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8月21日(火)

トランプ政権の支援凍結で苦境のパレスチナ

今、パレスチナ難民への支援活動が窮地にある。イスラエル寄りの姿勢を取るアメリカのトランプ大統領が対立するパレスチナ難民への支援を凍結したため、UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)の資金繰りが悪化しているのだ。最大の支援国アメリカからの拠出金が凍結されUNRWAは財政難に陥り、7月に人員削減を発表。来年初めまでに約1000人の雇用が失われるとしている。また、UNRWAは食糧や医療、教育の支援を行っているが、資金繰りの悪化によって支援活動の縮小を迫られており、社会の不安定化も懸念されている。苦境が続くガザの現状を現地から報告する。

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