「鹿島アントラーズの取り組みに興味あります」田村 淳インタビュー

スポヂカラ!「“砂漠”の町に奇跡を ~茨城 鹿島アントラーズ~」

5月12日(水)[BS1]後8:00~8:49
再放送5月16日(日)[BS1]前11:00~11:49

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ロンドンブーツ1号2号の田村 淳さんが、地域に生きる人々の言葉やエピソードにスポットを当て、スポーツが持つ“力”に迫っていく新番組「スポヂカラ!」。

今回は、番組MCでもありスポーツの持つ力に興味があると言う、田村 淳さんにインタビュー。

番組への意気込みや、初回に特集する「鹿島アントラーズ」の取り組みについて、スポーツと地域との関わり方などを聞きました。

 スポーツの“派生する力”はまさに「スポヂカラ」

──スポーツに関わる番組のオファーがきたときはどんなご感想を持たれたのでしょうか?

僕は運動神経がいいほうじゃないので、やっぱり最初はびっくりしました(笑)。でも内容を聞くと、スポーツを通じての人とのつながり、地域との関わりを描いていきたいとのことで、その切り口がおもしろいなと思いました。スポーツにはこんなカタチのサポートの仕方もあるんだよってことをより多くの人に知ってもらえたらいいですよね。そのためなら力を発揮できそうだなと思ったので、ぜひやらせてくださいということになりました。

またタイトルがいいですよね。スポーツって、競技をして楽しむのはもちろんですけど、応援することやサポートすることで、明日への活力がわいたり勇気づけられたり、“派生する力”がたくさんあると思うんです。選手の力、種目の力、応援している人の力が合わさって楽しめるというか。まさに「スポヂカラ!」で、今まで誰もこの言葉を使ってなかったのが不思議なぐらいですよね。

──淳さんご自身が“スポヂカラ”を感じた経験はありますか?

僕の出身は山口県です。山口県にもレノファ山口というサッカーチームがあって、そのチームが東京で戦うときには何度か足を運びました。2015~2016年には、J3からJ2に昇格したんですね。そのときの高揚感も経験しましたし、地域の方々の熱量がすごかったんです。だからこそ、この番組で描きたかった地域とスポーツの関連性をすぐイメージできたというのもあります。

地方には小さくてマイナーだけど熱量の高いチームがたくさんあるんですね。その地域ごとの盛り上げ方には、必ず模索があります。もちろん、大きいチームにもです。また、野球やサッカーだけでなく、バレーボールやバスケットボール、もっともっとマイナーなスポーツにもそれぞれ思いや悩みがあって、それに向き合っている一人一人を描けたらいいですよね。僕も、僕なりにその熱量を分析してこの番組でちゃんとお伝えしたいと思っています。

 鹿島アントラーズの取り組みに興味アリ!

──5月12日の初回放送は、「鹿島アントラーズ」を特集します。どんな印象をお持ちでしょうか?

名門サッカーチームでJリーグの中では歴史もあるチームですよね。個人的に興味があるのは、2019年に革新的な考えを持ったIT企業を親会社に迎え入れた部分です。すでに地域に根づいているところに新しい革新的な考えを持った人が入ってきて、どうやって長年のサポーターと折り合いをつけていくのか、僕も興味がありました。

というのも、実はそのIT企業の取締役社長・小泉文明さんとは、8年ぐらい前から友達で。当時から、「いま日本に足りないのは何なのか」「大切にしていかなければいけないのは何なのか」を聞いていました。それを老舗のサッカーチームと組んで何かやろうとしているんですよね。また新しいことを仕掛けようとしているんだろうなと思うとワクワクしますね。

──鹿島アントラーズはいま、スポーツの枠を超えて地域の活性化にも目を向けているそうですよ。

20年後かそれよりもっと先かもしれないですけど、消滅地方都市って僕は出てくると思っています。そのためには、いま1歩踏み出しているか、踏み出していないか。チャレンジしているか、していないかで大きな差が生まれると思うんです。アントラーズの本拠地・茨城県鹿嶋市はそのチャレンジをしているってことですよね。どんなことをしようとしているのかすごく楽しみです。

 新しいことにチャレンジしていく姿が好き

──淳さん自身も、地方への関心が高まっているとお聞きしました。

これまで日本中をロケで回っていて、最近は東京に住まなくたっていいんだよなと思えてきたんです。その中で、福岡県那珂川なかがわ市は、空港が近く、僕の育った地元にも似ている、さらには町が外から来た人を受け入れてくれるという体制もあって、すごく気に入っています。

小さい町ですがパワーも活気もあって、だからこそこの番組で描く町の人たちの思考や情熱にはすごく興味があるんですよね。僕自身、あまり保守的な考え方を持っていない人間なので、新しいことにチャレンジしていく姿が見たいんです。そういった人たちや企業、取り組みをたくさんご紹介したいですね。

──これからたくさんのチャレンジが見られそうですね。

そうですね。番組を見たみなさんが、「このチームに何かできることはないかな」「こんな楽しみ方なら自分もできるな」「地元のスポーツに自分の力を使ってみよう」など、1歩が踏み出せるような、背中を押してくれるような番組になってほしいです。そして、スポーツを始めましたというより、こんなカタチでこのスポーツを支援するようになりました、という方が増えるといいなと思います。

淳さんと一緒に、新たなスポーツの力を見いだしてみませんか?


スポヂカラ!「“砂漠”の町に奇跡を ~茨城 鹿島アントラーズ~」

【放送予定】
5月12日(水)[BS1]後8:00~8:49
再放送5月16日(日)[BS1]前11:00~11:49

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