シーズン8放送決定! 岡田准一が意気込みを語る

「ザ・プロファイラー 〜夢と野望の人生〜」シーズン8

10月3日(木)スタート
毎週木曜[BSプレミアム]後9:00~10:00
※初回は119分

歴史好きで、「大河ドラマ」などで戦国武将を演じてきた岡田准一さんがMCとして、歴史を動かした人物の真実に迫る「ザ・プロファイラー」。
歴史に名を残した英雄、社会を変えた偉人、悪人と糾弾された人物など、さまざまな国と時代の人物を、知られざるエピソード、目撃者の証言、最新の調査などからプロファイル。多彩なゲストとともに、主人公を分析します。

10月3日からスタートするシーズン8に先立ち、岡田さんにお話を伺いました。

 歴史を好きになれる、新たな発見ができる番組に!

──シーズン8開始にあたり、意気込みを聞かせてください。

歴史が好きだったことから「歴史好きな方たちを増やすためにもやってもらえませんか?」とお話をいただいてスタートして、こうしてシーズン8を迎えることが出来ました。こんなに長く続けさせていただけるなんて、思ってもみなかったのですごくうれしいですし、やりがいも感じています。これまで関心がなかった方が歴史を好きになれる、歴史ファンは新たな発見ができる…そんな番組になったらいいなと思って毎回取り組んでいます。

──収録中、どんなことを心がけていますか?

取り上げる人物のことを身近に感じられるように、毎回できるだけその人たちの味方でいようと思っています。おこがましいけれど、その人がどういう思いで決断したのか、こうだったんじゃないかな?というのを、話すようにしています。「現代の感覚で言ってほしい」とスタッフさんから言われているので、当時の時代背景だけでなく、現代に置き換えて自分たちの目線に合わせて話すこともありますね。番組自体は1時間ですが、収録は3時間に及ぶこともあるんです。ゲストの考え方をじっくり聞くことができるので、人生勉強にもなります。

──シーズンを重ね、MCとしての手ごたえは増していますか?

いつからか「毎回最後に良いこと言ってくださいね」という番組サイドからのリクエストが強くなってきたんですよね(笑)。だからその要望が大きくなればなるほど、これってもしかしたら僕もちょっとは成長できているのかなと。ただ、うまくなりたいというより、楽しくできたらなと思います。

 二人の武将を演じたことがある司会です(笑)

──役者としての経験が「ザ・プロファイラー」に役立っていることはありますか?

この番組で特集される人物が映画やドラマで僕が演じたことがある人だったりするので、そういった意味で役に立っているかもしれません。例えばシーズン8では関ヶ原特集があるのですが、そこで取り上げられるのが石田三成、黒田官兵衛、小早川秀秋。そのうちの二人、石田三成と黒田官兵衛を演じた経験があって。番組司会でそんなことってめったにないですよね(笑)。

左から、石田三成、黒田官兵衛、小早川秀秋

作品を撮り終わると、役柄が抜けるのと同時に記憶も薄くなることが多々ありますが、今回のロケで現場に足を運ぶと、「こうだったな」とかいろいろ思い出すんです。滅多にない経験なので、すごく楽しんでいます。

──岡田さん自身が偉人たちに真剣に向き合っている印象が強い番組です。

どんな方を取り上げても、どこか共感できるようになってきたので、それは8年続けてきたからこそかもしれません。“歴史の中の人”という距離の遠さがなくなってきたというか。番組を通して時代背景などのピースがどんどん埋まって詳しくなっていく感じです。取り上げる人物が決まると、その人をネットや本で調べるのも日課になりました。

 メジャーではない人物にも、興味が持てる番組づくり

──岡田さんが思う、偉人たちの共通点は?

1歩1歩努力して結果を求め続けても、どこかで“良い流れ”って終わりがくると思うのですが、それでも諦めずに必死にあがき続けてる人が多い気がしますね。

一方で、たとえば死だったり、物事がうまくいかなかったりっていうことにも、人間のおもしろさとはかなさがつまっているわけです。視点を変えれば評価は変わるものですが、偉人たちが精いっぱい生きた人生を見られるので良い勉強になっていると思います。どんな人もみんな悩みながら生きているんだな、とか、幼少期の経験・思い出から一貫して行動している人を見れば“やっぱり思い出って大事”とか。人生の豊かさや面白さを毎回感じています。

──今後、取り上げたい偉人はいますか?

以前取り上げたけどもう一度やってみたい方が多いですね。捉え方、感じ方が変わるかもしれないなと思うんです。たとえばレオナルド・ダ・ヴィンチとか。あとは中国の女帝・則天武后がどれだけ怖い女性だったのかな?なんて気になっています。始皇帝やベートーヴェンにも会ってみたい。
いま名前をあげていて思いましたが、偉人は友達になれないタイプが多い気がします(笑)。やはり、どうしようもない意思や強いエゴのようなものを持っている方が歴史に名を残すんでしょうね。僕が個人的にお会いしてみたいのは、水木しげるさんとオードリー・ヘップバーンです。二人とも以前取り上げて、とても面白くて印象に残ったので。

そういえば、この番組って、誰も知らないのでは…という偉人を取り上げる勇気が半端ないんですよね(笑)。日本史と世界史から選ばれていますが、そのうちの3分の1ぐらいは大学で専攻しているような方は喜ぶけど、その他の方はどう思うんだろうっていうぐらい、メジャーではない方。でも、おかげで興味を持てたとか、この人こんな風に面白かったんだ!という発見もあるので、とても興味深くやらせていただいています。

シーズン8は関ケ原スペシャルからスタート!歴史好きじゃなくても誰もが知っている「関ケ原の合戦」、関ケ原を語るときに必ず話題に上る「3つの“IF”」に迫ります。どうぞ、お楽しみに!

「ザ・プロファイラー 〜夢と野望の人生〜」シーズン8

【放送予定】
10月3日(木)スタート
毎週木曜[BSプレミアム]後9:00~10:00
※初回は119分

10月の放送内容
10月3日(木) スペシャル「関ケ原 3つの“IF”(仮)」
10日(木)「淀殿 その愛と死(仮)」
17日(木)「マリリン・モンロー セルフプロデュースの達人」
24日(木)「高杉晋作 傷だらけの革命戦士」

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