カラーでよみがえる第一次世界大戦
第2回 際限なき殺戮(りく)

  • 2014年5月7日(水)午前0時00分~
  • 2014年5月31日(土)午後3時00分~
    2014年8月6日(水)午前0時00分~
    2015年1月1日(木)午前1時00分~
    2015年11月17日(火)午後11時00分~

近代兵器の投入によって過去に類のない大量殺戮が行われた第一次世界大戦。その実像に迫るドイツ制作による3部作。戦争の様相がカラーで鮮やかに蘇り、その悲惨さが力をもって語られていく。各国の重要人物たちにも焦点を当て、その体験が第二次世界大戦に与えた影響を解析する。
第2話では、70万人の死傷者を出した北フランス・ベルダンの戦いを中心に、第一次大戦による被害の詳細を明らかにする。
開戦から2年目に入り、優位に立ちたいドイツは、西部戦線のベルダン攻撃を計画。このとき偵察機で空から敵地を撮影したのが、ナチス政権下でヒトラーの右腕ヘルマン・ゲーリングだった。「ベルダンの戦い」は熾烈を極めたが、新兵器も決め手にはならず戦いは消耗戦となる。
航空機や手榴弾、化学兵器などの導入は戦い方を大きく変え、戦場は生き地獄と化した。戦争の大規模化・長期化は一般市民の暮らしにも大きな陰を落とし、特にドイツやロシアでは国民の生活が困窮し、絶望感と政府への不満が広がっていく。
負傷のため前線から退いた伝令兵のヒトラーは、敗北感に満ちたドイツに怒りを覚える。

  • 原題:Doomsday Purgatory
  • 制作:ZDF (ドイツ 2013年)

※放送日時及び放送内容は変更になる可能性があります。最新の放送予定はNHK番組表よりご確認ください。