは男性と同じように働く機会を手に入れた。その“革命”は現代の女性たちに何をもたらし、何をもたらさなかったのか。仕事と家庭の間で自分なりのバランスをみつけようとする日本とフランスの2人の女性を中心に、世界10か国10人のアラフォー女性を取材した。

第1話 それでも仕事は続けたい

サラ(フランス)
■フランスでは、ほとんどの女性が出産後も仕事を続ける。空港設備メーカーで働いていたサラ。出産後に職場復帰するつもりだったが、妊娠中に突然、会社から解雇通告を受ける。裁判所に不当解雇を訴えたサラは、自分の望む働き方を手に入れることができるのか。
ヘイゼル(ケニア)
■家父長制度が色濃く残るケニアで、最近 教育を受けた新世代のビジネスウーマンが現れ始めている。ヘイゼルもそんな女性の1人。家族との時間を大切にするため、自分のペースでできるビジネスを立ち上げ、男性社会のなかで奮闘する。
リリー(中国)
■フライトアテンダントとしてのキャリアを積み上げてきたリリー。結婚して6年たった今、子どもがほしいと思い始めている。上海出身の夫婦の場合、子どもは2人まで持つことができる。近くには子育てを助けてくれる両親もいる。リリーは出産がキャリアに与える影響を最小限にするため、出産が1回で済む双子を産みたいと考え、体外受精の専門病院を訪れる。ほか

自分らしく生きることを求めて静かに続く革命を見つめ、21世紀の女性の幸せとは何かを探る。

原題
WOMEN, Keeping the World Turning
制作
国際共同制作 NHK / Point du Jour / France5 (フランス 2012年)
初回放送
2013年3月6日(水)午前0時00分~
再放送
2015年12月24日(木)午後5時00分~
2017年4月13日(木)午後5時00分~

※放送日時及び放送内容は変更になる可能性があります。最新の放送予定はNHK番組表よりご確認ください。