“家族”を演じるのは、家族。
ファンタジーなリモートドラマに挑戦!

リモートドラマ 「Living」

●第2夜
【放送予定】6月6日(土)[総合]
〈第3話〉後11:30~後11:45
〈第4話〉後11:45~前0:00

●第1夜
【放送予定】5月30日(土)[総合]
〈第1話〉後11:30~後11:45
〈第2話〉後11:45~前0:00

▶︎第1夜 見逃し配信中!
〈第1話〉6月6日(土)後11:45まで配信中
〈第2話〉6月7日(日)前0:00まで配信中 ※6日(土)深夜

コロナ禍のいまだからこそ、最高のエンターテインメントをお届けしたい──
坂元裕二の新作ドラマに豪華キャストが集結。15分×4本のオムニバスに出演するのは姉妹・兄弟・夫婦として日常を共にする俳優陣の皆様。とある奇才・小説家の想像の世界として描かれる4つの家庭は、それぞれ奇想天外な秘密を抱えていて…。米国でも活躍するアニメーション会社によるCGキャラ「ドングリ」を交え、不思議な物語の世界が始まります。リモートドラマの新しい可能性に挑戦した至極のファンタジー。ぜひご覧ください!

◆作・坂元裕二

主な作品に、フジテレビ系「東京ラブストーリー」、「わたしたちの教科書」(第26回向田邦子賞)、「それでも、生きてゆく」(芸術選奨新人賞)、「最高の離婚」(日本民間放送連盟賞最優秀賞)、「問題のあるレストラン」、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、日本テレビ系「Mother」(第19回橋田賞)、「Woman」(日本民間放送連盟賞最優秀賞)、「anone」、TBS系「カルテット」など。

◆キャラクターデザイン「トンコハウス」

トンコハウスは、ピクサーでアートディレクターとして活躍していた堤 大介とロバート・コンドウのふたりが 『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・ユニバーシティ』を手がけたあとに独立し、2014年に創業したアニメーションスタジオ。代表作には、2015年米国アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた『ダム・キーパー』がある。


◆リモートドラマ「Living」

「締め切り60分前です。急いでください!」
──物語をつむごうと頭を悩ます、小説家(阿部サダヲ)に声をかけたのは、なんと机の上に置いてあるドングリ(声:壇蜜)…! しゃべるドングリから叱咤しった激励を受けつつ、小説家は想像を膨らませていく。それは4組の家族模様を映し出し…。

第2夜

<第3話>

【放送予定】6月6日(土)[総合]後11:30~11:45

【出演】中尾明慶 × 仲里依紗
壇蜜(声)/阿部サダヲ

【あらすじ】
「妻より怖い存在はこの世にいません」──愛しているからこそ、妻に怒られ、捨てられることを恐れる一人の夫。そんな気弱な彼がある日、ちょっとした特殊能力を手に入れた。その能力とは…。

●収録を終えて、共演の感想●

【中尾さん】もっと笑ってしまってNGを出したりするのかなと思っていたんですが、意外と照れはありませんでした。ストーリー自体が短いので、キャラクターをつかむのは普通の共演者相手でも難しいと思います。短いドラマですけど、二人で稽古もしました。家族ならではだと感じたのは、たたくシーンで遠慮がない(笑)普通の共演者だったらもっと遠慮すると思います。

【仲さん】普通だったらたたかれるほうも気を遣って「痛い」とは言わないと思いますけれど、今回はすぐに「痛い」って。そういう気遣いがありませんでした(笑)今回リモートに挑戦してみて、短くても即興でおもしろいムービーを自分たちで作って世の中に届けられる可能性を感じました。これを私たちの新しい武器にできたら今後の役者人生がもっと楽しくなるんじゃないかと思います。

●脚本について●

【仲さん】セリフに出てくる「靴下が脱ぎ散らかされている」エピソードなどがリアルなので、当て書きかなと一瞬思いました(笑)つらいときもぶつけ合わないとだめなんだ、楽しいこともつらいことも全てを一緒に共感して夫婦なんだというのは脚本から強く感じました。

【中尾さん】ちゃんと相手に向き合わなければいけないというのは、夫婦に限らず、友人や両親が相手であっても言えると思います。本当にすてきな物語です。

●見どころ●

【中尾さん】最終的には大事なメッセージがありますが、序盤はかなりコメディーなので夫婦だから出せるコミカルな雰囲気を楽しんでいただきたいなと思います。笑える作品になっていると思います。

【仲さん】私たち二人を結婚してから見てくださっている方はSNSのイメージが強いと思うので、こういう形で、二人の雰囲気を持たせつつ、お芝居をしているというのは新鮮に楽しんでいただけるのではないかと思います。どういう反応があるかすごく楽しみです。

<第4話>

【放送予定】6月6日(土)[総合]後11:45~前0:00

【出演】青木崇高 × 優香(声)
壇蜜(声)/阿部サダヲ

【あらすじ】
妻と子どもに風邪をうつさないよう、自室に籠もって過ごしている夫。会社を休み、ぼーっとテレビを見ていると、ある野球中継が目に留まる。野球の試合は自粛されているはずなのだが…。

●お一人での収録を終えての感想●

【青木さん】空間的には一人芝居ではあるのですが、坂元さんの脚本のおかげで孤独ではありませんでした。キャラクターが成立するための感情や、その人が生きてきた道筋がちゃんと描かれていますし、奥さんがモニターの向こうにいるという細かい設定があって、一人ではないという状況を作ってくれていました。リモート画面の向こうに大勢のスタッフさんもいらっしゃったので、一人という感覚はありませんでした。

●脚本について●

【青木さん】単純にすごく感動して泣けました。注目される側ではない人生のストーリーを掘り下げていて、共感もしましたし、引き込まれました。まさかのタイミングではあるけれど、ずっと心の底にこびりついていた出来事に向き合わせてもらえたこの人は幸せな人なんじゃないかと思います。ファンタジーな部分もあるんだけれども、とてもリアリティのある、本当にすごくすてきな脚本ですよね。

●見どころ●

【青木さん】見どころは映像だけでなく、制作する段階から始まっていると思います。リモート制作でドラマを作るということ自体、すごく考えることがありました。やはりドラマはいろいろな事が落ち着いてから撮影するほうがいいんじゃないかという思いもあったんですけれど、最終的には制作の意欲に乗りたいという思いで引き受けさせていただきました。この時期にこのドラマを制作したという姿勢も見どころというか、誇らしいことになったらと思います。間違いなく自分の人生に残るドラマになるので、しっかり向き合いたいと思って頑張りました。

第1夜

<第1話>

【放送予定】5月30日(土)[総合]後11:30~11:45

【出演】広瀬アリス × 広瀬すず
壇蜜(声)/阿部サダヲ

【あらすじ】
一緒に暮らしている仲良し姉妹。はた目には平凡な生活を送っているように見える彼女たちだったが、実は誰にも見せない“裏の顔”があり…。

●収録を終えて、共演の感想●

【アリスさん】初めて二人でお芝居をやったのでおもしろかったです。姉妹だからこそ自由にできる感じもあって、まさにリビングで会話しているようでした。テイクを重ねれば重ねるほどテンポが自然になっていって、おもしろかったです。一度テストをやったあと、ここはちょっとテンポアップしたいなって思ったところをお互い自然と修正していて、あぁやっぱり通じるんだなって。安心感がすごかったです。

【すずさん】お会いしたことがない初めましての役者さんだと、多少駆け引きしながらだったり、様子を伺いながらみたいな部分が必ず現場で出てきてしまうんですけど、(今回は)お互いが自由に、自分が思うようにやりたいようにやっている感覚があって心地よかったです。坂元さん独特のリズム感の二人芝居なので、大変かもしれないと思っていましたが、姉妹なので楽しく演じられました。

●リモートドラマのおもしろさ●

【アリスさん】見慣れた場所での撮影ということで、なかなかふだんは出せないようなリラックスした感じがありました。

【すずさん】周りにスタッフさんがいない空間での撮影っていうのは今までなかったことですし、相手も姉だし、ここだけの空間を楽しめたような気がしました。

●見どころ●

【アリスさん】姉妹でやるということもぜひ楽しみにしていただきたいですし、「Living」という題名にしっかり合ったリビングでのゆるーいひとコマ、自然体なゆるーい掛け合いだったりを楽しんでいただければいいなと思っております。

【すずさん】お芝居の中で私たち二人にすごく特殊な設定があるので、見ている方全員が突っ込みたくなるような会話や、私たちのシュールな葛藤をくすっと笑ってもらえたらうれしいなと思います。

<第2話>

【放送予定】5月30日(土)[総合]後11:45~前0:00

【出演】永山瑛太 × 永山絢斗
壇蜜(声)/阿部サダヲ

【あらすじ】
キッチンで仲良く料理をする兄弟。彼らの仕事は“過去にはやった料理”を作ることだった。そんなある日、彼らのもとに1通の通知が届き…。

●収録を終えて、共演の感想●

【瑛太さん】兄弟だからといって特に意識することなくやれました。いろいろなことを少しずつ微調整しながら、キャラクターはこうだよねっていうディスカッションをしつつ、リハーサルの過程では監督がいなかったので、あんまり決めすぎないように、二人で作りながらも余白を残して楽しんでいったっていう感じです。

【絢斗さん】初めて兄貴と共演したので最初は照れましたけど、それはすぐになくなりましたね。セリフの量が多いので、買い物行くときも台本を手放せなかったですし、寝るときも枕元に置いて、朝起きてもお風呂の中でもトイレの中でもセリフのことで頭グルグルしてました。無事に終わってよかったです(笑)。

●リモートドラマのおもしろさ●

【瑛太さん】画面越しに監督とディスカッションをしながら進めたのですが、リモートで打ち合わせや衣装合わせを重ねていくうちに、お会いはしてないけれど信頼感が結ばれていくという感覚がすごく新鮮でした。今、こんな大変な状況の中だけれど、やっぱりお芝居をするのは楽しいなということを感じました。

【絢斗さん】視覚から入ってくる情報も、場所も、ふだんの撮影と違うなって思いましたし、スタッフさんが周りにいないっていうのもやっぱり不思議でした。でも、スタッフの方たちと、何分割かで見てる(リモート打ち合わせの)画面の中でお会いするというのは新鮮で良かったです。

●見どころ●

【瑛太さん】兄弟姉妹夫婦という、実際の関係性が濃い二人がお芝居をするので、その二人の関係性を見るというおもしろさはあると思います。それと、坂元さんの本がすばらしいので、本当に見ていただきたいです。

【絢斗さん】僕も同じです。第3話、第4話の内容はまだ知らないので、そこは視聴者として楽しみにしている部分もありますが、撮影が楽しかったので、ちょっと今終わってしまって寂しいです。


●第1~4全話出演

【作家】阿部サダヲ 【ドングリ】壇蜜(声)

作家「人間は、ドングリ以下だっていうの?」
ドングリ「じゃあセンセー、教えてもらえますか?何でしょう、人間の長所って」

脚本・音楽・出演者、さまざまな才能が集結。人々が困難に直面しているいまだからこそ、フィクションの魅力を届けるスペシャル企画!


◆音楽・岩崎太整

映画・ドラマ・CMなどのさまざまな音楽を手掛ける作曲家。映画『モテキ』では第35回日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。そのほか代表作にアニメ「血界戦線」シリーズ、「全裸監督」、第86回 NHK全国学校音楽コンクール 高等学校の部 課題曲など。今作では、全曲リモート録音を駆使し、国内外の豪華演奏家たちとの共作を実現。


【制作統括】訓覇 圭

【演出】加藤 拓、西村武五郎


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