《2020年度後期》連続テレビ小説
道頓堀オープンセットでのロケリポート その1

連続テレビ小説 おちょやん

11月30日(月)[総合]前8:00~ /[BS4K・BSプレミアム]前7:30~

道頓堀オープンセットでのロケの様子を、2回にわたりリポート
ヒロイン・千代のビジュアルも初披露!

連続テレビ小説 第103作「おちょやん」は、女優の道を生き抜き、「大阪のお母さん」と呼ばれるまでになった、ひとりの女性の物語。
大阪の南河内の貧しい家に生まれた少女が、奉公に出ていた道頓堀でお芝居のすばらしさに魅了され、女優の道を目指します。

 ◆およそ100年前の道頓堀を
ヒロインが駆け抜ける!

9月上旬の某日。真夏さながらの強い日ざしが照りつける中、17歳となった千代が道頓堀の芝居茶屋でお茶子として働くシーンが撮影されました。千代は幼少期に大阪南部の南河内から、道頓堀の芝居茶屋「岡安」に奉公に出されたという設定です。

京都の撮影所の広大な屋外スペースに、およそ100年前の道頓堀をオープンセットとして再現。当時の道頓堀に実在した劇場がモチーフになっている鶴亀座やえびす座といった芝居小屋をはじめ、道頓堀に軒を連ねる芝居茶屋や飲食店などの店舗が作り出されました。

オープンセットに大型のクレーンカメラが搬入されて準備も整いつつある中、千代役の杉咲さんが姿を見せます。杉咲さんは、あかね色の着物に黄色の帯、わさび色の前掛けを身につけて、さらに頭は日本髪というたたずまい。その見事な変身ぶりは、まさに“かわいいお茶子さん”といった雰囲気です。

この日撮影したのは、活気あふれる道頓堀の町を、座布団を抱えた千代が駆け抜けていくというもの。大勢の人が行き交う中、座布団を抱えて全力疾走する杉咲さんの動きをクレーンカメラが追うというテクニカルな撮影のため、入念なリハーサルが重ねられます。スタッフの指示にもハツラツとした笑顔で応える杉咲さん。ヒロインの前のめりな姿勢が、撮影現場の士気を本番に向けて一層高めていきます。

そして迎えた本番。「ごめんやっしゃ!ごめん やっしゃ!」と声を上げながら、座布団を抱えて走る千代。町を行き交う人々と「おはようさんでございます」と笑顔であいさつを交わす様子は、すっかり道頓堀で暮らす“町の一員”といった様子です。活気あふれる道頓堀で、千代や行き交う人々を生き生きと描いたこのシーンを、ぜひ本編でお楽しみください。

行き交う道頓堀の人々と、芝居小屋のセット

◆道頓堀オープンセットロケにあたって

ヒロイン・竹井千代  杉咲 花さん コメント

歩く人たちみんなの表情が生き生きとして見えたのは、色とりどりの旗や暖簾のれんがうれしそうに踊るエネルギッシュな道頓堀のセットに入っただけで、力強いパワーを受け取ることができるからなのだろうなと感じました。私自身もその一人で、セットに入るといつも、活気のある道頓堀に置いていかれないように、しゃんと立って、がしがし歩くぞ! という気持ちにさせられています。きっとドラマを見てくださる方々にも、道頓堀という町から、そこを歩く人々の姿から、パワーを受け取っていただくことができるのではないかと思っています!


2020年度後期
連続テレビ小説「おちょやん」

【放送予定】11月30日(月)[総合]前8:00~ / [BS4K・BSプレミアム]前7:30~

【作】八津弘幸

【音楽】サキタハヂメ

【制作統括】櫻井壮一、熊野律時

【プロデューサー】村山峻平

【演出】梛川善郎、盆子原 誠 ほか

▼番組の最後に紹介する写真を大募集!▼

取り上げた番組はこちらです!

検索 NHKサイトでもっと探す

関連記事

その他の注目記事