[BS1] 火曜~木曜 午前0時~(月~水 深夜)[再放送] 不定期 水曜~金曜 午後5時~

2016年62日(木)

プーチンの野望
第3回 新たな冷戦の火種 グルジア

ロシアの大統領を8年間、首相を4年間務めたプーチン氏。2012年3月に行われたる選挙で、再び大統領の座に就いた。プーチンとは、いかなる人物なのか。巧みな政治力を持つプーチン氏が、いかにしてロシアを欧米諸国の“価値ある協力国”から、“信用できない敵”へと変えたのか。ロシアの主要閣僚や、アメリカ政府の元高官などへのインタビューをもとに、ロシアとプーチン氏の歩みを振り返る。(全4回)

第3回は、2008年、ロシアとアメリカの同盟国であるグルジアが戦争に突入した経緯を辿る。サーカシビリ大統領は、ロシアの圧力にどう応え、どのようにしてロシア軍への攻撃を決意したのか。アメリカのゲーツ元国防長官やライス元国務長官が、グルジアから軍事支援を求められた際に政府内で行われたやり取りの一部始終を語る。
新たな冷戦の火種は、それ以前からあった。番組はグルジアのNATO加盟を巡り、賛成派のアメリカと反対派のドイツ、フランスの間で繰り広げられた交渉の舞台裏を明らかにしていく。加盟国は、ロシアの圧力に屈してグルジアの加盟を拒否するかどうかの選択に迫られていた。
グルジア紛争は、フランスの仲介によって終結した。そのとき、サルコジ大統領とメドベージェフ大統領との間でどのような駆け引きがあったのか。当時 交渉に立ち会った政府関係者が、二人のやり取りを再現する。

<本作品は2011年の制作であるため、国名の表記が現在の「ジョージア」ではなく「グルジア」となっています。>

原題
Putin, Russia and the West
制作
国際共同制作 NHK/Brook Lapping (イギリス 2011年)
初回放送
2011年12月22日(木)午前0時00分~
再放送
2011年12月28日(水)午後6時00分~
2012年2月28日(火)午後9時00分~
2012年12月13日(木)午前0時00分~
2016年6月2日(木)午前0時00分~

※放送日時及び放送内容は変更になる可能性があります。最新の放送予定はNHK番組表よりご確認ください。