土曜ドラマスペシャル
「とんび」




初回
放送

2012年1月7日(土)・1月14日(土)放送[前後編]
毎週午後9時  総合

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各回あらすじ

前編昭和37年の広島。トラック運転手・ヤス(堤真一)は、妻・美佐子(西田尚美)との間に待望の息子が誕生し幸せの絶頂にいた。息子はアキラと名付けられ、ヤスの幼馴染のたえ子(小泉今日子)や照雲(古田新太)たちからもかわいがられていた。しかし不運な事故で美佐子が急逝。ヤスは、幼いアキラを男手一つで育てていく過酷な運命を背負うことになる。原作は「流星ワゴン」「ビタミンF」などの重松清。前後編各73分の2本立。
後編重松清原作ドラマの後編。妻を不慮の事故で失ったトラック運転手のヤス(堤真一)は、男手一つで息子・アキラ(池松壮亮)を育ててきた。しかし高校3年生になったアキラは、広島を離れ、東京の大学に進学したいと言いだす。ずっと一緒に暮らしたかったヤスは猛反対。2人のことを案じた、たえ子(小泉今日子)たちは、アキラをいったん照雲(古田新太)の寺へ預けることにする。荒れたヤスは酒浸りになり、職場で倒れてしまう。

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