NHKプラスでいま配信中のもの、おすすめします!

見逃し番組日記 その33

総合テレビとEテレの番組を、放送から1週間、パソコンやスマホがあればいつでもどこでも見られる、それが「NHKプラス」です。

今回は、草彅 剛さんが日本人の技術に迫る番組、幻の潜水艦に迫った番組など3本をおすすめします!

最後の○○~日本のレッドデータ~(1)▽MC草彅剛〔29分〕
※NHKプラスでの配信は終了しましたが NHKオンデマンド(有料)でご覧いただけます(2021年6月23日まで)

※8月5日(水) に総合テレビで放送した番組です

みなさん、草彅 剛さんがMCの番組「最後の○○~日本のレッドデータ~」は、もうご覧になりましたか?

日常にあって当たり前だったモノが、知らない間になくなりかけている今。「最後の製品」「最後の技術」などを徹底リサーチしながら、職人さんの信念や生きざまなどを、草彅 剛さんとのトークで掘り深めていく番組です。

番組を見ていて一番焦ったのが、しょうゆ、みそ、みりんなどの和食調味料の製造に欠かせない、巨大な木桶きおけ工場が、日本で1つになっていたこと。料理研究家の土井善晴さんも、木桶がないと「和食の終わり」だといい、和食好きな私もすごく困ります!

そんな最後の工場で、木桶はどうやって作られているのでしょうか。
決め手は“カンナ”だそうで、ただ削って並べているだけではないことを改めて知りました。

そんな中、ふと頭によぎったのは、「本当にカンナで削っただけであんなにピッタリくっついて桶になるんですか?」という疑問です。そんなとき、草彅さんが私の疑問を代弁してくれました。

こんな技術に設計図がないなんて驚きですよね。それを聞いてから先ほどの製作過程をもう一度見てみると…、職人さんがますますかっこよく見えてきました! また、職人さんの歴史も魅力的でした。

番組では、ほかにも「赤チン」と呼ばれている消毒液の最後の製造工場の軌跡や、果物や陶器などの梱包の際に使用される木毛もくめんと呼ばれる梱包材を作っている工場などもご紹介。合間に発せられる草彅さんの素のリアクションにも注目です。

次回の放送は、8月9日(日)[総合] 後6:05~6:34です。※九州・沖縄地域除く

★「最後の○○~日本のレッドデータ~」番組ホームページ ▶


きょうの料理ビギナーズ「サッとつくれる 肉の煮物 鶏もも肉の甘酢煮」〔5分〕
※この番組の配信は終了しました

※8月4日(火)にEテレで放送した番組です

和食がなくなるかもしれない! という番組を見たあとは、もちろん和食が食べたくなったので、料理番組をNHKプラスで探しました。すると、きょうの料理ビギナーズで、「サッとつくれる鶏もも肉の甘酢煮」を紹介していたので、キッチンにスマホを持ち込み、横目で作り方を確かめながら作ってみることにしました。サッとつくれる、というところが特にいいですよね!

番組のメインキャラクター・ハツ江おばあちゃんに癒やされながら、料理スタートです!

カメラが料理をする人の目線で撮ってくれているので、ビギナーズにもわかりやすいんです。

まずは、鶏もも肉を皮の面を裏にして焼き色をつけます。

ココで一時停止! ポイントは、煮る前に焼いておくこと。

すると短時間で煮物が出来上がるんです。鶏を引っくり返したら、ミニトマトといんげんをポイッ。

肉の色が変わってきたら、調味料を入れます。

ココでも一時停止! 2つめのポイントは、調味料はまずは砂糖から。

砂糖(大さじ2/3)を先に入れると、味が染み込みやすくなるんだそうです。これは知らなかった! お酢、しょうゆ、酒は、各大さじ1。水を4分の1カップ加えて、フタをして2分、フタを外して1分煮れば…。

はい出来上がり!

煮物なのに煮ている時間はたったの3分。焼き時間を合わせてもコンロを使うのは5~6分です。さっぱりとした味も暑い夏にはいいですね~。煮汁がおいしかったので、別の料理に使えないか考えたいところです。

ほかにも番組では、「豚肉とオクラのサッと煮」もご紹介。火が通りやすい食材を使っているので、こちらはもっとコンロを使う時間が省けます!

今夜のおかずに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください♪

★「きょうの料理ビギナーズ」番組ホームページ ▶


歴史秘話ヒストリア「伊400 幻の巨大潜水艦」〔45分〕
※NHKプラスでの配信は終了しましたが NHKオンデマンド(有料)でご覧いただけます(2021年8月2日まで)

※8月5日(水)に総合で放送した番組です

太平洋戦争終結から今年で75年。今回の「歴史秘話ヒストリア」は、旧日本海軍が作った幻の潜水艦「伊400」の歴史、さらには乗組員たちの証言からその激動の日々に迫っていました。

「伊400」は、太平洋戦争の翌年からずっと、ハワイ沖に沈んだままです。まずは、2014年に撮影された海底の様子とともに、どんな潜水艦だったのかをご覧ください。

くしくも、「伊400」は戦果を上げる前に日本に帰還。その後、アメリカ軍によってハワイに運ばれ徹底調査の末、なんらかの理由で海に沈められたといいます。
帰還した乗組員のほとんどは10~20代。その方々が歩んだ歴史が印象に残ったので、4コマ漫画にしてみました。

壮絶な戦争を乗り越えたからこその笑顔が印象的でした。

潜水艦「伊400」の歴史だけではなく、そこに携わった人たちの歴史にもぜひご注目ください。

★「歴史秘話ヒストリア」番組ホームページ ▶


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