自殺と向き合う 生き心地のいい社会のために

いじめにあっていたわけでもないのに、死にたい。っていう気持ちが込みあがってきて抑えることができません…。
生きてていいのかわかりません。リスカとかОDをしてしまいます。誰もわかってくれない…。助けてください…

7年前の夏の日、兄が首を吊って亡くなっていました。当時、私は高校生。兄は大学を卒業し、働き始めた1年目の夏の事でした。働き始めてから兄は気性が荒くなる事が多々あり、仕事をやめたいと呟いていました。当時、私は働く辛さを理解せず、3年頑張ったら慣れるよ！と兄の辛さに気付いてあげる事ができませんでした。休みの日は一緒に遊んでくれる、とても優しい兄でした。友達にも恵まれていたと思います。仕事をやめてもいいんだよ、と声をかけてあげていたら未来は変わっていたのでしょうか。
家族の気持ちも大分落ち着き始めた頃。私にはもう1人兄がいます。そんな兄も先月末に首を吊ってしまいました。昔からコミュニケーションがとれず、最後の最後まで苦労していました。そんな私も昔から仲良くなく、最後まで妹にはなれませんでした。兄達は亡くなり、私だけが残りました。逆に私がいなければ兄達は生きていたのかもしれません。長男を救えず、次男に更に追い討ちをかけたのは私でしょう。両親より長生きしてあげる事が私の罪滅ぼしです。生きるって難しいんですね。

僕は小・中学校でいじめを受けてきました。
高校では顧問の先生と上手くいかず、毎日叱られて責められていました。
自分をバラバラにしたい、粉々にしたいという衝動から自傷行為を繰り返しました。
結局僕はその時間を生き抜き、今は大学生です。
端から見れば学校に通い続け卒業したのは何より良かったことかもしれません。
しかしその時受けた傷によって僕は人と関係をもつことがとても苦手です。
耳の障害ではないのに人の声や言葉も入ってこなくなりました。それによりバイトも上手くいきません。
何が言いたいかというと、辛いいじめを耐え抜いた先に生きやすい世界があるとは限らないということです。
いじめに戦うことで未来に持ち越す傷はとても大きいです。
だから、どうか逃げてください。
耐え抜いて得る忍耐力より健康でいられる道を選んでほしいです。

現在社会人ですが、中学3年の体育祭の頃に酷い誤解をされました
体育祭の練習で朝早く学校に行かなければならなかったのですが、僕は色々悩みがあって体育祭どころではありませんでした…
朝練どころか学校に行くだけで苦痛でした…
そして体育祭前日に朝練来ない事で担任から大声で怒鳴られて
「周りの生徒の優しさにに甘えてる」だの「お前は逃げてる」だの言われて更に親も担任の味方して本当に苦しかったです…
僕なりに努力したのに周りの大人はみんなそう誤解して誰も分かってくれませんでした…
その1ヶ月後の合唱祭も朝練はありましたが体育祭よりは開始時間が遅かったので何とか来れました
ただやはり体育祭の時の出来事は今もかなり響いてます…
僕は逃げてません、甘えてません、学校に行くだけでも努力したんです…

何もない一日
何もない一年

喜怒哀楽
完全にバランスを失って
今じゃ本気で喜んだり
楽しめない
毎日のように込み上げる怒り
自分に対する哀しみ

人は皆、俺の前からいなくなる

好きってなんだっけ？
中一以降、恋をしたことがない
人を好きになれない
そうして気持ちが沈む

最初こそ上手く取り繕っても
沈めば終わり
皆んな離れてく
今まで上手く喋れてたのに
急に壊れたように言葉がでなくなる
声も出なくなる
やっと浮いてきたときには時すでに遅し

友達
職場
家族
恋人
皆んな大好き
人を好きになれなくても
無理をすれば
自分を作れば上手くいく
頑張って
笑顔作って
人格偽って
いい人を演じる
だって本心はもう
常に沈んでるから
つらい
家族には本心で接する
けどただ怠けてると思われてる
上手く行かないもんだね
一人が楽そう
一人でいれば誰からの連絡も来ないし
沈んでても関係ない

仕事行って帰って寝る
仕事行って帰って寝る
仕事行って帰って寝る
結局何もない一日に一年に逆戻り

ねぇみんな
なんでそんなに楽しそうなの？
どうすれば俺も楽しめるのかな
最近ずっと嫌な考えが頭を離れない
心はとっくに死んでるのに
体がまだ生きてるから
仕方なく動く
仕事って何のためにするのかな
生きるってカテゴリーがなければ
必要ないような

不登校から抜け出せない。
小4年から始まった悪夢からまだ抜け出せません。
親が施設に入った時点でゴールと設定した影響が未だに尾を引いています。
不登校の原因が学校で少し嫌な思いから親の強制的な朝の起こし方で今でも朝が辛いです。
施設に入ってからイジメも経験し仲の良い友達と思われていた影響で信じて貰えず
最初は精神科に繋がれ精神科にて医師からもイジメは幻覚として否定され信用されず長い地獄が継続しています。
イジメの発端が異性からの告白だったので相談するのも難しく思春期だったこともあり相談するのが難しい。
今でこそオープンにしてますが苦しい状況になぜなったのか気が付くのに非常に時間がかかりました。

教育機関に繋がる事で解決と思わないでください。
不登校、イジメを経験して定時制課程の高校卒業しましたが就職氷河期という怪物。
頭の弱さをパソコンでの表計算という強みを作ったのに仕事が全くない期間が長すぎました。
不登校、イジメ経験者を社会が受け入れてくれる仕組みをオープン化することも視野に入れて欲しい。

結論は，恥ずかしい．

今，お金をもらいながら勉強させてもらえる，素晴らしい環境にいます．
そこにたどり着くことを目標に，生きてきました．

この４月にたどり着き，親も喜び，自分も大変うれしかったことを覚えています．
そして今は，自分に生きている意味が見いだせず，むしろ害であるように感じています．
勉強に集中できる環境なのに，全力で取り組めていない．成果が出ない．
論文を書こうとパソコンに向かっても全く考えがまとまらない．指が動かない．

頭の中が真っ白．

今もなんとかせねばと思い，休日に研究室に来ても，指が動かない．
自分が自分に対して甘すぎるの自覚し，行動に移せば解決するのは理解していても，指が動かない．
何度か迷惑をかけない自殺を考えるも，よくわからない．
どうせ死んでしまうのだから，迷惑など考えなくてもよいのかもしれないが，
首を吊る縄を買うこともない自分は，たぶん，本当の自殺は試みていないのかもしれない．

自分にかかっているお金がもったいない．
素直にリタイアして，ほかの仕事に進めばいいのかもしれない．
今よりいい仕事につけるはずがない．
しかし，自分の道をすすんでも，出世して，明るい家庭を持てそうもない．

結局は，生きることにも死ぬことにも行動できない自分が，自分に対し甘く，世の中に甘えている自分が，恥ずかしい．
毎朝，目覚めてしまったことに後悔しています．

今日も論文を書くはずが，自殺について調べていて，このページにたどり着きました．
そして，自分の中にたまっているものを，ふと，書きたくなりました．

読んでいただいた方，ありがとうございました．

「何で生きてるのだろう？」
幼稚園のときからずっと大変だった。
スクールカーストの牢獄から解き放たれた時点で自殺をしましたが、何度も何度も生き返らされ。「病気」で終わらされ。
どうして死ぬことさえ、たったひとつの逃げ道さえ奪うの？

中学1年生の冬に鬱状態になり、27歳で再発、30代で双極性障害の診断がつきました。
口唇口蓋裂で生まれてイジメを受け続け、自宅では親の過干渉と支配に苦しみ、子どもを持たないことを決めて一度は中絶もしました。
自分の苦しみを後世に残さないようにしてきました。わたしなりに。
主治医はじめ、臨床心理士さんも信頼しています。夫は障がいを理解してくれています。
それでも生きているのが辛く、繰り返し「やっぱり生まれてきたことが間違いだった」という確信が支配します。

現状を改善するための医療、認知行動療法などにも取り組んでいますが、生まれなかったことにしたい欲求は依然として強固です。
ほんとうに辛いです。首吊りをしても苦しかったせいか紐を無意識で外していました。ガッカリしました。

小中高と、長期休暇が終わる頃に自分が死ぬか学校が燃えてくれないかと考えていました。
あの頃、親からのプレッシャーに負けずに不登校を貫いていれば、、、その後に自死を完遂しておけば、、、
とおばさんになって後悔しています。自分以外の人には自死は止めてほしいですが、息苦しい学校には行くことないよ、と言いたいです。

大学の落としてはいけない講義の単位を落としてしまい、留年が決定し、
この際だからもう一つ迷っていた道に進もう。
そう決心して親に告げたのに、親から猛反対。

タンカを切って飛び出したものの、ズルズルと考える毎日に本当にやりたいこと、
生きることの意味が分からなくなってしまい、消えてしまいたいとおもってしまう…。

新しいことが始まる時、消えてしまいたくなる。
あぁ。消えてしまいたい。

私は中学の頃、常におならが出続けるという症状に悩まされました。
後にスマホを持つようになってからネットで「過敏性腸症候群ガス型」という病気を知りました。
自分が病気だったなんて考えもしなかった、ただ毎日出るおならを何とかして止めようとしました。
教室、体育館の集会、部活、委員会、学校外の活動、何をしている時でもおならはまとわりついてきて逃げ場がなかった。
家にずっといたいと思いました。自分の想像以上に人との関わりがどこに行ってもあるのだと感じました。もうどこにも行けない…
現在は市販薬によって症状がかなり軽減されることに気づき、昔ほどひどくなりませんが、辛い気持ちが消えません。ずっと辛いです。
死にたいと何度も願いました。こんな私でも生きていていいのでしょうか。

生きる意味をいつも考えている。
僕じゃなくてもこの人生は歩めるだろう、と。
音楽に出会った。楽しくバンド活動をしていた。楽しかった。

結婚して4ヶ月程で、嫁から音楽を辞めろと言われた。
理由は僕のやっていたバンドのメンバーが嫌いだったから。
そのメンバーは女性で、10年来の仲で、親友だった。
夫婦だからといって他人の人間関係をコントロールする権利はあるのか。
嫁に迷惑をかけたわけでもない。ただの嫉妬だ。
嫁は僕に怒鳴ったり、泣いたり、自分がどれだけ辛いかのアピールばかりで僕はただただ困った。

嫁のやりたい事(新婚旅行や結婚式、前撮りなど)吐きそうな程僕の嫌いな事が迫る。
僕の好きな、生き甲斐の音楽は辞めさせて、自分のやりたい事には協力させる。
愛なんか無い。
音楽が無いと自分として生きている意味がないということ、結婚式その他諸々が拒否反応が出るほど嫌いなこと。
誰も理解してくれないだろうな。ただの捻くれ者と思われるだけだ。
ならばいっそこの世からさよならしてしまいたい。

僕は障害者ですが、今は作業所にかよい、13年になります、
入所し4年めであるひ作業所の職員さんに、相談して、何か疲れたから僕は半泣きで死にたくなったと話したら
君が亡くなったら、みんな悲しむから、そんなことゆわないのって怒られ目がさめました。
今は職員さんに話ししても、自傷行為がなかなかとまらなくって、困ってます。

死にたい。

本当は死んでるはずだった。
自殺未遂。

はじめから存在しなかったことにしたい。
今まで出会った人、みんなの記憶から消えてなくなりたい。

なんで、死にたいんだろう？
理由なんてわからない。

私にとっての幸せは死ぬこと。

死にたい。
死にたい。
死にたい。

こんばんは。
はじめに、自分の過去を伝えます。
結婚は、３回、子供4人、孫３人です。
現在は、独身です。
不倫のお付き合いをしていましたが、嫌われました。
現在の仕事は、社内で、新規の立ち上げ、新しいエリアの上司をやっています。
なぜ、自殺を考えているか？自分でもわかりません。
辛いです。寂しいです。
しかし、仲間、同僚、部下、恋人、子供、孫、自分で作った過去の大切な人達、酒でごまかしてます。
現在も回りの人達に恵まれてます。
迷惑かけたくないです。

毎日毎日、死にたい。消えてしまいたい。。。

生きていくのに限界。

大丈夫、絶対に、人は死ぬんだから。今日出来ることを、しよう。
いざとなったら、死ぬって決めて生きてます。

死ぬことも、生のひとつ。
私はどこまでいっても私で、誰にもなれない。変われない。

私は、少人数の人口の所で育ったので、小、中、高と大きないじめととられるものに遭う事も無く過ごす事が出来ました。

ある病院の精神神経科病棟に入院してた時に、出会った子たち。私からみたら、本当に子供。
中、高校生たちが何かに悩んで運ばれて来ます。

いじめられて大人を信じなくなった子。
頭ごなしに怒られて、自分の考え、意思を聞いて貰えない子。
生きてる意味がわからない子。

親や先生は、自分たちの立場を先に気にし過ぎなんです。子は、そんなのどうだっていい。
今、目の前にいる、我が子、教え子を見てください。話しを聞いてあげてください。叱る前に、褒めてください。よく頑張ったねって抱きしめてあげてください。その手を離さないでください。子供はいつか、親元を離れます。だから、今は、手を離さないでください。精一杯の愛情を注いでください。キラキラリボンなんて付けなくて良いんです。『ごめんね、ありがとう。』それだけで嬉しいんです。
子供は居場所を探してたら、居場所になってあげてください。逃げる事は決して悪い事じゃないんです。ＳＯＳを発信してるんです。

私は、今中学３年です。３年間でたくさんの友達が出来ました。でも、私はどうしても自殺行為をやめることが出来ません。理由は、小学校の時に私は児童クラブに行っていました。そのときに友達が、別の友達の消しゴムをとっているのを見ました。それを先生に言うと、消しゴムをとった友達とよくいる子達が、そんなことしてない、したのは○○(私)と言ってきました。私は、とっていなかったのにそれをいってくれる人はおらず、私が盗んだことになりました。それ以来、私はみんなから避けられ、陰口をささやかれる日々が続いていました。それ以来、他人を信じることが出来なくなってしまいました。
中学校に上がり、私は憂鬱な日々を過ごすのが嫌だなと思いながら、学校にいっていました。そのなかで私は、Ｔに、よく話しかけられていました。なぜか、私も自分のことを洗いざらいに話すことが出来ました。２年になっても、仲良くいよう、と約束しました。でも、２年生になりＴと話す機会はなくなってしまいました。そして、自分の誕生日の後日、彼女が自殺したことを知りました。Ｔは、同じクラスの子から、いじめにあっていたようでした。Ｔがなくなってから、私の小学校からの親友も、不登校になってしまいました。私は、近くにいたのにＴのことを救うことが出来ず、自分の親友も不登校も救えなかったのです。私に、生きる価値はあるのか、最近よく自分自身に問いかけています。でも、一向に答えは出ませんでした。価値がないのなら、私もＴのもとへ行きたい、そう思って何度も自殺行為を繰り返しました。でも、死ねません。頼れる大人なんていない、親友の言葉を思い出しました。自分を信じる大人はどこにもいません。生きる価値のない人間はどうすればいいのでしょうか。生きたい人が救われる機関があるなら、死にたい人が死ねる機関もいるのではとそんなことしか考えられません。
私と同じ気持ちにはなってはいけないと思います。だから、私なんかに説得力は無いけれど、生きることの素晴らしさを感じてほしいです。この気持ちを持つのが私だけであるようにと、思っています。

私は高２の秋、本気で学校をやめようと思っていました。
その時相談できる人はおらず、思いつきで、あるラジオ番組のゲストアーティストにメッセージを送ってみました。そのメッセージの一部ですが
「私は近隣では進学校と呼ばれる高校に通っています。勉強に全然ついていけず、目標の大学もないため勉強する気も起きません。
部活もしていますが自分の存在意義がわからずやりがいもありません。学校に信じれる人はいません。宿題に追われ時間に追われ、時計ばかり見て無表情で終わる日々が本当につまらないです。もっと毎日笑いたいです。高校生活を楽しみたいです。
先日、中学が同じだった子が高校をやめて通信制の学校に通い始めたことを知りました。そしてそれを機に、私も思い切って他の学校に移るのもありかなと思いました。でも、今の高校をやめるのは自分から逃げることでしょうか？できない自分を認められないだけだと思いますか？また、親には自分で調べて決めるなら好きな道に進めばいいと言われていますが、自分がどんな勉強をしたいかも決まっていません。こんな状態で他の学校に移っても意味があるのか分かりませんし、どう学校を選ぶべきか分かりません。」
もちろんラジオ番組で取り上げられることはありませんでしたが、なんとなく自分がなぜこうも学校が嫌なのか分かりました。
それは解決していないけれど、毎日死にたいと思いながら何故か毎日学校に行き、だらだらと生きています。
さて、居場所はやっぱり見つからないし、毎日勉強の遅れが身にしみて辛いけれど、ひとつだけ変わったことがあります。本気で大切だと思える人が出来たのです。相手は私がどんなに学校が嫌だと言っても受け止めてくれます。学校が違うので、会えるのは一週間に一回ですが、私のことを大切に思ってくれる人がいることで、何があっても生きようと思うようになりました。私ができることを増やそうと勉強や家事も少しずつやるようになりました。ずっと一緒にいたいと思える人がいるだけで、私はこんなに変われたんだと思うと、驚きでいっぱいです。去年の私に言うことが出来るなら、「生きてたら大切な人がみつかるから、その時を信じて周りなんか気にするな」って言いたいです。

裕福な家庭に生まれ、家族にも愛され周りの人にも愛され、健康な身体。高校も良識ある人たちがたくさんいる良い学校で、このまま過ごせば十分に良い暮らしができる学歴を持ち、本当は幸せな私。
でも、すごく大きな虚無感や劣等コンプレックス、コミュニケーションがとても苦手で人とうまく関わらなかったときの苦しみ、周りの人からどう思われているのだろうかという永遠に続く恐怖、なぜ苦しみを抱えてまで生きていかなくてはいけないのか、そもそもこんな歪んだ心を持った私は生きていていいのか、さまざまな思いに襲われ、苦しくて苦しくて消えてしまいたい時があります。それでも幸運な境遇を思うと死にたいなんて言えません。私を愛してくれてきた人たちのことを思うと死にたいなんて言えません。
普段は天真爛漫に小さな幸せを大切にして過ごしています。そういう自分の姿が大好きだからです。でもそういう自分でいられなくなる時、消えてしまいたいという渦に巻き込まれ、自分ではどうにもできないくらいに沈んでしまいます。でもそれを表現して周りの人たちにそんな暗い闇を抱えた自分を見せたくなくてさらに消えてしまいたくなります。
私みたいな恵まれた人間が消えたいなんて言ってごめんなさい。でも吐き出すところがないのでここに書かせてください。私は消えてしまいたいです。死ぬのはとても怖いけど、なれるなら人魚になって泡になって消えてしまいたいです。

いじめられている人は、悪くない。
いじめられている事は、恥ずかしくない。
ひとりでいる事は、格好悪くない。

いじめている奴が悪くて、
いじめている事が、恥ずかしい。
つるむやつが、格好わるい。

意地悪な奴に負けないで！
辛かったら、学校なんて休んで、行かないで！

命を大切に、生きのびて！

この番組を見て昔の自分を思い出しました。
中学でいじめにあい、そのまま高校そして大学を受験するも不合格が続いたあの頃。
親に話をするのも恥ずかしく、誰とも会いたくなくなった私はすぐに貯金を引っ張り出し一人暮らしを始めました。
一人になり、食べることすら面倒くさくなり、生きている意味がいや、自分の存在すらわからなくなり何度もホームから飛び降りようとしましたが、出来なかった。そんなどん底からやっぱり生きようと思えたのは、死そのものを考えること。死を考えるのは存在の謎に思いをはせること。なぜか知らないけれどこの広い宇宙に私という人間が存在するということが、いかに不思議なことか、そもそもこの世界は何故かわからないけれど、「あるんだ！」ということに気がついたとき、私はこの不思議でいっぱいの世界を生きてみたいと思えるようになりました。

大人になった今でもこの番組を見ると苦しかったときを思い出して涙が出てきます。でも伝えたいです！
死にたいと思えるのは自分と向き合おうと努力する素晴らしい才能だと私は思っています。みんながみんな出来るわけではありません。
一緒にこの不思議な世界をもう少し旅してみませんか？
絶対大丈夫！

私も中学生でいじめられそれからずーとびくびくしながら高校まで過ごしました。
父親が怖くて学校へは行っていたのですが、息苦しい毎日でした。
学生生活の記憶はほとんどありません、成績も下がり英語はまるでついていけなくなりました。
だから悩んでいる若い人に言いたい。学校に行かなくてもいい他の学べる場所を探してほしい、死なないでと。

娘が高1の夏休み後、不登校になり死にたいと言うようになりました。
始めはどう対応すれば良いのか当惑しましたが、カウンセリングや不登校に関する本をいくつか読んだりし、自分なりに考えてとった行動は、まず、学校へ行かなくていいと娘に伝えることでした。その言葉に一番驚いたのは娘のほうでした。家の中にいることは良くないと聞き、娘をショッピングや美術館に連れ出しました。人が住む世界は、学校だけではなくもっと広いんだということ、今の学校が嫌なら他の学校もあるし、ホームスクールもあること、選択はたくさんある事を伝えました。
また、家では小さい頃に撮ったビデオを毎日一緒に見ました。ビデオを見ることで娘の表情は少し明るくなりました。もう一つ毎日したことは、娘を抱きしめ愛していると伝えることでした。これはカウンセリングで習ったことです。時間がかかると親も辛いと思いますが、必ず出口があると信じて毎日愛情を示すことが一番の近道だと、自分の経験から思います。娘は今大学に通っています。

私も精神疾患で苦しい毎日を送っていました。
その中で、死にたいと思うこともたびたびでした。そんな時に、一番助けになったのは電話相談です。
親にも言えない、家族にももうこれ以上相談できず、行き着いたのが電話相談でした。何を相談すればいいかわからなくても、とにかく死にたいと思うだけでも、ちゃんと話を聞いてくれました。
私はもっぱら地域の電話相談に電話しています。
わからなければ、とりあえず市役所に電話すれば、誰かが聞いてくれます。最悪警察でも聞いてくれます。
子どもだと、先生か親が聞いてくれなかったら終わりみたいに考えてしまうと思いますが、市役所でも助けてくれるよ、と教えてあげたいです。ネットでも電話でも、その子の逃げ場がどこかに見つかるといいなと思います。

中学生のとき不登校で、通信制高校に入学してバイトをしましたが現在無職です。
いじめられたから不登校になったのか、ということをよく連想されますが、私はいじめられていません。
逆に、小学生の時に、いじめに加担してしまったことがあります。
その罪悪感があったのか、中学で友達がいじめられているのを止めようとして、クラスで浮いてしまい、不登校になりました。
いや、不登校になった理由はそれだけではなくて、コミュニケーションの仕方がわからなかったとか、父親との関係が悪かったとか、色々あります。
そして私は数えきれないほど失敗をしてきました。
自分が傷つきやすいくせに、簡単に人のこと傷つけてしまうのです。
どうしようもないです。
なので、私は今死にたいです。
学生時代、大人に救ってほしかったとか、学校に行けばよかったと思ってしまいます。
私みたいな人間が言えることじゃないと思いますが、この世界はおかしいことだらけです。
理不尽です。

子供だからといって保護されるような世界ではありません。
おかしいことがまかり通っています。
なので、今、生きることに悩んでいる子に言いたいのは、誰かのためじゃなくて、自分のために生きてほしいです。
自分が野垂れ死にしたって、誰も責任取ってくれません。
教師や親もです。
自分の人生なんです。
自分で自分のこと褒めてやってください。
自分の味方でいられるのは、自分しかいないんです。

10代はずっと死にたいという気持ちが頭から離れなくて、親にも理解されず、生き地獄でした。
包丁を喉に当てたこともありました。社会人になっても苦しくて、双極性障害と診断されて、仕事を辞めました。
まだ療養中です。それでも、今は幸せだと思える時間の方が多いです。あの時死ななくてよかったと心から思います。
だから、諦めないで。生きててよかった、と思う瞬間が、生きていれば絶対にきます。

私は、学校生活の記憶があまりありません。
楽しくなかったし、自分に自信がなかったから。

蓋をしてきたことも、見て見ぬふりをしてきたことも、今は息子を通して、色々と考え、感じる毎日です。

親は、その時のベストで、子供に対応します。
それが、子供にとって、嬉しいかきついかは別として。
親になり、わかったこともありますが、あの頃の私のような子たちに寄り添える大人でありたいです。

小さな世界に留まっていること、辛い現実にいる自分をダメ出ししないで。

あなたは、生まれてから、必死に生き抜いてきたんだよ。
自分をたくさん誉めてあげよう。

私は教師です。教師も8月31日がつらいです。ブラックな業種・教師間のいじめなど。
ひと月がんばったけど、1週間鬱症状で休みました。しんどいけど、再度出勤。
毎日ひどい頭痛。なかなか理解してもらえません。

スタジオのみなさん、暗い顔をそんなにしないで。
不登校になったこどもの親、実際に今不登校のこども達の気持ちは眉間にシワを寄せても理解できない。