千年に一本のひと振りを~刀鍛冶・吉原義人のプロフェッショナルの流儀とは?

見逃し番組日記 その106 ①

放送後1週間、「NHKプラス」で見られるオススメ番組を紹介します!

プロフェッショナル「鍛えてこそ、本物になる~刀鍛冶・吉原義人~」〔44分〕
※NHKプラスでの配信は終了しましたが NHKオンデマンド(有料)でご覧いただけます(2022年5月8日まで)

※5月11日(火)に総合で放送した番組です

今回のプロフェッショナルは、刀鍛冶の吉原義人さん(78)。名刀が生まれるまでの4か月に密着しました。

プロフェッショナルといえば、職人の美しい技の数々。今回もこの目で見てみようと意気込んでいましたが、なんと「耳」でもそのすばらしさを感じることができました。

まずは初動の工程です。刀の原料・玉鋼たまはがねの束を燃やしているときは、キラキラと鋼が燃える音が聞こえます。(本当にキラキラと聞こえるんです!)また、燃えた玉鋼を叩くと「キーン」と美しい音が響き渡ります。思わずヘッドフォンを装着。この音が、千年以上前から伝わるいにしえの音だと思うと、なんとも尊いですよね。

ほかにもたくさんの“研ぎ澄まされた音”を聞き分けながら、究極のひと振りを生み出している吉原さん。その人生は困難の連続でした。番組では、それでも前を向きながら、そっとその信念を語った場面もとらえています。刀鍛冶でなくても響く、その名言とは?

穏やかに柔らかく語る吉原さん。“前向きにやっていたら何かいいことがあるかもしれない”という考え方、とってもすてきです。

みなさんも、吉原さんの生み出す音やことば、美しい職人技をじっくり堪能してみてください。

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