放送から一週間は で配信します

新拠点からお届けする6年目の「うたコン」
司会の谷原章介インタビュー

うたコン

毎週火曜[総合]後7:57

この春、6年目を迎える「うたコン」。NHKホールの改修工事が始まったため、4月からは東京国際フォーラムを中心に、NHK大阪ホールや渋谷の放送センター内スタジオからお届けします。

東京国際フォーラムでの初めての放送となった3月9日(火)、生放送後に司会の谷原章介さんに、ステージの感想や6年目の意気込みをお聞きしました!

大人のしっとりとした雰囲気を感じました

東京国際フォーラムのステージセットは、大人のしっとりとした雰囲気を感じました。今夜(3月9日)お送りしたステージで、たとえば工藤静香さんの「ヘッドライト・テールライト」では、歌われている際のライティングがとてもきれいで、まるで女神のようでした。これまでのNHKホールは、セットに乗っているオーケストラを移動させたり、天上から吊り物(背景の幕など)を下ろしたりと、楽曲ごとにステージに変化をつけやすかったんです。ですが、新拠点となり、会場によっては機能的な制約ができる分、照明やカメラワークでの工夫が必要になると思います。でもお客様に喜んでいただける新しい見せ方を模索することは、改修を終えた“新生NHKホール”に戻ってからも生かせると思いますね。

これからの「うたコン」は、東京国際フォーラムのほか、NHK大阪ホールや、4月からは放送センターのスタジオからもお届けします。それぞれの場所の特性を生かしたものになると思うので、僕自身とても楽しみですね。また、NHKホールからお届けしていた5年間は、渋谷のいろいろなお店でご飯を食べていて結構お店も巡りつくしたので(笑)、これから丸の内グルメを探索できるのが楽しみです。

主役は歌手と視聴者のみなさん 
僕は一番前に出ている“裏方”

主役は歌手と視聴者のみなさんで、僕は一番前に出ている裏方だと思っています。あくまで番組を滞りなく進行し、盛り上げることが司会である僕の役目。ですので、歌手の方の意外な一面や笑顔を引き出せたらいいなと思いながら務めさせていただいています。「うたコン」は、文化祭を毎週開催しているような感覚で毎回とても楽しいし、すばらしいステージを間近で拝見できるのは、とてもぜいたくな時間です。テレビの前のみなさんに楽しんでいただき、曲への期待感や興奮もお届けできればと思っています。

「うたコン」は生放送なので、進行の面で言うと、とてもシビアですよ! 分単位ではなく、「秒単位」でスケジュールが決まっているので、5秒押しただけで結構大変なことになります。曲の途中で番組が終了なんてことは絶対にやってはいけないので、いま振り返ると一年目はバタバタでしたね(笑)。一度、番組終了の5秒前に歌が終わって、なんとか「また来週!」だけ言えたなんてこともありましたから。そんなことを乗り越えての6年目ですから、迎えることができて何よりうれしいです。

お客様を会場にお迎えしてこそ
「うたコン!」
それまで毎週つなぎ続けていきます!

放送開始から、いろいろな事件や事故、災害があって、そのたびにエンターテインメントにできることってなんだろうと自問自答してきました。被害に遭われた方の衣食住に直接関わることはできなくても、「また明日も頑張ろう」と思える勇気や活力は届けられるんじゃないかなと思っています。歌手のみなさん頼りで申し訳ないですが、6年目も極上の音楽と最高の歌声をみなさんにお届けしていきます。そして、今はまだかないませんが、お客様を会場にお迎えしてこその「うたコン!」ですので、いつか満席の会場に歌手の皆さんをお迎えできるように、僕らは毎週つなぎ続けていきたいと思っています。新年度からもどうぞよろしくお願いします!


「うたコン」

【放送予定】毎週火曜[総合]後7:57

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