NHKコンクール受賞番組

2009.11.21

「地方の時代」映像祭でNHK2作品が受賞

「地方の時代」映像祭の贈賞式が関西大学(大阪府吹田市)で行われ、放送局部門に応募のあった76作品の中から、NHKの2作品が優秀賞と奨励賞を受賞した。

コンクール概要

「地方の時代」映像祭

大阪 (2009年11月21日~27日)

沖縄 慰霊の日特集 
「“集団自決”戦後64年の告白 ~沖縄・渡嘉敷島~」
2009年6月22日放送 43分

放送局部門

優秀賞

1945年、沖縄戦の“集団自決”で300人以上が犠牲となった渡嘉敷島。そのとき家族の命を奪ってしまった男性が語り始めた。現在82歳、認知症の症状が出て入院してもなお、64年前の“あの日”のことを思い続けていた。「なぜ家族を手にかけなければならなかったのか」。戦後64年、苦悩し続けてきた男性の心の軌跡。

制作者から

ハイビジョンふるさと発 シリーズ格闘2008「底辺からはいあがれ~富山・元 “ホームレス” たちの第一歩~」
2008年12月1日放送 49分

放送局部門

奨励賞

一度は人生をあきらめ、自暴自棄になった男たちが再起をかける場所がある。富山市にある木造の一軒家。50代~60代の元“ホームレス”たちがともに暮らしている。彼らを支えるのは、ホームレス支援組織「縁側ネット」。
代表の村本哲二さんは、千葉の印刷会社を辞め、第二の人生をこの活動に捧げたいと故郷の富山に戻ってきた。しかし共同生活は困難の連続。長年、路上生活を続け認知症や肝硬変など重い病気を患う人もいて、なかなか自立への一歩が踏み出せない。再び生きる意味を見いだそうとする元ホームレスの人たちと、彼らを支える人たち、それぞれの格闘と再生の日々を描く。

制作者から

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