濃すぎる面々が千原ジュニアと
「クリスマスの濃すぎる思い出」を赤裸々トーク!

ハートネットTV「B面談義」

12月24日(月・休)[Eテレ]後8:00

Eテレで放送している、ちまたで話題の出来事についてエッジの効いたトークをする企画「B面談義」をご存知ですか?

この番組、“ただ”のトーク番組じゃないんです!“夫”とラブラブの弁護士・南 和行さん、“イケイケ”車いす女子でタレントの中嶋涼子さん、男の子として生まれ、今は女性として活躍するトランスジェンダーグループ「秘密のオト女」など、ちょっと濃すぎるメンバーが毎回赤裸々トークを展開していくんです!

クリスマスイブに第7弾が放送されますが、収録後、司会の千原ジュニアさんに今回の見どころを伺いました!

 ふだん見えていないものを、見させてもらってる

──「B面談義」シリーズは、今回で7回目の放送なんですね。

この番組は、障害のある方やLGBTの方がコメンテーターとして出演しているんですけど、それぞれの立ち回りも分かっていて、みなさんもう手慣れたもんじゃないですか(笑)。僕も楽しくやらせてもらってますよ。手ぶらで来て、いろいろなものを持ち帰らせていただいてます。

──ゲストのブルゾンちえみさんも「みなさんの意見を聞いていると見方が変わる」と仰っていましたが、ジュニアさんもそんな感覚はありますか?

僕も全く同じ感想ですね。この番組は、ふだん見えていないものを改めて見させてもらっている感じです。今回はまず初めに「流行語大賞」について、みなさんの個人的な流行語を伺いながらトークしました。そこでは、今回初登場となる原口 淳さんが「eスポーツ」を挙げたんですね。

左から千原ジュニアさん、中嶋涼子さん、原口 淳さん

原口さんは全盲なのですが、目が見えないのにゲームをクリアしてしまうとか、不思議ですよね~! だから、今度番組でゲームの回とかできたらいいなと思っています。耳で聞いて技を出したり動かしたりしているみたいなので、対戦はもちろん、ぜひやってるところを見せてもらいたいですね。

あとは、「某テーマパークで11時間待ちがあった」ことについても話しまして、「目の見えない人の手をとってキャラクターが顔を触らせてくれる」など、あそこのホスピタリティはすごいんだということを知ることができました。でも一方で、呼吸器ユーザーのNPO法人理事長・海老原宏美さんからは、そのホスピタリティのために(自分のせいで)遊びに来ている方を待たせて申し訳なくなってしまう……というような意見も出てくるわけで。 そういったことも、この番組をやっていないと見えてなかった部分かなと思いますね。

海老原宏美さん、南 和行さん

──放送日が12月24日ということで、「クリスマス」についても意見交換がありましたね。

原口さんにとっては、「クリスマスの時期は周りの人が優しく見える」そうです。クリスマスの時期は、「パートナーにいいところを見せようとしてるのかわからないけど、道すがらに手助けをしてくれる」とか。原口さんはそれを“得”と考えていて、そういった意見を知れただけでもよかったなと思いました。これも、この番組じゃなかったら聞けない話ですよね。

──ちなみにジュニアさんのクリスマスのご予定は?

奥さんは家で子どもと何かするでしょうけど、僕は特番の収録で、草野 仁さんと一緒です。

 いろんな立場でモノを考えるように

──この番組に出演してから、何か変化を感じることはありましたか?

この番組の出演者は、ほかのバラエティーで出会う方とは考え方が違うので、“こんなときはこんなことを思うらしいよ”という話をほかの現場でもよくするようになりました。芸能人の浮気が多く取り沙汰されていたときなんか、「全盲の人は服に長い髪の毛や口紅がついていても気づかないらしい」とか。電気代が上がると話題になっていたときは、「目が見えない人は電気をつけないから全く気になってないんだって」とか。そうやって、障害のある方たちの“生の声”を聞く機会がない人たちに僕の口から伝えるというのも、やっていこうかなとは思っています。

それから、これも「B面談義」で話題になったんですけど、みなさん“自分にぴったりのトイレに出会ったことがない”そうなんです。俗にいう多目的トイレというのは、障害のある方々に広く合わせたトイレに過ぎず、それが個々で合っているかというとそうではない。非常に不便だと言ってましたね。今回も、居酒屋のトイレは小さいところが多いという話題が出ました。全部法律で一定のサイズにして、どんな人でも使えるようにしたらいいのにね。僕が言うのもおこがましいですけど、そんなことも考えられるようになりましたね。

トランスジェンダーグループ「秘密のオト女」(ゴリな、ナツキ、KOKORO)

──最後に、今回もさまざまな話題についてトークが繰り広げられますが、ジュニアさんがいま気になっていることはどんなことですか?

最近やたら「平成最後」という言葉を耳にしますが、僕、平成元年がデビューだったんです。FUJIWARA、バッファロー吾郎、なだぎ武、みんなちょうど30周年なんで、こんど同期で集まって何かしようかな。でも、せいじとなだぎ、フジモンとバッファロー吾郎A先生は共演NGです(笑)。これを取り持たないといけないから前途は多難ですけど、何かやりたいですね(笑)。

スタジオもいつもと違ってクリスマス一色の「B面談義」。ぜひお楽しみください♪

取り上げた番組はこちらです!

検索 NHKサイトでもっと探す

その他の注目記事