武井 壮、若槻千夏、川島如恵留(Travis Japan/ジャニーズJr.)、犬山紙子、矢野了平が、台本なしの緊Q会議に挑む!

こちら緊Q対策本部!

7月16日(金)[総合]後10:30

「こちら緊Q対策本部!」は、対策案を依頼された5人の有識者が、その解決策についてディスカッション。さまざまな学問の叡智えいちを手掛かりに、80文字で対策案をまとめあげなければならないという教養バラエティーです。

“台本のない”トークを繰り広げるのは、タレント・武井 壮さん、若槻千夏さん、川島如恵留のえるさん(Travis Japan/ジャニーズJr.)、エッセイストの犬山紙子さん、構成作家・クイズ作家の矢野了平さんの5人。年齢も肩書きも異なる5人のディスカッションは、果たしてどんな展開を見せるのか? そして彼らがたどりついた解決策とは?

番組の見どころを紹介するとともに、ご出演の皆さんに収録の感想をお聞きしました!

難問? 奇問? 5人に出されるお題とは?

今回、5人に出されたお題は、次の2つ!

1つ目のお題

義母の「よかれと思って」謎プレゼント問題

2つ目のお題

宇宙人が現れたらどうするか問題

1つ目のお題は、「夫がお食い初めに使ったスプーンや幼いころに使っていた毛玉だらけのセーター…義母が『よかれと思って』贈ってくる謎のプレゼントにストレスを感じる」というもの。現代のママたちがリアルに悩んでいそうな、現実的な悩み。とはいえ、家庭環境はそれぞれ異なり「こうすれば一挙解決!」と明確に対策案を出せないからこそ、やっかいで難しい問題です。

「義母問題」をリサーチするのは矢崎智之アナウンサー。嫁と義母との深刻なお悩みに迫ります。

2つ目は、1つ目とは全く異なり、「宇宙人が現れたらどうするべきか」という一見非現実的なお題。想像もつかない事態だけに、これまた「こうするのが正解」と即座に対策案を出せない問題です。どちらも簡単に対策案を出せないお題だからこそ、5人がどんな意見を出し合うのかに注目が集まります。“生討論”の成り行きを、トクとご覧ください!

「宇宙人問題」をリサーチするのは、赤木野々花アナウンサー。リポート中の赤木アナの背後に宇宙人が!?

途中、「対策のカギ」と呼ばれる“ヒント”が与えられます。ヒントを与えてくれるのは、以下の方々!

・1つ目のお題「義母問題」の対策のカギの与えてくれるのは…

家族社会学佐藤宏子教授(和洋女子大学)

霊長類学湯本貴和所長(京都大学霊長類研究所)

・2つ目のお題「宇宙人問題」の対策のカギの与えてくれるのは…

天文学本間希樹教授(国立天文台)

人類学木村大治名誉教授(京都大学)

義母問題に霊長類学? 宇宙人問題に人類学!? 一見、お題に関係のないような専門家の先生も登場しますが…、果たして彼らはどんなヒントを与えてくれるのでしょうか。そして、カギを得た5人のディスカッションは、どんな展開をみせるのでしょうか。最後まで、目が離せません!

出演者の皆さんからのメッセージ

緊張感漂う収録に、パネラーのみなさんはどんな思いで臨んだのでしょうか? 皆さんに、番組の見どころや収録の感想をお聞きしました!

武井 壮

最近、「段取り通りに進めなければ!」という番組が増えている中で、この番組のようにフリートークに始まりフリートークに終わる番組って貴重だと思います。コロナ禍以前に、みんなで楽しくおしゃべりしながら会話する感覚を思い出して、あったかい気持ちになれました。そういえば最近は、誰もがスマホばかりいじっていて、テレビに話しかけるなんてことも少なくなったように思います。さみしいことですよね。この番組をご覧いただくときは、僕たちと一緒にディスカッションしているような気持ちで見てほしい。僕が大好きだったテレビ時代の何かを取り戻してほしいです。なんなら、自分の意見をSNSなどで投稿してもらえれば、ディスカッションの輪がどんどん広がると思う。視聴者の皆さんとも、一緒になって楽しみたいですね。

若槻千夏

今回、初めてこのメンバーで集まって、打ち合わせもほとんどない状態での収録でしたが、いや〜、いけちゃいましたね(笑)。もちろん5人の空気感がよかったのが大きかったと思いますが、“決められた時間”の中で意見を出し合い、それを最後に80文字にまとめるという“ゴール”が決まっていたのがよかったとも思います。会社や学校など、ふだんの生活の中にも取り入れられるなと思いました。印象的だったのは、「宇宙人問題」で出た武井さんの「ライブ配信すればいい」という意見。確かに、自分に起こったことを自分の中だけにとどめていたら何も進まないですよね。情報が錯そうして何を信じていいのか分からない今だからこその意見に、とても感心させられました。それと「義母問題」での如恵留くんの発言もすばらしかった! まだ独身なのに、旦那さんや奥さん、お母さんの気持ちをちゃんと考えていて、びっくりしました。ぜひオンエアでチェックしていただきたいです!

川島如恵留(Travis Japan/ジャニーズJr.)

ほぼ台本がない中でのトーク番組ということで、不安なまま収録に臨みました。ですが、実際始まってみると、武井さんや若槻さんがポンポン会話を回してくださって、そのおかげで、途中からは僕もちゅうちょすることなく会話に参加できました。誰かの話にのっかった発言を、さらに誰かがのっかって…そういうやり取りがとても楽しかったです。今回、お題について考える中で改めて気づいたのも、まさに「コミュニケーションがいかに大事か」ということ。自分だけで抱え込まず、誰かに伝えるってとても大切なことなんですね。僕自身、番組を通じて大きな気づきをいただいたので、皆さんも何か対策してほしい案件があったら、番組にどんどん送ってください! この番組、もっと続けたいです!

犬山紙子(エッセイスト)

不真面目なことを真面目に扱う番組、大好きなんです。今回も、ひとつのテーマについて、大のオトナがとことん話し合うっていうのがとても楽しかったですね。「義母問題」は私自身も非常に勉強になりましたし、「宇宙人問題」では、如恵留さんの投げキッスも見られてうれしかったです。ファンの皆さん、必見ですよ! 専門家の先生方のご意見も興味深いものばかりで、極上の「素材」と「思考」が掛け合わされると、台本なんてなくても、こんなにおもしろいんだなと改めて感じました。思えば、こんなふうにわちゃわちゃとおしゃべりすること自体、今はぜいたくなこと。きっとこの番組をご覧になった後は、誰かと何かについて語り合うということをしたくなると思います。オススメです!

矢野了平(構成作家・クイズ作家)

最初は、構成作家としてこの番組に関わっていたのですが、途中から話の流れで自分も出演することになりまして。自分自身も「どうなるだろう」と思いながら収録に参加しましたが、ご出演の皆さんに支えられて、結果とてもおもしろいものになったと思います。しかも、「対策のカギ」を与える専門家の先生方の本気度がすごかった。霊長類学の先生が「義母問題」に真剣に答えてくださるなんて、NHKだからできることだなあと。テーマの候補はほかにもありましたが、この2つは専門家の先生からの対策案が特におもしろかったと思います。この番組ほど、楽しくクダけた討論番組はほかにないと思います。ご覧いただきながら、ぜひご自分の意見をSNSなどで投稿してほしいですね。対策本部がどんどん広がってくれれば、とてもうれしいです。

「こちら緊Q対策本部!」

【放送予定】7月16日(金)[総合]後10:30

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