自殺と向き合う 生き心地のいい社会のために

死にたいと思いながらも、いまこの一人暮らしの部屋で自殺をすると清掃など管理会社に払う多額のお金の負担が家族にいってしまうと思うと部屋では行動にうつせない。どこか知らない場所でとか考えたりするけど今はもうベッドから起き上がれない。休みがつらい。誰かに電話して助けを求めるのも重荷になるのが怖い。頭の中でずっと今は亡き母と、この年齢になってもたくさんの愛情をくれる父の顔が浮かぶ。なんで私はこんなになっちゃったのかな。こんな状態でも明日の仕事の事を考えている。私は何がつらくて何から逃げたいのかどうしたいのかそれさえも分からなくなった。

死にたいです。普通の幸せで良いのになぜ私には訪れないのか。死にたいです。

真面目に生きる人が馬鹿をみる国。
自分さえ良かったらいいという人間ばかり。
普通に家建てて子供と家族で幸せに暮らしたかったな。
贅沢なんか望んでないし。
ただただ幸せな人生過ごしたかった。
みんな必死で生きてるけど、生きた先に何があるん？？
希望なんかあるかな？？
頑張っても報わやんし。早く死んどけば良かったよ。
いずれこんな国にした上の人間は死んで行き、そのツケを若者が払わされるだろう。
幸せな人間には不幸な人間の気持ちは分からない。

しんどい。死にたい。自分はなにも悪いことしてない。
でも悪者にされるのは自分ばかり。自分の理解者はいない。
長い間そんな日々が続き、
心身の不調をかかえています。
未来に先が見えないなら生きてる意味ないよね。

私との時間が楽しくて出会わなければよかったって言われたのをとても思い出します。私のせいでいなくなったなら出会いたくなかった。一緒に暮らしたいっていってたよね、仕事の経営も上手くいっていなくて知ってたのに邪魔ばかりしてた。相談できる人が私しかいないって言ってくれてたのに私は助けられてばかりいたのに私は助けることができなかった。最後も電話何回もしてくれていたのにとれなかった。酔ったいきおいかもしれなかったけどこれから先のことたくさん話して準備してたのに。全部辞めようって提案したらよかった。人生経験が少なくて私は無力だけどなにかしてあげたかった。これから先の将来が真っ暗でしかない。

人生うまくいかなくて、毎日死にたいと思ってしまう。ホントは死にたくないけど、ずっとこんな毎日なら生きていてもしょうがない。

今まで、こういうサイトをみたり書き込んだりなんてした事なかったけど、心が弱って毎日覗いてる。
苦しい。幸せになりたい。

死にたい、小さなことが、一言が、気になって気になって不安で仕方がなくなる。自分で自分の気持ちや周りに振り回される。
気になって何度も調べちゃうし、結果がわかったり物事が終わったり実際に大丈夫だったりしないと安心出来ない。わかるまで数ヶ月かかるのとかもう不安で仕方がない。ずっとわからないのとかずっと気になって頭から離れない。

周りからは、ただの心配性や気にしすぎとか考えすぎとしか言われない。それからは誰にも言わないようにしたけど、やっぱり行動や顔に出ちゃう。まともに取り合ってくれないし理解されないし相手にされない。
皆は気にならないのか不安にならないのか逆に疑問しかない。なるようになるって思えたら良いのに。

不安でいっぱいになる。もう頭の中は不安と駄目だったら死のうしかなくなる。死にたい。
私は元々生きている価値がない。生きているだけで迷惑をかけている。死んだ後のことを考えて今のうちに準備出来ることはしておこう。少しでも憂いなく死ねるように。

不安なく生きていくことは難しいのはわかってる。誰だって不安を覚える。
耐えられない毎日不安で仕方ない。前向きになれない。自分で自分を追い詰めてしまう。生きていくことが出来ない。

この世の全てはきれいごと。
死にたいと思っている人間に対して、何が出来るのですか？
死ぬな、皆辛い思いをしている。
そんなこと、言われなくても分かっています。
だけど、つらいんです
皆同じだから、がまんしろと？
じゃああなたがかわってくれますか？
今の私と全く同じ苦しみがわかりますか？
自死はだめだと言うけれど、では、今ここから立ち直れる具体的な方法を、教えて下さい。
それができないのに、死ぬななんて、
無責任です

甘えだったり、無い物ねだりっていうのは、分かってる。
世の中にはもっと辛い人がいることも分かってる。
私は仕事が大好きで、なんだったら、仕事＝人生って思ってる。
同じく、仕事が大事な旦那。
娘がふたり。
私は身寄りもなく、子育てで、助けてもらえるところはなく、ワンオペ。
好きに仕事をしている旦那を見ていると悲しくなる。
私だって、そうやって、仕事して、人として認めてもらって、正当な評価をもらって、責任のある仕事がしたい。
でも、できない。
なんでかな、女は家事して育児して、自分のしたいこと我慢して生きていくんが普通なんだろ。
女に生まれて、母になったからって、先に仕事するのが悪で、
男に生まれて、父になっても、好きに仕事して、なんで、それが正しいんだろう。
平等じゃない。
悲しいのは、結局、女だからって生き方を選択できないところが悲しい。
そして、そういう風にしか生きていけない自分が悲しい。
時間に追われて、疲れて子供と向き合えない自分を責めて、子どもがいるから、おんなじ条件で働けない自分を責めている日々。
なんで、女だから、母だからって男の人のように自分で選択して、生きていけないんだろう。
そして、なによりも悲しいのは、適度に仕事して、家事して、育児して、それで幸せと思えない自分。
毎日自分を責めて、旦那を羨んで、こんな自分が嫌で。
なんでかな、なんでこんなに人生をやめてしまいたくなるんだろう。
母は、病気で若くに亡くなった。分かってるのに、生きたくても生きられないひとがいる事も。分かってる。
ただただ、生きづらい。男と女の差が辛くて堪らない。

いなくなりたいです。

生きてないんです。
死んでないだけ。

仕事も休みがちで、家族、恋人、周りには迷惑しかかけてないです。
とっても可愛いと思える子供もいるのに、こんな私が母親で本当に申し訳ないです。

でも、自分の心の病気と渡り合って生きていくのはもう疲れました。
何度も治そうと、変わろうとしたけどその気力さえ今は湧いてきません。

毎日苦しいです。

朝が来るのが怖くて、憎いです。

死にたいです。

楽になりたい。

私なんてこの世に必要ないんです。

生まれてきたくなんかなかった。

自分の顔が嫌い。高校に入って、周りの子と比べてやっと気づいた。中学まではまったく気にしてなかった。周りの可愛い子たちと自分を比べて病んだ。男の子たちの私と周りの子への対応の違いがショック。お世辞にも可愛いねとは言われない。証明写真撮って自分の顔の不格好さに引いた。自分だけど恋愛経験が全くないことがコンプレックス。顔のパーツで好きなところがない。肌も汚い。髪質も汚い。マスク外したくない。友達と比べて自分の顔がみんなと明らかに劣ってて、つらい。写真撮りたくない。学校行事で写真ばっかり撮っている子は、やっぱり可愛いし自信があるんだろうね。性格が悪くても、顔がいいから相手にされてるよね。私は異性の相手にされたことなんてない。誰も私の事好きになる人なんていない。自分ばかり好きになってバカバカしい。化粧をしても可愛くならない。むしろ隠そうと必死で逆に汚らしい。顔がなにか行動する時の障害になってる。したい事を堂々としたい。この顔であと何十年も生きるなら、早く死にたい。

死んだら楽になるかもしれない。
もう無理して生きる意味がない。
幸せな人生送りたかったな。
不安が襲って来る。
もうしんどい。

一年前、自分のすべてが憎くて、何をしてても死にたかった。オンライン授業でつまづいたことをきっかけとして、自分の劣っているところしか考えられなくなった。

いろんな人に助けてもらって、今はその時よりもずっと楽になった。何かに集中できるし、楽しいと思えることもある。

ただあんなにオンライン授業が嫌だったのに、いまはオンライン授業より対面授業が怖い。
近くに同じ人が長時間いること、黒板を見る、ノートをとるみたいな自分が何をしているか周りから見えてしまうのが苦しい。とてもどきどきして気持ち悪くなる。

このまま普通の生活に戻ったら、またコロナ禍になったときのように苦しい気持ちになりそうで怖い。

生まれてからずっと、苦しい日が続いて今も変わらず苦しい。
死にたい。生きるのがつらい。
母は私が死んでも悲しまないって言った次の日死んだ。
父は病気だったけれど、私がきちんと介護出来ず、さらに責め立て私のせいで亡くなった。
生まれつき障害もあり、今も職場でパワハラ酷くいじめられ続けている。仕事量も人一倍多く、苦しい。
偏見の色眼鏡をかけて見られる事が本当につらい。
早く死にたい。

妹には私がどうなろうが本当に興味がないと言われた。
恋人が出来ても本気では愛された事がない。
お金も名誉もない。

そんな私が何故今生きているのか。

兄弟に迷惑がかかるからだ。
そうならないのならいつでも死ねる。
早く楽になりたい。

死にたいと死にたくないを短い間隔で繰り返している。
将来が不安で仕方ないのに、何から手をつければいいのかわからない。
母親を困らせたくない。
働かなければいけないと頭ではわかっているのに、人間が怖くて行動に出られない。
どんどん馬鹿になっているような気がする。

死にたくない。
でも迷惑もかけたくない。
迷惑かける位なら消えてしまいたい。

私はなんで生きてるんだろ。

私の存在価値って何…？

期待に応えられなくて
勉強しないでタブレットばっかり触ってて
学校になかなか行けなくて
ごめんね

怒るのも当然だよね
でも僕だって学校に行きたいし勉強したいの
甘えてるって言われるかもしれないけど
やっぱり朝になると行きたくなくなって
ネットに逃げるの

視線が怖い
言葉のひとつひとつが怖い
死にたいと思ってしまう自分も怖い

大嫌いだ
僕なんて
全て無くなってしまえ

先生が急に冷たくなった、まあ自分のせい
もう見放していいよ、私死にたい

弱い自分が情けなくたまらない。
自律神経失調症と発声障害を患って仕事を休んでいる。
妻、息子いるのに申し訳ない気持ちと自分の弱さで罪悪感で溢れている。
今の気持ちは、いっそ死にたい、しかし、自殺する勇気はないし家族に申し訳ない。余命数ヶ月と言われれば泣こうが喚こうがどうしようもないから、いっそのことそうなればいいとさえ思っている。
生きていくと言うのは、本当に大変と思う。

もう疲れた。これ以上生きるだなんて無理だ。

誰よりも私程いらない人間はいない。

そんなこと何年も前から知ったことだ。

私の命よりもっと生きるべき人間は沢山いる。

必ず死ねる保障がほしい。常に躊躇なく死ねる。

何もいらない。だから死なせてくれ。

もう死にたい。もう消えたい。もう疲れた。

あの時しんどきゃよかったと思います。
自分にとって世界がこんなに生き辛いなんて思わなかったです。

でも生きてます。勘弁してください。
私に優しくしてください。ごめんなさい。お願いします。

3.11福島の原子力発電所が爆発した。

医療従事者でもあり幼な子2人を抱える母親でもあったため、被曝のリスクを最小限に抑えながら福島で暮らす事を決心した。しかしながら、夫は被災者対応に追われて連日の午前様。私は仕事プラス家事育児のワンオペ状態。子供の通う幼稚園では、ママ友間で避難させるさせないの仲間割れ。管理業務で手一杯なところに新しい事業のリーダーを任され、子供の迎えの時間を延長することが続いた。休みには、幼な子を県外へ連れていき外遊びさせた。何もかも一人でやっていた結果、過労で倒れ心が壊れた。そして、家族に落ち込んだ姿は見せられないし、迷惑をかけたくないと家族と離れる選択をした。

家族を失ってから、生きてる実感はない。ずっと闇の中にいる様だ。大切なものは何としても離しちゃいけない。

死にたくなったらどうすれば良いのか

今日も生きたなあ。頑張った。

忘れっぽい、頭の回転の悪い、要領悪い、仕事もミス多いし時間かかる、家事も時間かかる、片付けられず全部中途半端。集中力も切れやすい。そんなだから、仕事でも家族友達から「もっとがんばれ」と呆れられるのも仕方なし。何もできてないのに時間がない。

母は「常に気をつけて普通になる努力をしなさい」「こんな風に産んで、育ててしまってごめん」「人の倍努力しよう」と、なんとか私を普通の人間にさせようとしてる。それが私のため、と思ってるのも分かる。でもさ、自分でもダメ人間だと分かってるけども、今でもすごーく苦しいのにそんなに頑張んなきゃダメなのかーーい。

職場の同僚にも軽く話してみたけど「誰でもそうだよ」と否定。ただ、聞いて受け止めてほしかっただけなのさ。まったく、世の中そんなもんだよね。

私は私なりに、絶望して毎日「死にたい」と思いつつも今日も頑張って生きましたよ。自分だけは頑張ってるって認めてあげよう、今日も1日お疲れ自分。

生きにくい世の中を
今日も生きたみなさん、お疲れ様。

かずまさんへ
あなたが居なくなって、4ヶ月たちました。
今もまだ信じられません。

誰の前でも弱音を吐かず、いつも笑顔だったかずまさん。
わたしは、そんなかずまさんを、強くて、頼もしくて、本当に尊敬していました。

辛くて哀しくてじぶんが大嫌いで
会社に行くのもしんどかった時に、あなたと出会ってから6年。

uverworldのライブもたくさんいったね。
最後のドーム本当に楽しかったね。
マリンメッセも、毎年恒例だったね。

しあわせでした。


最後かずまさんと話した時に
世界で一番大切な人だと言ってくれた時、嬉しかったよ。
わたしも、同じです。

わたし、生きるね。
かずまさんの分まで生きるからね。


かずまは、たまにはuverworldのライブきてよね。
ねこちゃんも可愛がってね。

あなたらしく、その笑顔でいてください。
本当にありがとう。

心の病の理解がなかった。どこへ行っても｢私たち嫌でも働かないといけないの！｣ときつい言葉ばかり。

嫌でも働くって嫌でも生きるってことかな？

生きたくないのです。二度と人間になりたくない。天使がいい。

わけで。
その一人に私も含まれるから、その子は私の前で不満や怒りを言った最後には◯◯さんは美術の勉強するためなのは分かってるからね的なことを言っていた気がする。

高校に進学すると私はたまたま勉強が出来る、クラスでも真面目な子達のグループに入ることができ、そのおかげもあってかクラス内成績を三年間10番内から落としたことはなかった。
美術の勉強も充実していたが、思えばあの頃から美術の授業は苦手だった。美術の勉強がしたくてわざわざ進学したにも関わらずだった。美術の勉強をするというのは子供お絵かき教室とはわけが違う。
順位がつけられ、比較され、当たり前だがダメ出しされる。
どんなにそれがいいと思っても先生にだって好みはあるから、ダメと言われれば多分ダメなんだろう。
合評というものがある。最後に全員の作品を張り出してこれはこうだとか、ここはこうだとかいう話をするものである。
すごく苦手だった。作品に触れてもらえれば吉、のような時間。名前を出してもらえればなおよし。そんな時間。
学ぶことや成長することには大事だったのだろうが、結果私は絵というものは比較され比べられることが当たり前という考えに至ってしまった。
夏休みにコンペに出す作品が宿題で出た。私はもとより絵を描くのが好きだったが、それが高校進学、美大まで行けたらという考えが浮かんだのは中学2年の時の夏休みの宿題で出したポスターが賞をもらったことだった。地方に住んでいた私は東京まで行って表彰してもらった。ここで家族から私に対する私の描く絵の評価は変わったと思う。
だから、無理に私立の高校に進学させてもらった私はここでもまた結果を残さないとと思った。
一年の頃はまた賞が取れたらなという楽しい気持ちがあった。が、その絵が賞を貰ってしまったが為に2年、3年と同じく賞をもらわないとと、どうにかしないと。大変焦った。
目に見える成果を結果を両親に提示する方法を私は他に知らなかったから。
３年の時、コンペに出す絵を提出した時友人にこう言われた。
「お前はコンペとかコンクールに出す絵には力を入れるな」と。この言葉を受けてその後その絵が賞を貰ったと聞いても、クラスの子が3年連続だねと覚えてくれていて嬉しかったことも全てかき消されて、ただ嫌な気持ちが心に残った。
3年目ともなると両親は賞をもらうことは当たり前と、

努力じゃどうしょうもないところで負けた！
めちゃくちゃ頑張ったのに！負けた！ふざけんなまじで
何度も何度も失敗して、自分の努力不足だって思ったから何回も考えてはやり直してを繰り返し、めちゃくちゃ成長した！
なのに努力じゃどうにもならないとこで負けた！完敗ね
努力全部否定されたんやわ
やってられるかまじで
本当におもんなくてくだらない世界に生まれてきました。もうさすがにやる気でんのやわ

多分パーソナリティ障害。大切な人を傷つけるばかりで、思い通りにいかなくなると死にたくなる。後悔して次はちゃんとしようって思ってもうまくいかない。死にたい死にたい死にたいって思うけど行動には移せない。もしかしたら死にたい以外の別の感情とか言葉があるのかもしれないけど、うまく表現出来なくて、やっぱり結局死にたくなる。毎日死にたいって思いながら生きて死んでいくのかな。

よく分からない。
毎日ほとんど眠って過ごしてる。
何週かに一回心療内科で薬をもらって、それを飲まなきゃ眠れない。飲まずに無理に寝ることもできるけどそうすると頭が痛くて動けない。から痛み止めを飲む。
一錠では効かずもう一錠飲む、気持ち悪くなる。吐く。と、どうにかマシになる。
でもその日はそんな感じでいつも以上に使い物にならないから、やっぱり暗いところで横になってる。

朝起きても何もする気が起きないから、生活習慣を正さないととも思うけど、結局深夜の0時にリビングに降りてぼんやりしてる。お風呂に入って朝の6時にまた寝る。その繰り返し。

ずっと絵の勉強がしたくて、ていうか頭も悪けりゃ運動も出来ない、見た目も良くない。強いて人より少しできることが絵を描くことだった。だからその勉強をしたかった。それくらいしか選ぶ余地がなかったとも思える。
家が父の地元というか、父の実家をリフォームして住んでる。
父も地元の美術学校に通っていて、結局そっちの方面には進まなかったけどそのことにえらく自信がある。
今も昔も公立では偏差値が高めの学校だったから。
うちは四人兄弟で私は末。高校は公立にしか進学が認められなかったけど、もちろんそんな頭のいい美術学校に進めるわけもなく、美術高校の実技試験の為の美術予備校にも通わせてもらえるわけもなかった。
結局頼み込んで私立の美術学校に入れてもらえたけど、専願でそこを受けると知った時の二つの上の兄(三男)からの猛烈な嫌がらせは辛かった。辛すぎて具体的に何をされたのか覚えてはないけど、その当時はされて当たり前だと思っていた。
兄は公立に進学していたし、私同様それを強いられていたから。最終的に納得して公立に進学した兄だったが、私立の専願が許された私には納得がいかなかったのだと思う。
同じクラスに似たような境遇の子がいた。私立の滑り止めを受けることも難しく、親が厳しく、受験期間はよく目を腫らして登校してきた子が居た。
私は兄の事情もあったから、専願で結果が出ても学校でお気楽そうにのほほんとした雰囲気は出さないでいたつもりだったが、事あるごとにその子は私立専願組への怒りを口に出していた。主に頭が足りなくて私立専願する他なかった子達への文句だったが、中には専門分野を学ぶために私立が本命の子も居る