2015年923日(水)

影の男
~マイケル・ジャクソンが認めた振付師~

マイケル・ジャクソン、マドンナなど、超一流アーティストのステージやビデオを手がけてきた振付師ヴィンセント・パターソンが、シルク・ドゥ・ソレイユの公演「ビバ・エルビス」で新たな境地に挑む。業界人や家族のインタビューをまじえ、知られざるポップス界の仕掛け人の仕事とその素顔に迫る。
パターソンは80年代の大ヒット曲「ビート・イット」のビデオにギャング役として出演した後マイケル・ジャクソンに「スムーズ・クリミナル」の振り付けを任された。また彼が手がけたツアーがマドンナをスターダムにのし上げたと証言する関係者もいる。スターを支える「影の男」であることが心地よいという彼は、華やかな芸能界を嫌い、勤勉で涙もろい一面を持っている。
総合演出に挑戦する彼の日記を縦軸に、「ビバ・エルビス」がラスベガスで披露されるまでを追う。マイケル・ジャクソンやマドンナ、ビョークとの仕事の回想では稽古の秘蔵VTRやステージ映像がふんだんに使われ、全編を通して躍動感あふれるパフォーマンスが見どころ。「これが最後の作品になるかもしれない。」パターソンは引退をほのめかすが、彼のダンスへの情熱は、決して冷めることはない。

原題
The Man Behind the Throne
制作
Migma Film (スウェーデン 2012年)
初回放送
2013年5月24日(金)午前0時00分~
再放送
2013年11月29日(金)午前0時00分~
2014年4月27日(日)午前9時00分~
2014年11月7日(金)午前0時00分~
2015年9月23日(水)午後5時00分~

※放送日時及び放送内容は変更になる可能性があります。最新の放送予定はNHK番組表よりご確認ください。