NHKプラスでいま配信中のもの、おすすめします!

見逃し番組日記 その61

総合テレビとEテレの番組を、放送から1週間、パソコンやスマホがあればいつでもどこでも見られる、それが「NHKプラス」です。

今回は、大阪の老舗しにせ劇場の舞台裏に潜入する番組など、3本をおすすめします!

天才てれびくんhello,
▽大人気企画!霜降り明星とバーチャル大阪ツアー!〔25分〕
11月25日(水)午後6:45まで配信

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※11月18日(水)にEテレで放送した番組です

今回の「天てれ」は、「霜降り明星とバーチャル大阪ツアー」。霜降り明星とてれび戦士が、大阪のお笑い劇場「なんばグランド花月」の舞台裏をリモート撮影した様子とともに紹介していくというわけです。

「なんばグランド花月」といえば、落語や漫才はもちろん、吉本新喜劇の公演が毎日楽しめる劇場。テレビで放送される新喜劇を毎週欠かさず見ていた関西育ちの私にとっては、“笑いの聖地”のような場所です。その舞台裏が見られるなんて!(このテンション、関西の方にしか共感してもらえないかも…)

今回、グランド花月内を巡るだけでなく、なんと新喜劇公演真っ最中の舞台袖にまで潜入してしまうんです!

本番中ですので、お静かに〜 ▶

驚いたのは、舞台袖にずらりと並んだモニターの数。ステージだけでなく、客席の一人一人の顔まで映し出されています。芸人さんは、その日どんなお客さんが来ているかこのモニターで確認し、その場でネタを変えることもあるんだとか。プロの芸人さんってやっぱりすごいですねぇ。

プロといえば、池乃めだか師匠の出番直前の様子もチラッと登場。さすが芸歴50年以上のめだか師匠。出番ギリギリまで、タブレットで将棋を指しているではありませんか! 大ベテランだからこその余裕、お見それしました。

他にも、新喜劇座長のすち子さんと吉田 裕さんが、てれび戦士に新喜劇の伝統芸である「ズッコケ」方法をリモートでレクチャーする場面も。

大阪ならではの“笑いの歴史”に少し触れられたように思いました。

★「天才てれびくんhello,」番組ホームページ ▶


うたコン「今夜はフォーク&70年代アイドル!」〔45分〕
11月24日(火)午後8:42まで配信

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※11月17日(火)に総合テレビで放送した番組です

今回は、フォークソングと70年代のアイドルソングがテーマ。聴くだけで「なつかしい〜」と思える名曲が次々と披露されます。ひときわ異彩を放っていたのは、岩崎宏美さんが1975年にリリースした「ロマンス」をカバーした宮本浩次さんのステージでした!

すごいので、とにかく聴いてください! ▶

そもそも「ロマンス」は、岩崎宏美さんの抜群の歌唱力と、ポップでありながら哀愁を感じさせるサウンドが相まって大ヒットした曲。この曲が、日本を代表するロックミュージシャンである宮本さんにかかると、こんなにもカラーが変わるんですね~。地の底から聞こえてくるような雄たけびから始まり、終始パワフル! 終始ロック! これほどまでに情熱的な「ロマンス」を聴いたことがあろうか? いや、ない! 曲が終わった後、思わず拍手してしまうほど感動しました。

もちろん、他にも「うたコン」だけのパフォーマンスで楽しめる名曲が勢ぞろい。

♪「神田川」 イルカ&南こうせつ

♪「なごり雪」 イルカ&山本 彩&南こうせつ

♪「赤い風船」 真心ブラザーズ

♪「Who I Am」 milet

♪「別の人の彼女になったよ」 wacci

♪「歩いて行こう」 前川 清

♪「ゼロ ユニバース」 山本 彩

♪「炎」 真心ブラザーズ

秋の夜長、珠玉のフォークソング&アイドルソングに耳を傾けてみませんか?

★「うたコン」番組ホームページ ▶


沼にハマってきいてみた「トランポリン×綱渡り?! スラックライン沼」〔30分〕
11月24日(火)午後7:25まで配信

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※11月17日(火)にEテレで放送した番組です

「スラックライン」ってご存知ですか? そういう私も、スラックラインについて「ちょっと難易度の高い綱渡りみたいものかな?」くらいのイメージしかなかったのですが…(笑)

そんないい加減な印象は、今回の「沼ハマ」で見事に打ち砕かれました。とんでもないスポーツですよ、これは!

スラックラインとは、「ライン」と呼ばれる細いベルトの上でバランスを楽しむスポーツ。ラインは弾力のある素材で、上に乗ると上下左右に揺れて弾むので、ただ歩くだけでも至難の技です。

ところが、番組に登場した3人のハマったさんたちは、この「歩く」だけでも難しい不安定なラインの上で、とても人間技とは思えない演技を見せてくれたんです。例えば、ぴょんぴょん弾んでバク宙してみたり、つま先立ちのまましばらく停止してみたり…。中国雑技団もシルク・ドゥ・ソレイユも舌を巻くんじゃないかと思うほどの技を、次々と披露してくれました。

特に印象的だったのが、小学6年生の“ハマったさん”による、バレエとスラックラインを融合させた演技。

ラインの上で舞うプリマドンナ、誕生か!? ▶

よくもまあ、あんなに細いものの上で、いとも簡単にクルクル舞えるものですね〜。しかもこのハマったさん、バレエはもちろん、カンフーやアクロバットも習っているそうで、それらすべての要素をスラックラインに生かして、自分独自の技を日夜磨いているのだとか。気持ちいいほどのハマりっぷりに、心から感心してしまいました。

最近誕生したばかりのスポーツだからか、現在、スラックラインの技は次々と生み出されているようです。誰も歩いていない道を切り開いていける、そんなところもスラックラインの魅力なのかもしれません。

今後、スポーツ競技としてどのように進化していくのだろう…。ちょっと気になるスポーツがひとつ増えました♪

★「沼にハマってきいてみた」番組ホームページ ▶


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