浦沢直樹が、「機動戦士ガンダム」のアニメーター・安彦良和の漫画執筆の秘密に迫る!

見逃し番組日記 その114 ①

放送後1週間、「NHKプラス」で見られるオススメ番組を紹介します!

浦沢直樹の漫勉neo(9)「安彦良和」〔49分〕
6月16日(水)午後10:49 まで配信

NHKプラスで今すぐ番組を見る!

※6月9日(水)にEテレで放送した番組です

物語を創りあげるのも自分なら、絵を描くのも自分。ただペン一本だけで、胸キュンの少女漫画も、アクションたっぷりの少年漫画も、どんな世界も生み出してしまう“漫画家”という仕事。浦沢直樹さんが、人気漫画の創作の秘密に迫るこの番組では、毎回、有名漫画家の驚くべき技と熱い思いが浮き彫りになります。

第9回となる今回は、「機動戦士ガンダム」のアニメーターとして知られる安彦良和さんがゲスト。70歳を超える安彦さんが“最後の連載”と意気込む「乾と巽」の執筆現場にカメラが潜入します。

驚いたのは、安彦さんが下書きする場面なのですが…あれこれ前置きするのはやめます。とにかく圧倒の瞬間なので、まずはご覧ください!

まるで魔法? これが安彦良和のペン先だ! ▶

…すごくないですか? 多くの漫画家さんは、人物の顔や体をバランスよく描くため、線でおおまかな位置決めをする”アタリをとる“作業を行うそうです。ところが、安彦さんは、構図の難しい絵も、真っ白な画用紙の上に直接下書きし始めます。しかも、顔の中心の眉から! 絵が徐々に浮かび上がってくるのを見ていると、「安彦さんって、魔法使い?」と思わずにいられません。

アニメーターの道を選んだ安彦さんが、30歳のとき、漫画を描く夢をもう一度追いかけてみようと思ったきっかけが、この人物の言葉だったという事実にも衝撃を受けました。

漫画家の皆さんのたぐいまれなる技と、作品にかける情熱。“漫画”が日本を代表するカルチャーにまで成長したことに、深く納得してしまいました。

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