【1年半ぶり】サンドウィッチマンがリハビリ病院へ

病院ラジオ「リハビリ病院編」

9月20日(月・祝)[総合]前8:15~9:15(60分拡大版)

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お笑いコンビ・サンドウィッチマンが、病院に出張ラジオ局を開設!

この番組は、患者やその家族から、日ごろ言えない本音をリクエスト曲とともに聞いていく笑いと涙の新感覚ドキュメンタリーです。

今回の舞台は「神奈川リハビリテーション病院」。
収録を終えたばかりのサンドウィッチマンのお二人に感想を伺いました。

アクリル板越しに患者さんと向き合って

──約1年半ぶりに開設した病院ラジオ。患者さんとお話しされていかがでしたか?

伊達:今回はまだまだコロナ禍なんでね、感染対策をしっかりしようということで患者さんとは接触しないように部屋の分かれたラジオブースを組んでもらいました。アクリル板越しでイヤホンを通して患者さんと会話する感じでしたが、お顔を見て話ができたのはやっぱりやってよかったなと思いましたね。

富澤:最初は、この状況で病院に行って収録するのはどうなのかなと思っていたんですよ。でもやっぱり僕も目を見て話せるっていいなと思いました。部屋が分かれていましたが念には念をということで、僕らもマスクだったんですね。患者さんたちの方が話しにくかったんじゃないかと思います。

伊達:マスクで僕らの表情が見えないからね。結構ニコッと笑ったりしてたんだけど。

富澤:どれ見せて。(伊達さんを見て)分かんないですね。

伊達:いいんだよ、もう。今回登場してくださったみなさん全員のお話がとっても印象的で、これ何が難しいかって、番組の放送時間は45分なんです。その時間にまとめるのが難しいと思いますよ。
※その後、60分の拡大版での放送が決定しました!

富澤:中には、病気の後遺症で閉じこもっていたけど、あるきっかけでリハビリする決心をした人とかね。僕たちと同郷(宮城県)の方や、僕たちを学園祭で見たと言ってくれた方もいましたね。

伊達:夫婦や親子でいらしてくれた方や、子どもたちもいましたね。

富澤:番組を通して、みなさんの「リハビリ頑張ろう!」っていう気持ちも伝わると思います。

気持ちのこもったリクエスト曲にも注目!

伊達:それから、この番組って毎回患者さんの話を聞いてはリクエスト曲も伺っているんですよね。

富澤:いつもは患者さんと一緒に話しながら聞けていたけど、今回は部屋が分かれているので、黙ってじっくり聴かせていただきました。どこがこの人の心にささっているのかなって思いながら聴きましたね。

伊達:僕は、自分に当てはめて聴いたりもしました。今回はブースにいらっしゃった方々と、患者さんやそのご家族から寄せられた投書でもリクエストをいただきましたが、やっぱりその人、その人の気持ちが入った曲ばかりなんですよね。番組を見てくださる方にも、1コーラスじゃなくて通して全部聴いていただきたいほどでした。

──最後に、視聴者へメッセージをお願いします。

伊達:みなさんの話を聞いていると、誰もが起こり得ることなんだなと思いました。例えば、出勤途中でつまずいて翌日には首から下がまひしたり。そういう方々やそのご家族がどうやって過ごしているのか、どう頑張っているのか、たくさん話していただきました。同じ境遇じゃなくても、家族の絆が深まる番組だと思うので興味を持って見てほしいなと思います。

富澤:自分や家族に起こるかもしれない病気や事故。それが原因で残るまひや後遺症って外見では判断しにくい場合もあるそうです。それを知っているのと知らないのでは大きく違うと思うので、ぜひみなさんに知ってほしいなと思いますね。そして、もともと見ようと思っていたみなさんは最低でも友達10人にお知らせしてください。

病院ラジオ「リハビリ病院編」
制作者メッセージ

シリーズの6回目となる、病院ラジオ・リハビリ病院編。実は、制作準備は去年の10月から始めていました。受け入れてくださったのは、神奈川リハビリテーション病院。これまでの放送をすべて見てくださっていた、院長やスタッフの方々と「コロナ禍の今だからこそ、病気と闘う患者さんの ”生きる力”を多くの人に届けたい」。どちらからともなく湧き出た思いを共有できたことで、制作に踏み切れたのを思い出します。

サンドウィッチマンさんとは、ウイルスの感染リスクを出来るだけ抑えながら、どうすれば患者さんにこれまで誰にも言えなかった心の声をラジオブースで安心して話してもらえるのか、とことん打ち合わせをしました。ラジオ放送の当日の朝も、患者さんとの距離、一人にかける時間、マスクの有無など、ギリギリまで議論したんです。患者さんたちも、この日のために体調を万全に整えて、2週間前から検温を続けて病院に来てくださっていました。

そして迎えたアクリル板を挟んでの、患者さんとサンドウィッチマンの対面トーク。
笑って、泣いて、驚いて。患者さんの生きる力、感謝の気持ちを伝えたい! というパワーに圧倒されました。伊達さんが、思わず奇跡とうなった再会もあり、M1王者になったころのコントまで披露する展開に。今回は60分の拡大版です。お楽しみは、ぜひ放送で!

番組ディレクター 井上雄支

病院ラジオ「リハビリ病院編」

【放送予定】
9月20日(月・祝)[総合]前8:15~9:15
(60分拡大版)

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