金曜ドラマ
「ツレがうつになりまして。」




初回
放送

2009年5月29日(金)から放送[連続3回]
午後10時  総合

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各回あらすじ

第1回「突然の発病」
「死にたいんだ…」ふともらした“ツレ”・明(原田泰造)のひと言が、早川典子(藤原紀香)とツレの生活を一変させた。ツレは結婚を境に外資系IT企業に就職。以来10年、典子は主婦業をしながら、自称イラストレーターの気ままな暮らしを送っていた。まさかスーパーサラリーマンを自認するツレの心が、ストレスで悲鳴をあげていたなんて…。物忘れ、不眠、長引く風邪…。意を決して訪れた心療内科での診断結果は、うつ病!?

第2回「夫婦崩壊!?」
「会社、辞めない? 私がなんとかするから」という典子(藤原紀香)の後押しで、会社に辞表を出したが、ツレ(原田泰造)の症状はよくならない。落ち込んだり愚痴をこぼしたりするツレに、堪忍袋の緒が切れてケンカをしてしまう。マンガの連載も打ち切られて落ち込む典子。かつてのツレは、つらいときにはいつもそばで見守ってくれた…。「今度はあなたの番だ」という医師・小諸(風吹ジュン)の言葉に、典子は決意を新たにする。

第3回<終>「春の予感」
うつ病のために自殺までしかけたツレ(原田泰造)。春の陽気に回復のきざしを見せたかと思えば、雨の日には突然落ち込んだりと、症状は一進一退を繰り返す。そんなある日、典子(藤原紀香)は自分たちのことをマンガにしようと思い立つ。書き上げるのに苦労したが、マンガには好意的な反響が多く寄せられた。そして、体験談を話してほしいと招かれた講演会でツレは…。

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