埼玉へ!五島列島へ!この1年で移住した人たちのドキュメンタリー

いいいじゅー!!

6月1日、8日(火)[BSプレミアム][BS4K]後7:30


いま、ストレスフルな都会を脱出し、地方へ移住する人が急増しています。

この番組は、移住を通して新たなライフスタイルを模索、実践する人々にスポットを当てたドキュメンタリー番組です。新たな土地でバリバリ働く女性や、拠点を移したフレンチシェフとその家族に密着し、その移住生活を拝見しちゃいます。さらには、ひそかに巻き起こる移住ブームの実態にも迫っていきます。

「取材中に私も移住したくなっちゃいました!」と語る、当番組の柳田香帆ディレクター(以下、柳田D)の裏話とともに、番組の見どころをご紹介します!

6月1日(火)は、
埼玉県の古民家に移住した
“バリキャリ”デザイナーに密着!

舞台は、埼玉の田園地帯・小川町。東京から電車で1時間弱の、いわゆる“首都圏の田舎”です。

昨年、ここに移住してきたのは、都内で働くインテリアデザイナーの女性。コロナ禍でテレワークが続き、閉じこもり気味の生活スタイルに限界を感じた女性は、知人を通して小川町でのシェアハウス生活を始めることになりました。

いざ、築120年の古民家へ!

住まいは、約250坪の古民家です。お気に入りは、はり見せ天井。地域の人とも交流が深く、みんなで古民家の裏山へ階段の整備にも出かけます。

くい打ちも新鮮!

小川町では、新たなライフスタイルを模索する女性の姿を中心に、超個性的な移住者たちにも出会っていきます。

小川町に集う移住者仲間

柳田Dの裏話 その①

小川町で密着した女性と同じく私も都内で一人暮らしをしているので、テレワークの孤独感などを話していくうちに「分かる、分かる~!」とすぐに打ち解けることができました。いまだからこそ、彼女の心境に共感する方も多いのではと思っています。
また、小川町では10人以上の移住者の方々に次々と出会い、その多くが都会を「脱出」した方々でした。移住したきっかけや、今の暮らしについてお聞きする中で、より良い日常を送るために住む場所を変えるという選択肢があったんだな、ということに気づけました。

6月8日(火)は、
長崎県の五島列島へ移住した
フレンチシェフとその家族に密着!

こちらの舞台は、いま移住人気ナンバーワンの離島ともいわれる長崎県五島市です。

密着したのは、もともと福岡でレストランを営んでいたフレンチシェフと、そのご一家。コロナ禍でレストランは休業。さらに、子どもがコロナのストレスで影響を受けていることに気づき、家族の笑顔のために新天地へと移住を決断します。

明るさが魅力の夫婦です

移住した先では、豊かな自然の中でのびのびと過ごす子どもたちに一安心するも、新天地でレストランを営むことに不安が頭をよぎります。夫婦は、“先輩移住者”のリアルなアドバイスをもとに、島の方々を呼んで食事会を計画。果たしてその反応は──?

のどか~。自宅兼レストランとなる食事会場

番組では、五島市のお得すぎる移住政策もご紹介。移住の魅力を知るきっかけになるかもしれません。

空が広いって、いいな~

柳田Dの裏話 その②

島では、みんなで大きい声で笑ったり、どこまでも駆けまわったり、都会ではできなかったであろうことがたくさんできて、子どもたちの笑顔が輝いていました。
その一方で、不安を抱えながらも移住を決断したご夫婦の姿に、「私自身は家族や大切な人のために住む場所や職場を変える勇気を持てるだろうか」と自分を顧みました。一家で移住する覚悟を理解するため、同じぐらいの歳のお子さんを持つ“お父さん世代”のカメラマンやエディターをスタッフに迎え、取材の合間にたくさん話し合いました。

柳田Dが「私も移住したい!」と
思わされたシーンとは?

移住する人々を取材していて、ずっと思っていたのが「うらやましい!」のひと言だったと語る柳田D。そんな柳田Dが選ぶ、移住者の“うらやまシーン”をご紹介します。

好きな場所を語る姿

柳田D:小川町で密着させていただいた女性に気づかせていただいたのは日々の豊かに過ごす大切さです。彼女いわく、「家事をしたり、ご近所さんとスイーツを食べたり、そこには“暮らしがある”と感じる」のだそうです。私もテレワークを続けて1年以上になりますが、ついつい仕事ばかりで私生活が後回しになっちゃうんですよね。移住で自分を見つめ直し、日々の小さな幸せをかみしめている様子が、とってもうらやましいなと感じました。

地域の人もウェルカム

柳田D:小川町の方々は、移住者の方々を温かく見守っているように感じました。移住者のことを下の名前で呼んだり、気軽に家に遊びに来たり、コミュニティーの一員として大事にされているのが見てとれました。そして移住者のみなさんもまた、小川町の方々をリスペクトして積極的に関わっており、とても良い関係を築けているのだなと感じました。

思いがけないプレゼント

柳田D:放送には入っていないのですが、五島市の海でのロケ中に、子どもたちと一緒に海でシーグラスを探したんです。数十分かけてやっと一粒見つけたとき、長男くんが迷わず「お姉ちゃんにあげる~」と、渡してくれたんです。もしかしたら、子どもながらに五島の魅力を伝えたかったのかもしれません。その気持ちがうれしすぎて、もらったシーグラスをピアスに加工して、ロケ中はずっと身に着けていました。

子どもたちがプレゼントしてくれたシーグラスで作ったピアスです

ナレーションは友近さん!

どこかコミカルであたたかい雰囲気の「いいいじゅー!!」。友近さんの親しみやすい声で、移住への疑問や解説、そして移住者たちを紹介してくれます!

柳田Dのまとめ

今回の取材では、移住とは「自分の幸せを探すため」のプロセスなのだと強く感じることができました。働く環境を変えるため、家族の幸せのため、大好きなウイスキーを飲んでいられる場所のため、さらには、ギョーザ作りに専念するために移住した人もいます。「幸せ探し」の末に自分らしい居場所を見つけられた移住者たちは、みんな生き生きとしていました。
移住者たちの姿を通して、「生きる場所を変えるだけで、幸せが見つかるかも?」と感じていただければステキだなと思います。住まいのことだけでなく、人間関係や仕事について、子育てをしている人にも、もしかしたら何かのヒントになるかもしれません。混とんとした時代だからこそ、未来に希望を抱けるような番組になっていたらいいなと思います。

年々増加傾向にある「移住」。そのリアルな体験を見てみませんか?


「いいいじゅー!!」

【放送予定】
6月1日、8日(火)[BSプレミアム][BS4K]後7:30

その他の注目記事