収録後の皆さんに、コントの感想をお聞きしました!

コントの日 2020 新しい生活

11月23日(月・祝)[総合]後9:00~10:25

2018年11月に始まったコント番組「コントの日」。3回目を迎える今年は、「新しい生活」をテーマに、11月23日(月・祝)夜9時からお送りします。

レギュラー出演者は、こちらの皆さんです。

日本コント協会会長
ビートたけし

日本コント協会会員
秋山竜次(ロバート)、劇団ひとり、斉藤慎二(ジャングルポケット)
新川優愛、チョコレートプラネット、東京03、ハナコ、ロッチ

50音順
※日本コント協会は、番組内の設定です

秋山竜次さん(ロバート)

去年から1年たちますけど、この1年の間に結構大きなことがあったので、むしろネタにできることが増えたかもしれませんね。エコバッグのコントのような、1年前なら何の意味もわからなかったようなネタが成立するので、コントってそこがすごいですよね。どんな角度からでもネタにできちゃうんですよね。
「ネタにする」っていうと悪いイメージだけど、そうじゃなくて、「設定」としてどんな角度からでもカタチにできるじゃないですか。逆境な状況のものでも、作り方を変えたら笑えるものになる。コントの良さはそういうところなのかな。
あと、毎回圧倒されるのはセットですね。過去の朝ドラや大河ドラマからの二次使用もあるそうで、また倉庫に戻るわけですけど。いつか、セットの保管倉庫を見せていただいて、その中で自分が気にいったセットを選んでれる番組があったらいいなって、みんなで話してたんです。それくらいセットの次元が違うので、画面の隅々まで見てもらいたいですね。

劇団ひとりさん

ふだんは自分が作ったネタをやるのが基本じゃないですか。でも「コントの日」は、脚本をいただいて演るわけですよね。演じることに集中できるのは珍しいことで斬新なんです。
自分が書いてるネタだと、直前まで悩むのって、セリフの内容だったりするんですよ。どういうセリフにしようか、どういうボケにしようか、どういうツッコミにしようかって。でもここではそれを考えないから、どういう言い方をしようか、どういう表情をしようか、どういう動きをしようかって、ピュアに演じ手のことしか考えないんです。目の見開き具合とか、細かい部分まで集中できるのは「コントの日」ならではですよね。
セリフが決まってる中で、そこにおもしろい言い方はどれかっていうのを考えるのが本当に勉強になるんです。言い方ひとつでこんなに変わるんだっていうくらい、お笑いってナマモノなので。ちょっとした表情とかセリフのトーンによって、おもしろいモノもおもしろくなくなる。逆もある。そんな細かいところも見てほしいですね。

斉藤慎二さん(ジャングルポケット)

自分たちがふだん、3人でやっているときと違うユニットコントができる喜び、3人では味わえない感覚を味わえるのが「コントの日」という番組なので、一つ一つのボケとツッコミを頑張ろうと思って臨みました。「リモート」という設定を笑いに変えてコントにするとき、この設定が今の時代に合っていて、でもコントのクオリティーは落ちていないのがすごかったですね。自分の悪い癖で、ドラマでもエキストラでも「濃い」と言われるので、そこを抑えつつ、表情に注意してやろうと心掛けました。
リモートだと、セリフがかぶったり、間が少しズレるだけでも笑いが変わってしまうので、そこがすごく難しいんですよね。あと、モニターを見る場面で目線を下げても、収録のカメラで表情が押さえられる高さに気をつけようとか。僕のコントは、表情とか対面でのかけあいが生きるタイプだと思うので難しい部分なんですけど、今回の「リモート」という設定に合わせてコントも変えていきましたので、そのあたりにも注目いただきたいです。

新川優愛さん

もちろんコントもおもしろいんですけど、待ち時間に芸人の皆さんが真面目に話してる姿がおもしろいんです。台本を読んだり、携帯をいじりながら普通にしゃべってるだけなのに、ボケとツッコミが淡々と行われていて。あらためて「やるぞ!」って感じでやってる感じじゃないのがスゴいなと。私には絶対できないことだなと思って傍らで聞いています。
ネタ番組が少なくなってる中で、芸人さんのコントを見られるのが、いち視聴者としても楽しいですし、そこに携わらせていただけるのは光栄なことなので、なるべく笑いをこらえて、シュールさといいますか、コントの意図をおもしろく伝えられるように頑張りたいと思います。
今年もおもしろいコント作品がたくさん出来上がると思うのでお楽しみにしていただけたらと思います。

長田庄平さん(チョコレートプラネット)

ネタ番組は増えてきていますが、なかなかユニットコントの番組はないので、「コントの日」でユニットコントができるのはめちゃくちゃ楽しいです。また、セットが素晴らしいので気合いも入るし、コントに没入できるので、「コントの日」に出られるのは本当にうれしいです!
たけしさんとのコントはやっぱりシビれました!
こんな豪華なコントは「コントの日」でしか見られないので、ぜひぜひ見てください!

松尾 駿さん(チョコレートプラネット)

今年も「コントの日」のメンバーに入れて感激です!
セット、台本、演者、どれも一級でございます!
見ないと年は越せません!
越させません!
ぜひ大切な人と見てください!

飯塚悟志さん(東京03)

脚本は、いつも通りおもしろいなと思いましたよ。去年も相当おもしろかったので、毎年やりたいなと思ってたんですけど、今年もできて本当によかったですね。
僕は単純にコントが好きなんですよね、見るのもやるのも。小さいときから、ドリフターズの「8時だョ!全員集合」とか、お笑いの番組をずっと見てきました。「コントの日」のメンバーも、みんなコント好きだと思うので、やっていて楽しいですね。
今、こういう状況下になって、だからこそできる設定があるというのがおもしろいと思いました。そこをネタにできる。今までにはなかった常識が新しくできて、そこを壊すようなコントがあって。だからおもしろいし、コントはずっと廃れていかないと思いますけどね。みんな大変でしょうから、この番組を見てもらって、ちょっとでも明るい気持ちになってくれたらいいですね。

豊本明長さん(東京03)

今年も変わらず、例年と同じように豪華なセットでやらせてもらいました。今年はゲストで飯尾さんもいらっしゃって、自分が出ているコントもおもしろいけれど、ほかの方が出ているコントを見ていてもおもしろかったですね。
今年は「新しい生活」がテーマで、まさに「今しかできない」ネタだったので、また来年には来年の「今しかできない」をやれば、ずっと続けられるってことですよね。この時期いろいろ大変でしょうけど、そんなつらいなか、楽しいコントを見て笑っていただければうれしいです。先日は飯尾さんと一緒にコントを撮ったんですけど、女装して、メイクして、ヅラつけて。「午前中からこんな格好できるお仕事なんて、幸せだよね」って話したんですよ。俺が幸せに感じているところを見ていただけたらと思います。

角田晃広さん(東京03)

スタジオコントをやることは夢だったので、こうして毎年続けられてうれしいです。緊張感もあるんですけど、楽しみながら思いっきりやっていい場所というか。新川(優愛)さんなんか、初回からずっとご一緒してますけど、東京03のライブでは、女性役は豊本さんが演じるんですよね。なので本物の女性とやれるのはうれしいし、温度は全然違いますね(笑)。
ステイホームの期間は、おのおのがいろいろやっていて、いろんなことが起こっていたと思うので、そういうのがコントになっておもしろかったです。台本見ても、こういうこともあり得るよなってところからコントに落とし込んでいて、いろんな人の一場面を切り取っていると思いました。今年いろいろありましたけど、そこから生まれたコントを見ていただいて、笑っていただければと思います。

菊田竜大さん(ハナコ)

脚本がめちゃくちゃおもしろいんですよ。今日やったコントでは新川(優愛)さんと一緒だったんですけど、ずっと2人で笑いあっていました。コロナ禍で広まった「リモート会議」とか、絶対に今までお笑いでやっていなかったことをコントにするのは、コントならではだと思いましたね。
コントの良さは、「日常」なんじゃないでしょうか。ありそうな日常を切り取って、日常をおもしろがれるのはコントならではじゃないですかね。
ジャングルポケットの斉藤さんと、東京03の豊本さん、ロッチの中岡さんも。いい現場というかワクワクしますね。東京03の皆さんと、テレビ局の仕事で一緒にコントをやれるなんてめったにないので興奮しました。23日の放送では、85分間、コントに身を委ねたら自然と笑えると思うので、お笑いに身を委ねていただければと思います。

秋山寛貴さん(ハナコ)

年に1回くらいしか共演できない方もいらっしゃるんですけど、劇団ひとりさんの表情がおもしろいんですよね。ちょっとした表情や、セリフのない時間の表情がすごくおもしろくて、そういう方と間近に対じできるのは興奮します。放送だとカット割りで映ってない場面もありますし、見られない表情もあるので、同じ空間の中で見放題でうれしかったです。ずっと見てました。
コントの良さって、日常生活の中でも、思い出し笑いが多くなるところかなと思います。ちょっと恥ずかしい状況かもしれないのに、そのシチュエーションと似たコントを見ていると、その瞬間がちょっと楽しいことになるというか。物事を楽しく見られるようになるんじゃないかな。フフッていう瞬間が増えると思います。今回の「コントの日」でも、そんな笑いを楽しんでもらいたいですね。

岡部 大さん(ハナコ)

今年は連続テレビ小説「エール」で見てくださってる方も多くてありがたいんですが、「エール」のときは、いつもの感じで演るとほかの役者さんの中で浮いてしまうので、表情やテンションを控えめに演じている分、今日みたいなコントのときは、表情も間も“マシマシ”で、思いっきりやらせていただきました。
ぼくが芸人になる前からずっと憧れて、めちゃくちゃネタ見て、自分が今やるときも思い浮かべているおふたりが、劇団ひとりさんと角田さん(東京03)なので、そのおふたりがやっているところを間近で見られるのが最高ですね。本読みで隣に座ってやってるときも、「うわ!オレ、ひとりさんとやってるよ!」って感動してました。
間違いなく、日本一豪華なコント番組だと思います。「コントの日」というタイトルに、名前負けしない番組だと思うので、ぜひご家族全員で楽しんでいただけたらと思います。

コカドケンタロウさん(ロッチ)

3回目になったので、仲間感がさらに増して雰囲気がよかったですね。そこに新しい人もいい感じで入って、すごくよかったです。
「コントの日」は、いろんなメンバーでできるのが大きいですよね。ロッチのコントは自分で作ってるんで、自分の演りやすいキャラや言いやすいセリフでしかやらないですけど、脚本と役が与えられることはなかなかないので、新鮮さもあるし、役者さんが役を演じる楽しさみたいなのも感じられる。
みんなちょこちょこアドリブで、視聴者の皆さんはもちろん、いっしょに演じてるメンバーを笑わせようっていうのもあるので、楽しいです。どんどんチーム感が出てきて、やってるメンバーもさらにおもしろがってやってると思うんですよ。それが伝わればうれしいですね。

中岡創一さん(ロッチ)

今日収録したコントはおとなしい役でしたけど、やっぱり台本読んだだけではわからない。セットがあって、カメラがあって、おもしろくなるんだなって思いました。
これまでも「笑いは大事だよ」とか言われて、本当かなと思いながらこの数年過ごしてましたけど、コロナで部屋に籠もってたときはやっぱり笑いが欲しくなるなって思いましたね。自粛期間中は、寝ろと言われたらナンボでも寝られる性質なので、ずっと寝て過ごしました。でも、こんなに休みはいらないですね。
コントって、難しくないのでね。があって、わかりやすいセリフがあって。映像で見て、べつにボケてないのにくすくす笑うようなとこもあるんで、ゆっくり楽しんでほしいですね。ゆっくり見て笑ってほしいです。

スペシャル動画も公開中!

「新作コント、チラ見せしちゃいます!」

番組のテーマは「新しい生活」。今年らしいネタが随所に!
※NHKの動画サイト「どーがレージ」のほか、NHK公式YouTubeチャンネルでも公開しています。

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▶︎ どーがレージ

「コントの日 2020 新しい生活」

【放送予定】11月23日(月・祝)[総合]後9:00~10:25

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