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みんなのメッセージ

相模原市の知的障害者施設でたくさんの入所者が殺傷された事件から、もうすぐ3年。いま、事件について思うことは?事件のあと変わったことは?福祉の仕事をする方など、いろんな立場の人の考えを募集中!

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投稿メッセージ

被害者の顔が見えてこない、加害者の事ばかりがクローズアップされる報道に違和感を感じる。亡くなられた方々は確かにこの世に存在し、そして尊い命だったというリアリティーがメディアから伝わってこない。その為、加害者側の意見に流される人が出てこないか心配。そもそも、障害は病気ではないのに200人近くの人々が同じ施設で暮らすという現状に疑問を感じる。彼らは望んでそこで暮らしていたのだろうか。住む場所を選ぶという彼ら彼女らの人権は尊重されていたのだろうか。今回の事件の根っこの部分は、そういう所にあるような気がする。

あそどっぐ30代男性脊髄性筋萎縮症

この事件は多方面の論点があるかと思いますがわたしが気になっているのはメディアが事件で亡くなられた方々のお名前を公表していないということ。賛否両論あるかと思いますし、ご遺族の意向というのも分かります。でも、障がいがなければ公表するのに、障がい者はなぜ?と思ってしまいます。ご遺族の意向で、というのであればなおさら、それは障がいがない人でも尊重されるべき権利。男性が何名、女性が何名としか情報はなく、扱いに明らかな差を感じます。それで1人の人間が亡くなったと言えるんでしょうか?知り合いが事件に遭ったのではないかと心配している方はもちろんの事、障がい者の知り合いが居なくてもその人の生きてきた人生を思って、より追悼の意を持ったり、このような凄惨な事件が二度と起こらないようどうしていくか、考えることにも繋がるかと思います。障がいを持つ方々はどのようにお考えか知りたいです。

N20代女性

出生前診断で胎児に障碍の存在を指摘された妊婦の殆どが、妊娠中絶手術を受けるそうですね。違法ではないし、出産する前なら胎児の命を消してもあまり罪悪感はないのでしょう。しかし、自分の子に障碍があるのは嫌だ、との思いと、容疑者の「障碍者はいない方がいい」という考えとどう違うのでしょう?「例外的で特異な人物の犯行」で済ませられないし、彼一人を断罪して一件落着にもできないでしょう。優生思想は既に死滅したのではなく、今も地下のマグマのように潜在しており、何かの折には噴き出してくるもののように思います。効率第一の社会の在り様や、更には功利主義的世界観、人生観は優生思想と隣り合わせであると感じています。

田中淑人60代

テレビで繰り返し言われる、『頑張っている障害者』『天使のような障害者』という言葉に疑問を感じます。頑張っていないと、天使のように人に好かれないと、障害者は生きていてはいけないのでしょうか。また、犯人が精神科に入院していた報道があり、精神科に入院するような人は隔離しろ、など福祉の関係者からもそのような発言がありました。精神障害者に偏見が生まれ、精神科への通院のハードルが高くなってしまうのではないか、不安に感じます。

なお20代女性統合失調症

ショッキングな事件でした。容疑者は施設の元職員と聞いてゾッとしました。障害者を完全に人間と思っていないなと思い、すごく悲しくなりました。私は最近作業所に通い始めたばかりですが、あの事件以降ほんとにスタッフを信用していいのかと思ってしまいます。そんなことはないと思うけど、もし差別的な目で見られていたらと思うとすごく怖いです。私は目に見える障害ではないけど、どこかの誰かが死ねと思ってるかもしれないと思うと、毎日が不安です。

聖☆少女20代女性精神障害

加害者のやった殺人は許される事ではなく、思想も偏ったものとは思いますが、考えの全てが間違いとは思いません。意思疎通の出来ない程の重度の障害者は(表立って声を大にして言う方は批判を浴びるため余りいませんが)税金を無駄に使う社会のお荷物である事は紛れもない事実で、障害者の家族も周りの人間にも負担である事も事実だと思います。そういった障害者は殺すべきだとは思いませんが、生きている事で意味はあるのだろうかと疑問には思います。番組で取り上げられる障害者は意思疎通のある程度できる方が多く見られ、明るく楽しく、健常者と差がないかの様に構成されていると思います。そういった意思疎通ができる障害者ばかりではなく意思疎通の全くできない施設で生きる重度の障害者も紹介すべきだと思います。健常者の障害者に対する率直な否定的意見も取り上げ、そういった意見に対して障害者の意見を聞きたいです。

ニック30代男性

重度重複障害をお持ちの方の日中活動施設で働いている職員です。今回の事件を受けて悲しみと悔やまれる気持ちでいっぱいになりました。施設で働いていると、利用者の方の輝く個性や素敵な部分を感じることができます。ですが、社会に出ることや交流が少なければ、そんな輝く瞬間・お互いが笑顔になれる瞬間に出会う機会も少ない。どうかもっと障害を持っている方と、持っていない方とが一緒に笑顔になれる瞬間が増えてほしい、と思います。一職員でしかないですが、自分にできること、この仕事の大切さを改めて感じていきたいと思っています。

むーさん20代女性

私には自閉症である子供が二人います。犯人が言った「障害者はいなくなればいい」の言葉に胸を痛めています。「障害者はいなくなればいい」という思想は特別ではなくすべての人が抱いているのではないか。微塵もないと言える人なんていないんじゃないか。これが現実だと…。子供達は誰かの助けがなければ一人で生きていけません。それでも少しでも誰かの役に立つ大人になってほしいと思いながら育てています。でも私はこれからどういったモチベーションで子供達に接したらいいのでしょうか。子供達に「がんばれ」って言っていいのでしょうか。生きていていいのかとさえ思いました。この先の生き方をどんな風に教えてあげたらいいのかわからなくなってしまいました。

ゆうちゃん40代女性

この事件の報道を見て、驚きはしたものの大きな衝撃は受けませんでした。私の弟は知的障害者です。小学生の頃から同級生にいじめを受け、卒業してからも同窓会で危害を与えられました。世の中には、自分とは違う人間のことを排除しても良い、と思う人が割といるということを弟を通じて知りました。このような事件が起きたことも、そうした経緯から、不思議に思いませんでした。また私自身、福祉の仕事に就いていたので、仕事に理想を燃やして入ったものの、現実に辟易していく犯人の気持ちも理解ができる部分がありました。この事件は、いろんな側面から見ると今の日本が抱える様々な問題があると思います。この事件がただただ頭のおかしな人が起こした凄惨な事件として片付けるのではなく、一人一人が考える機会になってほしいと思いました。

みゆ30代女性

私には知的障害があります。今回の事件はとても遺憾で悲しいです。自分は、生きてはいけないと思ってしまう。でも親が空気を読んでくれて励ましてくれたことはとても嬉かった。

ラムネ20代男性軽度知的障害

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